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カテゴリ:着付教室
今までは"一人"で振袖を着せる方法を習いましたが、 新しく"二人"で振袖を着せる方法を教えていただきました。 一人がメイン、もう一人がサブ。 サブは「後ろ担当」兼「紐渡し担当」となります。 ・衣文の抜け具合 ・背中心 ・後ろのお端折 ・後ろの丈 などなど「後ろ担当」の人の責任になります! 一人で着せるのとは違い、ある程度手順が分かる同士だと まさに「かゆいところに手が届く」です。 ▼相方さんの振袖(私は前担当) ご自分の振袖なのでサイズがピッタリ!着付けもしやすい! ▼脇のお端折の処理が、なかなか難しい…。 うーーん、いまいちウエストの補正が足りなかった。 このお稽古の片隅で 上のクラスの生徒さんが結婚式に行く為に、着付けをしていました。 (たぶん助講師さんが着せていたみたい) 画像がないのですが、とても綺麗な付け下げ訪問着をお召しでした! 半衿にはご自分でラインストーン☆をあしらい、パティーにぴったりなアレンジ。 でも先生がそのラインストーンが付いた半衿を見て 「みてよ!これはチョットね…」とおっしゃるのです。 あらら…やっぱり寛大な先生でも、こういうのはお気に召さないのかしら? と思ったら「あたくしだったら、チョンチョンスッと並べるわね!」と。 どうやらラインストーンの構図が気に入らなかったようです(爆 ***** そういえば、その昔私も足袋にラインストーンをくっつけたなぁー。 ▼これです。 この足袋どこに行っちゃったんだろー。 ブラックホールに吸い込まれたなきっと(苦笑 私のへなちょこラインストーンの後で、話を出すのは大変申し訳ないのですが… 楽友の梅まりちゃんは、 すんごい精密な柄をあしらった豪華なラインストーンの半衿を作り 時々オークションに出品されているので気になる方はチェックしてみてネ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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