100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

2501650
HOME \| DIARY \| PROFILE	【フォローする】【ログイン】

☆　レトロ館　☆

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2007年02月の記事

全18件 (18件中 1-18件目)

1

タイタニック

みなさ～ん、タイタニックって何年前の映画か、覚えてますか？なんと…10年前の映画です。もう10年！！すごく最近のことのように思えるタイタニックが、もう10年前の映画とは。当時中学生だった私。友達と5人くらいでタイタニックを見に行きました。当時からすでに特撮に関しては尋常じゃない見方をしていた私はストーリーよりもその特撮の映像に興味があったのですがみているうちに引き込まれていったのは事実です。そしてビデオも買っちゃったし。当時はまだＤＶＤは普及していませんでしたからね。ビデオも2本組みなのに3980円で、安かったです。しかも予約特典目当てに予約して買ったんです。そのビデオ、２回くらい見て用済み。９年近く触れてもいません。予約特典も、ポストカードみたいなカードでたいして役にも立たず、その辺に置き去り。流行とはなんとむごいことでしょう（笑）。また、セリーヌディオンの歌がいいなと思ったので、「My heart will go on」のシングルＣＤも買ったんです。この歌がいいなという認識は今も変わりませんが、ＣＤを買った店がとっくの昔にもうつぶれて今は存在しません。それくらい時間が流れているのです。はあ～、１０年かあ。私が１９９７年に１０年前である１９８７年を振り返ったときはだいぶ昔という感じがしたのですが２００７年に振り返る１９９７年は、そんなに古くないと思えるのです。この意識の違い…。私がもう成長期でなくなったからでしょうか。言われて見れば中学生だった私がもう職についてるんですからね（笑）。年はとるはずですよ。でもまだ信じたくない（笑）。あれから１０年だなんて。精神はまったく成長していないじゃないか！話を元に戻しまして、タイタニックですが、あれだけ人々が熱狂したにも関わらず映画関係者からはボロクソ言われ、評判は悪かったですよね。人々の人気とは全然評価が違いました。なんかだんだんかわいそうに思えて。人々があのとき熱狂していたのは事実。おもしろかったんだと思いますよ。いくつかのシーンを除いて、私もタイタニックはおもしろかったと思っている一人なのです。評価はどんなものであろうと、「熱狂していたこともあったよなあ」と今は懐かしむだけです。かといって眠っているビデオを引っ張り出してこようという気はさらさらないんですけどね（笑）。

2007.02.28

コメント(7)
山口・広島

先ほど帰ってきました。ふぐを食べ、牡蠣を食べ、食べ物に充実した1泊2日の旅行でした。昨日は夕方に新山口駅で妹と合流し、そのまま旅館へ。ふぐを食べるという目的により、家族の統一感（？）が生まれたような気がします。ふぐ刺しはおいしかったです。あれってでもポン酢のうまみによるところが実は大きいような…。もちろんふぐ本体もおいしいんでしょうが、あのポン酢は結構万能のような気がしますね。旅館では温泉も堪能。お客さんが少なかったので、ほとんど貸切に近かったです。露天は私ら家族のみで味わっておりました。日が変わって今日は主に広島というか、宮島をうろつきました。妹は広島駅で去っていったので、残りは3名での旅。私は10年前、母は30年近く前に訪れたことのある宮島。父は初めてです。宮島と言えばイコール厳島神社。よく大河ドラマの舞台に使われるので、ちょっとしたミーハーな見方をついしてしまいます。10年前に私が修学旅行で来たとき、ちょうど大河ドラマで毛利元就をやっていてしかも私がかなりあのドラマのマニアになっていた時期なので興奮仕切りで大変だったことを思い出しました。あの位置に松坂慶子が立ったとかなんとかいって、写真をとったり、土産物屋でＮＨＫ大河ドラマ毛利元就テレカを買ってしまったり。今でも空けずに大事に持ってますけどね、あのテレカ。さすがに時代が変わって、テレカはそもそももう売っていなかったようですが土産物屋が充実した商店街はあんまり変わっておらず、昔ながらのうさんくさいみやげ物たちがひしめきあっています。しかもどの店ももみじ饅頭を売っているので、逆にこっちは断固としてもみじ饅頭は買わないぞ！という守りに入ってしまい。似てるけど違う「ちっちゃなもみじシュー」というものを土産に購入しました。厳島神社はいつ見ても素敵です。歴史の中でいろいろな人がこの神社に魅かれたのもわかるような気がします。今回、私は自分のカメラを忘れてしまったので、おもしろいものや変なものを撮りきれなかったのが残念ですが、神社の大鳥居だけは写したくて、携帯でとりました。携帯のカメラは写しづらいし、ぶれるし、電池を消耗するので嫌いなんですが仕方ありません。なんかピントがあってないような感じ。ぶれてないのは幸運だけどやっぱりデジカメには敵わない。まあ、家のカメラで家族写真等はとりましたので、もっと綺麗な写真が家の記録には残ります。こんな感じで、1泊2日、のらりくらりと旅しました。車の中での移動中は大概寝てました。なんでこんなに常に寝るの！？ってくらい寝ました。疲れてたんですかね。私は今回は全く運転に携わらず、寝てばかりいたので、他の人に申し訳なかったです。久しぶりの家族旅行、また楽しい思い出の一ページとなりました。

2007.02.25

コメント(4)
まさかのペガサス幻想

動画見てたら、えっ！？って思うのがありました。まさかのペガサス幻想。いや～日本語って難しいなあ（笑）そら司会者も苦笑いだわ。わろたわろた謎の外国人話は変わりますが、今日から1泊2日で山口県に参ります。目的はふぐを食べることです。そして温泉に入ります。12月にバリ島に行って以来、旅行（出張ではなく）をしていなかったので久しぶりの家族旅行になります。あ、バリ島も出張だった（笑）。そしたら12月の神戸ぶりの旅行と言ったほうが正当か。家族旅行という面でなら11月の門司港以来ですかねえ。にしても、我が家は私がこの年にしてみれば、家族旅行が普通より多いみたいです。両親が両親だけで行くこともやっと出てきましたが、それでも娘が一緒にいたほうが本人たちもいいらしい。今回の旅行では、他県に住んでいる妹とも合流するので、久しぶりに4人での旅行です。4人での旅行っていつ以来だろ…。2年ぶりくらいかな…。有意義な休日になりそうで楽しみで～す。

2007.02.24

コメント(4)
メタルダーづくし

先ほど出張から帰宅したら、私宛に荷物が届いていました。予約していた「超人機メタルダー」のＤＶＤ－ＢＯＸでした。そう、結局買ったんです（笑）。久方ぶりに見るメタルダーの姿に心が弾みます。しばらく忙しいので、本編を見る時間はなさそうですが、ＢＯＸのジャケットがまた素敵。メタルダー放送当時は、特撮＝こどものものという感覚があって特撮が堂々とアートになる世界ではありませんでした。なので、約20年のときを経て、メタルダーがアートな感じになっているのを見て何か感慨深いものがあります。ＤＶＤとの連動企画として、ＡＲＴＷＯＲＫＳＣＯＬＬＥＣＴＩＯＮという玩具も発売されているのですが、そちらは一体700円もするのでどうも買う勇気がなくて。メタルダーがアートフィギュアになって帰ってきたというすばらしさですが、700円でしかも中身が何入ってるかわからないっていうのはちょっと…。ＤＶＤはそれ以上の値段は当然しますけど（笑）、それとこれとは話が別です。ＡＲＴＷＯＲＫＳを買うかどうかの話は置いておいてメタルダーのＤＶＤーＢＯＸにはこのたび超人機分析文書という本もついてきました。世界で唯一、メタルダーの分析をしている本だと思います。今の時代だったら一つの番組に対して数冊の大人向けの分析書がでますが当時はこんな本はなかったのです。子供向けのカラーグラフとかしか。いちいち感慨深いです（笑）。ああ、また見るものがたまってしまいました。まだウルトラマンメビウス＆ウルトラ兄弟も見ていないというのに。こんな叫びは以前にも間違いなくしましたね（笑）。うれしい・楽しい気持ちです。

2007.02.22

コメント(3)
福岡に来ています

今日から出張で福岡です。今、ネットカフェで書き込み中。使っているパソコンのキーボードが、「N」と「F7」のキーが押したらなかなか戻ってこないというやりずらさに見舞われています。Nはなんとか持つのですが、F7は戻ってこないので、もう使わないことにしました（笑）。カタカナに変換するときに便利なんですけどねえ…。先ほど一人孤独に夕食を食べてきたのですが、私のチョイスが悪いのか、物価が高いのか知りませんが、全体的に食事の料金が高いような気がします。かといってせっかくきたのに、熊本にもあるようなファーストフードじゃおもしろくありませんしね。多少の贅沢は許します。出張も私にとっては旅行に感じるのです。好きなんです、出張（笑）。明日は仕事が終わり次第友人に会いに行きます。日記は更新できないかもしれませんのであらかじめご了承ください。では福岡の夜を満喫いたしますので、また

2007.02.20

コメント(4)
カズノコポ～リポリ

探偵ナイトスクープ見てたら、スーパーで流れているカズノコの歌の正体を知りたいという依頼をやっていた。なんとも私の興味をそそる依頼ではないか。その歌は、加藤水産という会社のカズノコの宣伝用の歌で、一度聞いたら耳からはなれない曲なのである。普段スーパーにあまり行かない私は初めてその曲を聞いたのだが、母は「確かに聞いたことある」と言っていた。どうやら全国各地のスーパーで流れているようだ。私はこういうネタに弱い。以前も、スーパーでかかっていた鍋物の歌が耳から離れず、ついに探し出してＣＤを買ったという話をこのブログでもお伝えしたはずだ。（過去の日記のどこかを参照ください。「ＯＮＡＢＥ」というＣＤです）さらにさかのぼると、まだ発売される前の「おさかな天国」も早くから気になっていて、妹と一緒に歌っていた記憶がある。ＣＤが発売されたときには「私たちはもっと早くから目をつけていたんだもんね」とわずかな優越感に浸っていた。カズノコの歌も、ナイトスクープでとりあげられたからには今後ＣＤ化するかもしれないぞと思いながら見ていた。昭和風のメロディー、歌い手の名前も「ゴンザレス後藤」という昭和風。曲のタイトルもズバリ「カズノコポ～リポリ」というシンプルさ。レトロ館にとりあげてもおかしくない話題であろう。ナイトスクープでは、ゴンザレス後藤の正体をつきとめ、歌ってもらっていた。こちらとしてはそのことよりも、歌詞の詳細や、今後のＣＤ化の予定が気になったのでその後加藤水産のＨＰを調べてみた。残念ながらＣＤ化の予定は見当たらなかったが、なんと2月28日まではあのカズノコポ～リポリを携帯にダウンロードできると書いてあり、視聴もできた。歌詞も書いてあったのでつい目を通す。下記のリンクよりＣＭソングが手に入るので、必要な人はぜひ！株式会社　加藤水産ＣＤ化してくれたらちょっと買ってもいいかなと思っている私だが、そういやこの前買った「ＯＮＡＢＥ」も、買ったはいいがろくに聞いてはいない。手に入れることのみが目的と化してしまっているがいいのだろうか。いつかそういうソングのベスト版とかをつくって聴かないとどうしようもない気がする（笑）。

2007.02.18

コメント(3)
２体ゲット！

トイザラスに行って、聖闘士聖衣プラモを２つゲットしてきました！もっとたくさんあるかと思ったのに、セイントレオとセイントザジタリアスしかなかったので仕方なくその２つだけを購入。たまたまですが、アイオロスとアイオリアという兄弟がそろったのでした。買ってから思ったんですけど、そういやこのプラモのシリーズ、顔とかが塗装されていないので、人型にすると色を塗らないといけないんだよなあ…。別に本格的にプラモデルを趣味としているわけではないからこのためだけに塗装の道具を買うのもいやだし、どうしようか迷い中です。前に紫龍をつくったときは、黒髪は油性ペンで色を塗り、目は修正ペンで白目を入れた後に油性ペンで瞳を入れたんだったです。一方、アンドロメダをつくったときは、最初は人型にしようと思って瞬の顔をつくっていたのですが、緑色の髪がうまく再現できなくてめんどくさくなって塗装が不要な聖衣型にしてしまったんでした。さあ、今回はどっちに転ぶんでしょうか。さて、話はかわりますが、トイザラスで他にも購入したものがあります。えらくかわいい２体の人形が、たったの１００円で売られていたので、一目ぼれして買いました。maffyというキャラクターで、マッシュルームをイメージしてるみたいです。何のキャラかわかりませんが、あまりにかわいらしかったので買ってしまいました。写真は今回買ったものたち。ちょっとぶれてますけども。聖闘士聖衣プラモの箱と比べてみてわかるとおり、意外とmaffyも大きめなんです。これが１００円セールとは安い！いい買物をしました～。

2007.02.17

コメント(4)
きょぉもとぉ～！

タイトルは、森田健作が京本政樹を呼ぶときのものまね。なぜこの2人が仲がいいのかよくわからない。ごきげんようを見ていたら、今日はえらく豪華な顔ぶれだった。京本政樹、ピーター、高木美保。この3人は大好きなので、そろって見れるとは感動。とくに京本政樹は、昨日見たときも思ったのだが、なんて綺麗な顔をしているんだろうとため息が出てしまう。あまりじっと見ると惚れそうなので、なかなかテレビ画面を見れない（んなアホな）。いや、それくらい綺麗な顔をしているのだ。どうやったらあんな顔の人間が生まれるの！？神様って不公平だなー。しかも京本政樹ってもう結構年なのに、全然しわとかないし、若すぎだよ。彼は絶対にナルシストだと思う。じゃなきゃあの美は保てない！今日もごきげんようで高木美保に「京本さん久しぶりに会ったけど全然変わらない。顔綺麗」と言われて、否定してなかったし！！ちょっとは「そんなことないですよ」くらい言いなさいよと思った。また、彼のすごいところは、やらなきゃ気がすまなそうなところだ。特撮マニアとして知られる彼は、ウルトラシリーズであれライダーシリーズであれ、すきあらばゲスト出演するだけでなく、番組に関連してＣＤを出したり、やりたい放題だ。自分の好きなことを真剣にやってしまう。周りをちょっと巻き込んじゃっても。すごいなあ…。そこまでの情熱は普通の人は持てないよ。こんなに唯我独尊（？）でも、ちゃんと結婚して子供もいるのだからまた不思議。子供がいるのに子供がいなさそうな雰囲気をかもし出しているスタイルも不思議。ついでにあの髪型（今はちょっとストパー入っているみたいだけど）も不思議。とことんこだわって生きている感じがとてもする。いろんな意味ですごい人だと改めて感じた今日であった。

2007.02.15

コメント(2)
アムロ

カタカナで書くとガンダムかと思う人もいると思うが、そっちじゃなくて今日は安室奈美恵のほうを…。職場では有線がかかっているが、ヒーリングのようなチャンネルでＪ－ｐｏｐやら童謡やらをアレンジしてある曲が流れている。そこになぜか安室ちゃんの「a walk in the park」のアレンジが流れる。なぜこの曲がチョイスされているかちょっと疑問だが、確かに結構売れた曲ではあった。歌詞も結構覚えている。おそらく10年ほど前の曲だったはずだが、テレビで安室ちゃんがこれを歌っている映像すら記憶に残っている。当時やっていた「速報！歌の大辞典」（←近年までやっていたとはいえすでに懐かしい）で今週の第○位！のときに流れる映像を最も鮮明に覚えている。というのも、歌の大辞典で流れるa walk in the parkの安室ちゃんは、撮影のときにお腹が痛かったらしく、ちょっと顔がしかめっつらなのだ。他の歌番組のトークで安室ちゃんが番組名を伏せてこのことを語っていたが絶対に歌の大辞典の映像だと私は思っている。あと、とりあげておいてこんなことを言うのも失礼だが、タイトルからして英語に違和感を覚えるので、その点でも記憶に残る。walkだなんて一個二個と数えられないものにaをつける不自然さ。しかも万が一つけたとて、walkが母音ではじまっているのだからan walkにしないとまずい。この曲にて小室哲也の英語に対する無関心さはより顕著となった…と当時感じていたものだ。まだ英語を習いたての中学生だった私にそんなことを言われる小室哲也って一体。小室哲也にはTHE ALFEE（ジ・アルフィー）を見習って欲しいことこの上ない。話を戻すと、この曲がなんで今有線にてアレンジされて流れる地位にあるのかは不明だが、聞いている分には大変心地よい。知っているだけについ口ずさんでしまいそうになる。ちなみに、a walk in the parkが流れる有線のチャンネルの中で、私がこの曲以外に口ずさんでしまいそうになるのは童謡「ペチカ」だけである。ペチカと安室が同じチャンネルで流れているのもどうか。ますますこのチャンネルが目指すところがわからなくなってきた今日この頃である。

2007.02.14

コメント(5)
バレンタインデーキッス

この時期にしか流れない、言い換えるとこの時期なら毎年流れる、それが国生さゆりの「バレンタインデーキッス」。さっきテレビ見てたら久しぶりに国生さゆりがコンサートをしてました。彼女は今年は再び「バレンタインデーキッス」のＣＤをセルフカバーして出してましたし、この曲にかける意気込みがすごいですね。この曲しかなさそうですしねえ…。でも後続でもっとバレンタイン関係のＣＤを他のアーティストも出せばいいのにと思いきや、今のところそういう計画は全く聞こえてこず。ひょっとして出してるのかもしれないけど、国生さゆりのを超えられはしないのかなあ。もうこの歌がバレンタインデーの代名詞ですもんね。いやはや、いい楽曲を持ったもんです、国生さゆり。

2007.02.13

コメント(7)
おしゃれカンケイ

未だに「おしゃれイズム」のことを間違えておしゃれカンケイと言ってしまうことがある。おしゃれカンケイはとっくの昔に終わっているというのに。おしゃれカンケイはそれだけメジャーな番組であった。言わなくてもご存知だろうが、おしゃれカンケイは古館伊知郎・渡辺満理奈司会のトーク番組。ゲストを真ん中に挟み、両脇から話しかけていくスタイルはこれまで司会とゲストが正面向かい合ってしゃべるスタイルとは違ってよりゲストと司会者の距離が縮まっている感じで、見ているほうも親近感があった。今でもこのスタイルはおしゃれイズムに受け継がれている。トークに明確なコーナー分けがされているわけではないが、大体いつもカバンの中身をみせてというコーナーがあった。私は別に人のカバンの中身など興味はないのだが（爆）、他の人はどうもあるらしいのでこれは番組の名物コーナーとしてなんとなく続いていった。また、ゲストの両親や家族、友人や配偶者らがつづった手紙を読むのも名物コーナー。結構これで涙する人も多かった。音楽はかならずＣＯＢＡのちゃら～ら　らららら～　ちゃらら～らら　らららら～♪（←活字だとわかりずらい）と哀愁のあるアコーディオン曲が流れた。今でも他の番組でパロディ的な意味合いも含め、感動の手紙などを読むときにこの曲はよく使われている。手紙のときの曲だけでなくて、おしゃれカンケイの大体の曲はＣＯＢＡのアコーディオン曲だった。自分はこの番組によってＣＯＢＡの存在を知ったのだが、おしゃれカンケイに登場するＣＯＢＡの曲がどれも心地よくて、すばらしいと思っていた。今でも有線でおしゃれカンケイ発と思われるＣＯＢＡのアコーディオン曲を聞くと楽しい気分になる。今のおしゃれイズムはイメージソングのようなものがないので、そこはちょっと残念だが、おしゃれカンケイのときの雰囲気は残っていると思うので（主に上田晋也の司会がよいのだと勝手に思っている）毎週楽しく拝見している次第だ。古館伊知郎の軽快なトークがもう聞けないのは残念であるが、おしゃれイズムを通じて番組の形は今後も受け継がれていくに違いないし、おしゃれカンケイを印象付けたＣＯＢＡの曲もきっと残っていく。おしゃれカンケイは最良の形で人々の記憶に今後も残っていく番組といえよう。

2007.02.12

コメント(0)
聖闘士黄金聖衣

先日、ゆめタウンに行っておもちゃの店を見ていたところ、久しぶりに聖闘士星矢のプラモデルを発見！しかも今回は黄金聖衣ばっかり。2,3年前に一度聖闘士星矢のプラモデルを買った時期があったが、そのときは紫龍と瞬だけを買った。今回見かけた分はそのときの売れ残りかなと思ったら、どうも違う。また新しく黄金聖衣ばかり販売しはじめているらしい。これはかなり気になる。実は私はまだ聖闘士星矢がリアルタイムに放送されていた頃、一度だけ黄金聖衣のプラモデルを買ってもらったことがあった。まだ小学校に入るか入らないかの時期だったので、プラモデルなど作ったことはなくそもそもプラモデルと知ってそれを買ってもらったかも謎だ。自分で組み立てたかどうかも定かでない。しかしうちにあったのは事実で、射手座のものだったと記憶している。あれから10何年経って、あのときのオリジナルのものが未組み立てなら万単位で取引されていることを知ったときはそれはそれは驚いた。あれ昔作った（かもしれない）やつやん！みたいな。プラモデルは作るのが醍醐味な私としては、つくらないでとっておいた人の気が知れない。よって、今回新しく発売された聖闘士聖衣も、もし買ったら作る気満々だ。数年前にプラモデルが出たときは学生だったので、一部のキャラクターしか買わなかったが今回はもう12人全員そろえても大丈夫なお金は出せる。プラモデルって安いんだもん。できたら12人そろえてみたいな。人型に組み立てず、星座型に組み立ててみてもいいかもしれない。（ちなみに前回買ったものは、紫龍は人型にして、瞬のはアンドロメダ型（星座型）にした。）まだ発売前の黄金聖衣もあるようなので、まずは発売中のものから手堅く押さえたい。うわ～、全部貼り付けてみたらやはり迫力ある！どうせなら4月からきちんと並べてもよかったけど、めんどうくさいのでやめとこ（笑）。ジェミニだけがこの中では値段が高い。多分使い道が他のより多いからであろう。教皇の服とかついていそうだし…。貼り付けたらますます欲しくなったです（笑）。近々トイザラスに行きます。

2007.02.11

コメント(9)
スターにしきの

今朝、母が私が聞いたこともない歌のタイトルを言ったので「何それ」とたずねたところ「錦野旦の曲よ」と言われたので驚いた。私は、錦野旦は「空に太陽があるかぎり」しか売れていないとばかりと思っていたからだ。このことを母に述べたところ、「他にも売れたのはあるよ」と言っていた。しかし、本当だろうか。いまいち信じられない。空に太陽があるかぎりのみで彼は生き残っている気がするが。さらに言うと、10年前は芸能界にいるかいないかわからない存在だったはずだ。それがある日とんねるずの番組でとりあげられ、ドッキリをたくさん仕掛けられて、プールに落ちたり、真っ裸で温泉から落ちたりして芸能界での人気が復活したのである。なつかしＶＴＲで、温泉から落ちるのを見たときは笑った笑った。だまされて偽の温泉に入らされた錦野。温泉に入ってリラックスするもつかの間、温泉の底が滑り台になっており、裸で滑り落ちてくるというＶＴＲだった。よくもまあ、一時はスターと言われた人になんてひどいことをとんねるずはするんだとそのＶＴＲを見て思ったが、あれがあったおかげでスターは芸能界に返り咲いた。彼本人が「とんねるずさんに足を向けて寝られない」とまで言っている。ひどいことされていたけど、そのおかげで今は安定した仕事もあるということである。とんねるずに相当感謝している感じだった。となると、やはり錦野旦がヒット曲を多く持っていたというのはますます信じがたくなった。本当にヒット曲が多かったらそれだけでやっていけると思う。そこそこのヒット、当時を知る人くらいなら知ってるけど幅広い年代には通じない、そういったレベルでのヒットだったのだろうか。ちょっと話ははずれるが、これを踏まえるとピンクレディーの多大なるヒットの功績や幅広い年代で認知されている曲の多さにより偉大さを感じるのである。本当のスターはこうでないと。まあ、スターにしきのももはやそれが代名詞なので今更スターじゃないと否定はしないが温泉のＶＴＲだけはスターとはいえないだろう（笑）。またあの懐かしいＶＴＲ見たいな…。とんねるずのスペシャル番組で再び放送されることを願う。

2007.02.08

コメント(6)
帰ってきたウルトラマン弁当

熊本では今、駅弁大会とうまいもの市が開催されている。去年、私はこれに出向き、商品を吟味しているところをテレビに知らないうちに撮られていて、帰宅してすぐ見た昼のニュースで自分の姿を見てしまったという、あの駅弁大会だ。今年もまた同じ時期にやってきた。そういや何年も前からこの時期にやっているのである。今年は私は行く予定が今のところないが、今はネット予約もできるので近日中に家族の誰かが予約し、誰かがとりにいくという計画を今立てているところだ。まだ行くことは決めていないが、もし買うならということで弁当選びはすでに始まっている。チラシを見ていると、ムムッと思う弁当があった。「帰ってきたウルトラマン箱根防衛弁当」なんじゃこりゃ？解説文を読むと、帰ってきたウルトラマンは箱根で戦ったことがあるらしくそのことについてうんぬん…と書いてあった。なるほど、テレビとリンクしていておもしろい。パッケージも素敵だったので（写真参照）、「今年はこれにしようかな」と思った。しかし、よく見ると実は中身がいまいちそうに見えた。なんか実はしょぼくないか…？駅弁大会でたいがいウニやイクラが入っている弁当をチョイスする私にとっては、ウニやイクラを断ってでも食べたいかどうか。そして私は決断した。帰ってきたウルトラマン弁当は買わないことを。箱根を防衛したウルトラマンジャックも、ウニとイクラには勝てなかった。

2007.02.07

コメント(5)
よく意味のわからない玩具

小さい頃の思い出。小さい頃は、しょ～もない製品が魅力的に思えたものだ。アクロバット人形（正式名称不明）もその一つ。窓にくっつけるとびよんびよんしながら窓をつたい降りていく人形だ。実にしょ～もない。窓に張り付かせては降ろさせるの繰り返しをするだけだ。一体何が楽しかったのか。こんなのもある。マジックハンド。ゴムなのかなんなのかよくわからないが、べたべたする物体がこれまた窓やつるつるした面にひっつくというだけのもの。最初はスムーズに接着するが、遊んでいるうちに周りのゴミ・ほこりがくっついてくるため次第にくっつかなくなる＆汚くなるという品物だ。何が楽しいのかよくわからない。さらに言うなら別物のマジックハンド。こちらは「高いところのものがとれる！」あるいは「遠くのものをとれる！」極めつけは「手でとらなくてもよい！」という文句で売り出されているもの。こどものときはやけに欲しかった。手を使わなくてよいなんて、科学的じゃないか。グリップを握れば、先端の手が物をつかんでくれるので楽だろうと思うのだが実際に使用してみると、グリップを握る力が予想以上に必要なため、手で取った方が楽だし早いという、ちょっとした詐欺だ。しかも子供にとって高いところのものをとったり、遠くのものをとったりする事項などたいして日常存在しない。数回遊んだだけで、たいがいお払い箱となるのであった。未だにこういった商品が売られていることをかんがみると、私の小さいときがそうだったように、今の子供もこういうのには興味があるのだろう。こどもにとっては何のためにとか、理由は実はどうでもいい。感覚で欲しいと思ったら理由など見つからないものだ。だからこそ今になって「何が楽しかったんだろう」と悩む。当時の感覚を忘れてしまった大人にとっては永遠に答えは見つからないのかもしれない。今は何で楽しかったのかを突き詰めるより、あの時楽しかった品物が未だに存在するのを見て、昔を懐かしむ方が楽しいのである。

2007.02.05

コメント(6)
Won't be long

個人的な見解では、カバー曲って大概の事例で失敗していると思っている私ですがこの曲は違います。バブルガムブラザーズ『Won't be long』。言わずと知れた90年代の名曲です。これまでたくさんの人がこの曲をカバーしてきましたが、不思議とはずれがないと思うのです。一番有名というか、最近話題に流行っているのはEXILE ＆倖田來未。もともとのスタイルがバブルガムブラザーズに似ているのか、えらくはまっている気がします。しかしその前にも他の人がカバーしてたりするんですよねえ。友人から貰ったＣＤの中に、バブルガムブラザーズじゃない人たちが歌っているWon't be longがあったのですが、いかんせん人からもらったコピーＣＤなので誰が歌っているのかわからなくなってしまいました。多分そこそこ有名な人が歌っていたと思うのですが。誰が歌ってもさまになるというのは、曲がいいからでしょうね。正直歌詞の意味はまっぴらわからないのです（笑）。Won't be longってどういう意味ですか？長くなるな？？？んなこたない。冒頭のオリオリオリオー　ヤリヤリヤリヤーも何？って感じだし、The Up-Town Tokyo, Slamin' Nightに至っては、直訳すると「山の手の東京、ガチャンとぶつかる夜」と意味不明ですがノリのよさでつい歌ってしまうのです。訳してはいけません。山手線を思い出してしまいました。この歌を作ったのはブラザーコーン。相方のブラザートムは、全く曲づくりにかかわっておらず、歌もオリオリオリオーのところとか、Won't be longと叫ぶところしか歌っていないと自ら言っていましたがそれだけで紅白出場したなんてうらやましい限りです。その割に功績者のブラザーコーンはしばらくテレビにでなかったり病気になったりしてちょっとかわいそうになりました。ただ、ブラザーコーンにはこれからもどんどん曲の使用料や印税が入ってくるのでトムさんのようにバラエティにレギュラーを持つ必要もないのかもしれませんが。Won't be long、好きな一曲です。この曲だったらいろんな人がカバーしてくれても大丈夫だと思うんで今後も意外な人がやってくれるとうれしいなと思っています。

2007.02.04

コメント(5)
いつでも笑みを

今、懐かしのテレビ番組ということで、土曜の朝の「いい朝8時」という番組のことを書こうと思ったら、「もしかして一回書かなかったっけ…」と思い、確認したところ、書いておりました（笑）。よってせっかくいい朝8時の思い出をいろいろ思い出していたのにまったく意味がなかったことに…！いよいよ私の脳もやばいか？！一回書いたことを忘れていたなんて。ま、書いたことを自力で思い出したんだから、一応今回はセーフ。救済策としては何ですが、同じ土曜の朝の枠で「いつでも笑みを」というのを見ていたのも書こうと思っていたので、無事に日記をこうして書いているのです（笑）。「いつでも笑みを」は上沼恵美子司会。隣には渡辺徹。一人関西テレビ（今話題の）のアナ、そしてアシスタント的な立場で、お笑いコンビが一組いたトーク番組。番組の8割は、上沼とゲストのトーク。残りの2割はそれ以外の人がゲストに質問したり、話したりする時間。ほぼ、上沼がゲストと話しているので、お笑いコンビは特に出番はない。覚えている限りでは、お笑いコンビは一時期はアリtoキリギリスが出ていて、その後ますだおかだに変わった。ひょっとしたらアリキリの前には違う人がやっていたかもしれない。しかしよほど役割がないためか、ますだおかだが番組を卒業してからお笑いコンビのアシスタント自体が消滅した。番組のレギュラーは上沼、渡辺、アナウンサーの3人だけとなった。トーク部分に関しては、一人のゲストを囲む形でソファーかなんかに座ってみんなでトークするのだが、ほぼ上沼がトークの主導権を握る。徹子の部屋を見ているようだ。渡辺は主に上沼のボケに突っ込む役割であってトークにはちょいと参加する程度。アナウンサーは、ゲストの紹介や生い立ちとかエピソードを紹介するときに話すが基本的にトークには消極的な姿勢である。結構番組はおもしろかったように思うのだが、どうも上沼のおもしろさに頼っている節があり、番組全体のおもしろさとはちょっと違うような気がしていた。案の定、いつのまにか番組はなくなっていた。土曜の朝と言えば、いい朝8時もそうだが、昔はトーク番組が主流だった。しかし今では土曜の朝も情報番組である。それも平日の情報番組とはちょっと違った感じで、一週間をまとめて総括したり、ちゃんとしたコーナーがあったりと、とても充実している。それを考えると、上沼の力量だけに頼ったトークは時代に合わなくなって終わったのかもしれないと思った。まじめな話（どこが）はここまでにして…ふと思ったが、この番組だけではないのだが、上沼の隣にはなぜかいつも渡辺徹がいやしないか。彼はなぜ今関西のテレビに求められているのか。上沼に気に入られているのだろうか。別に彼自身は確か関西生まれというわけではなかったはずだが…。渡辺徹の謎だけが残ってしまった今日この頃である。

2007.02.03

コメント(3)
祝４００００アクセス

自分で「祝」とか言うのもなんですが、昨日のうちに40000ヒット達成していたみたいです。訪問してくれた皆さん全てに感謝いたします。ありがとうございます。ここ最近、残業で毎日遅い日が続いていたので、ちょうど40000ヒットの日にはログインすらできず、達成したことに全然気付いていなかったのですが常連の方がコメントで教えてくださっていたので判明しました。tokyo6434さん、ご一報ありがとうございます。どうしても時間がないことを言い訳に、学生時代ほどの勢いを失っている日がありますが日々の小さな笑いから、突如思い出す衝撃的な笑いまでいろんなことをこれからも書き続けたい気持ちでいっぱいです。これからもどうぞよろしくお願いいたします～

2007.02.01

コメント(5)

全18件 (18件中 1-18件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

株式投資でお小遣いを増やそう

本日の急騰・急落株

(2024-11-14 22:48:49)
懸賞フリーク♪

ようやく１件です

(2024-11-14 23:46:19)
ニュース関連（Journal）

あなたも。。。ですか

(2024-11-12 06:01:41)

© Rakuten Group, Inc.