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カテゴリ:着付教室
新しい重ね衿のつけ方を習いました。 今まではクリップで留める方法でしたが(振袖@他装) 新しい方法は「長襦袢に縫い付ける方法」です。 ▼長襦袢を表にして広げ、半衿の上に重ね衿をのせます。 (1)と長襦袢(表側)の背中心に合わせ、半衿を5ミリ以上出す。 (2)(3)は、やや重ね衿を引き気味にし、半衿を3ミリに。 ------点線部分をチクチク縫い止める。 *** ▼着用時の【ポイント1】は、長襦袢をヒモで留めること。 このように固定することも出来るからです。 初心者は固定したが良いとのこと(先生談) そして片方は間違えてしまわないように、やや大げさに外しておきます。 ▼うっかりする間違い例 ※手書きでゴメンナサイ~ (正解) (間違い) 授業中もあるマダムが「何かが違うわー」と 思いっきり間違えていました。 でも個人的には、間違いの方の衿元も”あり”のような気もしますけどネ! 更に【ポイント2】は「重ね衿の出具合」についてです。 動いているうちに、もしくは着付け中に出過ぎてしまうので ギリギリ出てるかな?位に、やや控えめでちょうど良くなるとのことでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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