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カテゴリ:着付教室
授業の一環ということで、着物の展示会へ行ってきました。 なんと入口には十二単が展示されていました! ▼キラキラしてました。 ******* まず最初に、お話をお聞きしたのは「紋意匠」についてです。 その中でも一番印象深かったのは「鳳凰(ほうおう)」について。 鳳凰の柄は格の高い着物や帯などに、よく描かれていますよね。 その鳳凰ですが… 鳳(ほう)が雄♂ 凰(おう)が雌♀ ご存知でした? 私はしきりに感心していました。これで一つ賢くなったはずですw ***** ▼謎の生物 これは「絞り」の途中工程のサンプルです。 とても面白く印象的だったのは、 絞りを解いていない状態の、訪問着が展示されていたのです。 それが…人形の着物?と思うほど小さかったのです! その他にも「松煙染め」や「柿渋染め」などの 魅力的な着物達をたくさん目にし、直接触れて、いい勉強になりました。 ただ今回の展示会は、売りたいオーラの店員さんが多くてやや減点です(小声 ***** ▼この日の着物コーデです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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