ラブラブ　キンジー　プラスアン

金様が死んだ時には

１ヶ月間泣かない日はなかった

アンを連れての散歩も

金様の事を聞かれるのが嫌で

出来るだけこそこそと人のいない所を選んで歩いていた

それでも時間が経つに連れて

だんだんと気持ちが落ち着き

泣かないで過せる日が増えてきた

そんな時に気がついた事

初七日とか四十九日などの法要は

残された人のためにあるんだな

法要を一つずつ済ませて行く事で

気持ちの整理がついて

死を受け入れる事が出来て行く


リーズ君が２３日に１６才７ヶ月で亡くなりました

１年間要介護の生活で

リー君もリーママも本当に頑張った

しばらくは悲しくて寂しくて辛い日が続くと思うけど

時が少しづつ癒してくれるはず

泣きたいのを我慢してしまうと

ペットロスになってしまいかねないので

泣きたい時には泣いて

だんだんと気持ちの整理を付けて行って欲しいと思う

リー君のご冥福を心からお祈りしています

金様、リー君の事よろしくね