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☆　レトロ館　☆

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2009年05月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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タカスギータカスギー

懐かしいＣＭ。九州ではおなじみだったんですが、他の地域ではどうなんでしょうか？与作みたいな感じのメロディにひたすら「タカスギ」を連呼するという強烈なインパクトでおなじみの、タカスギグループのＣＭ。うわさによると関西や岐阜（なぜ岐阜･･･）で流れていたそうですが関東ではあまり話はききません。西日本中心に展開している企業なのでしょうか。今はこのＣＭも流れなくなってしまいました。しかし、確実に「タカスギ」の名前は人々の記憶に残ることとなりました。なかなか最近はどこの会社もＣＭがマイルドになってここまで記憶に残るものにはなりえてない気がします。今のタカスギのＣＭもおとなしいものですし･･･。昔のタカスギＣＭ復活してほしいな･･･。

2009.05.29

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ローカルＣＭ

今日はローカルネタです、すみません。みなさんの土地では、20年くらいずっと流れ続けているＣＭってありますか？こちらでは、私が物心ついたときからやってるＣＭがいまだに流れています。お墓の石材のＣＭなのですが、もう20年以上はやっています。熊本弁バリバリの２人。この人たちはたまにローカルレポーターとして全国に映ることがあるのですが見ていて、「熊本の人がみんなこんなだと思われたら嫌だな･･･」というくらい、田舎くさいです･･･。普通の県民は、ここまで方言普段は使ってません。おじいさんおばあさんとか地方の人とかですかね、ほんとに日常的に使うのは。いったいいつまで流れ続けるのでしょう、このＣＭは。２人が引退しない限り、いや、場合によっては引退しても流れ続ける！？そんな強烈なローカルＣＭなのです･･･。ＣＭ

2009.05.28

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せんせい

少し前の話だが、個人情報保護が厳しくなってから住所氏名連絡先をいかに「形として残さないか（＝データの中に閉じ込める）」という話になり、結果、ホワイトボードなど、書いてすぐ消せるものに書いて、情報をパソコンを入力次第ホワイトボードを消すという手法が有力になった。その手段としてホワイトボードではなく、とりあげられた器具がこれ･･･。【タカラトミー】おえかきせんせい SH-01もちろん、このような子供用の装飾でない「せんせい」もあるのだが、一般名称がわからず、誰もがこの道具を「せんせい」と呼んだ。しかし「せんせい」は情報を書いてすぐ消せるのはいいが、ペンの先が丸くて漢字がうまく書けず、使用するには至らないという結論に達した。「せんせい」と言って、それで各世代の人がみなこの道具のことをいっているのだなと理解できるということは、それだけ「せんせい」の認知度って高いのだろうか。私のように実際に子供のころ「せんせい」が家にあったものもいれば、50代の人も「せんせい」を知っていた。いまだに「せんせい」は発売していて、かなりのロングセラーだと思う。一家に一台必ずあるものなのだろうか。そうだとしたら、地味ながらかなりすごい。「せんせい」はあくまで一商品名であって、じゃあタカラトミーが発売してないこういう道具を何というのか、いまだに不明だ。類似品を含めてすべてが「せんせい」。せんせい･･･♪せんせい･･･♪それはせんせいーーー♪お後がよろしいようで（どこが）。

2009.05.27

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仮面ライダー響もとい

今、踊るさんま御殿見てますが、細川茂樹氏が出ています･･･。キャッチフレーズ「家電ライダー」として。うまいとしかいいようがありませんが、何でしょうかこの複雑な気持ちは（笑）。細川氏が正式にライダーをつとめた番組といえば「仮面ライダー響」。言わずもがな改造人間でもなく、バイクにもほとんど乗らないライダーでありました。もはやライダーの定義なんてないのだろうかとさえ思った風貌。賛否評論でした。私はどっちかといえば否でしたが、もう過ぎたことはしょうがないとして。その響が現在放映中の仮面ライダーディケイドについに登場。そこで驚くべきことが2点。ディケイドにおいては、かつての平成ライダーは、再び登場はしますが変身前の役はこのディケイドにて新しく設定された人物です。それはオリジナルキャストではないということで、当然、響も細川氏ではない人が演じることになります。脇役もそう。似たような名前、役柄でも全然違う人が演じていることがほとんど。驚いた1点目は、まず「オリジナルキャストは出ない」と思っていたのですが響の世界においては、わかる範囲で3人もオリジナルと同じ人が出ていました。仮面ライダー斬鬼、威吹鬼、轟鬼です。物語の設定は違うようですが、やっぱり俳優さんが同じだとちょっとテンションあがりますね。そして驚いた2点目。さすがに細川氏が出ないのはわかっていたので、じゃあ誰が響なんだろうと思ったらデビット伊東でした。なー！なぜになぜに。ディケイドには驚かされることばかりです。

2009.05.26

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オールライダー対大ショッカー

最近、仮面ライダーディケイドのエンディングで、映画の次回作のＣＭをしだして、毎回気になっています。「劇場版仮面ライダーディケイド　オールライダー対大ショッカー」ディケイドは平成ライダー全員集合の作品だがまさか昭和のまで登場するとは、番組開始時には思っていませんでした。平成と昭和ではパラレルワールドでは言い表せないくらい隔たりがあると思っていたから。一体、20人以上いるライダーをどうやって成立させるのでしょうか･･･。今までライダーに関しては、劇場に足を運んでいない私ですが、こればっかりはついにその沈黙（？）を破るかもしれません。あと、大ショッカーって何なんだろう（笑）。キングダーク的な意味じゃないだろうし･･･。しかしライダーの敵といえばショッカーですな。ここにショッカーより技術力が上なデストロンやゴルゴムがきても、全然しっくりきませんからね。サイトを見てもまだよく内容がわからないのですが、ちょいちょいチェックして、期待していきたいと思います。

2009.05.25

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ニャホニャホタマクロー

もう懐かしいの域に入ってしまうと思うのが、「トリビアの泉」。ゴールデンでやってたんだよなあ･･･と突如哀愁にかられる。ときおり、何の拍子にかわからないが、そんなトリビアの時代が復古したかのように自分の中でニャホニャホタマクローの歌が流れることがある･･･。それも、歌詞もちゃんと思い出せるのだが、あの奇妙な間奏を先に思い出してしまう。一体何の楽器で奏でられているのだろう、あの間奏の部分は。テーンテーン　テレレーンレーンテーンテーン　テレレーン♪ガーナのサッカー協会会長だったニャホニャホタマクロー。トリビアがレギュラー放送中に一度サッカー協会会長の座を退いたが、今はどうしているのだろうか。ま、そこまで深い関心はないが（笑）。なんか、そこまで深い関心もなく、思い入れもないのにこうしてずっと覚えている歌というのも珍しいような･･･。すべては印象的なメロディーと、ニャホニャホタマクローというヘンテコな響きのせいだろう。自分がおばあさんになっても歌えそうな気がする。ニャホニャホタマクロー♪ニャホニャホタマクロー♪

2009.05.24

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Mr.Brain

つい2日前まで、全然見る気がなかった新ドラマ･･･。ここ2日の連続宣伝にまんまとのせられ、見ちゃいました。番宣がゴールデンの番組でも朝の情報番組でもされててこれが普通の恋愛ドラマなどだったら全然効果がないのですが推理系のドラマだったために、関心度があがってしまい、負けました。科学でコンピュータがばりばり出てくるところがＳＦみたいでかっこいいですねえ。東宝のスタジオで撮影しているとか。それってかなりの本気モードですよね。みんなで見ているときに父が「これ、あれに似とるね。」と言ったのを家族全員が「ガリレオだろ」と言い当てました。ガリレオも科学で犯罪を解決するという感じでしたからね。ただ、推理の仕方やテイストはガリレオより相棒に似ているなあと個人的に思いました。このドラマ変な時期に始まったから、全何回なのかわからないですけどたくさん見てみたいですね。出演陣が豪華だから逆に放映回数少ないのかなあ･･･。とりあえず、期待してます☆

2009.05.23

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ソクラテスの人事

昨日、初めて「ソクラテスの人事」というＮＨＫの番組を見ました。･･･意外とおもしろかったです！企業の採用担当の人が、実際に採用試験で使用された問題をパネラーに出すクイズ番組。イラストをかかせるものや、グループでワークショップのようなものをするもの、「新しい新幹線に名前をつけるとしたら？」という質問をするものなど企業が出す試験って本当にさまざま。その問題で一体何を試されているのかが、解く方はわからないのでみなさん四苦八苦してました。単に頭が良いだけでは採用されないというのが、目に見えてわかり、だからといってユニークな発想だけでは採用されないし、本当にいろいろ。昨日も３社（１社につき１問なので全部で３問）がそれぞれ違う形の問題を出し、結果採用したいと選んだパネラーは３社とも違いました。本当に採用試験を見ている感じがしました。これは、企業の採用担当者や、今就職活動中の人は興味がある番組でしょうね。こういう番組が出てくるなんて･･･時代を表していますよねー。唯一心配事というか、気になったのが･･･この番組のイメージキャラクターがあまりかわいくないことです（笑）。ひげの生えたソクラテス赤ちゃん･･･！

2009.05.22

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クウガ

仮面ライダーディケイドにも登場する、平成仮面ライダーの1号的存在、仮面ライダークウガ。平成仮面ライダーはここから始まりました。正直、クウガが始まったときは、改造人間でないことにショックを受け、あんなの仮面ライダーじゃない！と思っていましたが、その後の仮面ライダーシリーズのものすごい展開を見ていくとまだ、「ああ、クウガってまだまともだったんだな･･･」と思うようになりました。特撮にそこまで興味がない妹に、「クウガは見てたでしょ？」というと「知らん」と返されたので、主題歌を歌ってやると「なんか聞いたことある！」と反応を示しました。人々は知らず知らずクウガを見ているのですよ（無理やり）。これでオダギリジョーは売れたんだよねと話したらオダギリジョーがライダーだったことを知らなかったみたいで、「今売れてる人はみんなライダー出身なんだよ」と勝手に自慢げになりました。みんなでもないですけど（笑）。んでクウガに話を戻しますけれど、今思えばヒーローっぽかったんだろうなあと。話の展開がわかりにくいというのは平成ライダーの特徴ですがまだクウガはましだったし、主題歌がよかったですね。エンディングの音楽もエンディングらしい曲がちゃんとあって。今、ライダーシリーズってちゃんとしたエンディング曲がないのでさびしいです。終わり際に戦ってるシーンで流れてることはあるけど、それじゃただのＢＧＭですから･･･。クウガ懐かしいなあ。いつのまにかローズオニールキューピーにも採用されちゃっているし。この手のは懐かしいものをとりあげるシリーズだと思っていたのでクウガが出てるって事は･･･やっぱりクウガも古いってことですかね（笑）。時代が移り変わるのは早いですねえ。キュージョン根付ストラップ(仮面ライダークウガ)

2009.05.21

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井上雄彦最後のマンガ展　重版

見てきました、話題の展示会に。以前もご紹介した「井上雄彦最後のマンガ展　重版（熊本版）」です。平日でしたので、お客さんの数もそんなに多くなく、自分の好きなペースで見ることができました。若いお客さんが圧倒的に多かったですが、ＮＨＫニュースなどでも取り上げられたりしていたのでたまに年配の方もいらっしゃいました。テーマが宮本武蔵なので、年配の人も親しみやすいと思います。内容は、その展覧会自体が、マンガの1話のようにできてます。バガボンドの中の１話のようです。バガボンドを読んだことはありませんが、これだけみてもわかります。展示物もさることながら、グッズ売り場はなおにぎわっていましたね。和の小物やＴシャツがたくさん売ってありました。ここは展示を見ていない人でも自由に出入りできます。グッズ、すごく魅力は感じましたが、いかんせん値段が高く･･･。私には、Ｔシャツ1枚に5000円以上お金をかけることはできませんでした。デザインのよさはすごく感じるんですけどねえ。ブランド物ですな。もっととっつきやすいグッズがあればなーと思いました。井上先生には、これが最後といわず、もっと展覧会をしてもらいたいと思いました。ご本人は嫌がられるかもしれませんが、スラムダンクも見たいですし･･･。これ言っちゃうと、読者のわがままでしょうかねえ。

2009.05.20

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モチモチの木

新聞の夕刊に、「版画家・滝平二郎氏死去」とあったので、誰かなと思ったら、絵本「モチモチの木」などの版画で知られる方でした。享年88歳。この「モチモチの木」は私の世代だったら、懐かしいと思ってもらえるはず。小学校の教科書に掲載されていて、それも結構長い間教科書に載っていたようです。お話としては、夜にモチモチの木がおばけみたいにみえて、外のトイレに行くのが怖いというようなもの（うろ覚え）だったと思います。それが何かの事情で一人で夜に出ないといけなくなり、勇気をふりしぼって･･･みたいな。それがこの版画の雰囲気とぴったり合っていて、版画の印象がとても強いんですよね。夜の闇がちょっと怖い感じ。今思えば、それもこの滝平さんの力なんでしょうね。このような画風は、滝平さんしか出せないというか。滝平さんの作品は、一度目にしたら、他の滝平作品を次に見たときに初見でも「あっ、この版画の顔つき見たことある！」と思えますもんね。モチモチの木、知っている世代の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。モチモチの木

2009.05.19

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おぼっちゃまくん

またパチンコに懐かしのアニメが登用されていますね。中でも非常に異色のアニメを･･･。おぼっちゃまくん。これは、当時から下品だなあと思っていましたけど今見たらなお下品だよなあと思ってしまう一作。おそらく今放送したら、下品すぎてクレーム殺到じゃないですかね。なんでアニメ化されたのか、いまだによくわかりません･･･。懐かしいけど、さほど再放送を見たいとも思わないのが（笑）。オープニングだけでおなかいっぱいです。見たい場合はマンガでいいか、みたいな。マンガは実際、昨年コロコロの集大成的な本が出たのでそれに少し収録されていましたからね。読みました。マンガで十分です。失礼ながら、アニメ化する必要なかったんじゃ･･･と思うほどです（笑）。しかしパチンコになったということは、それなりに人気はあるのでしょうね。とくに男性。当時掲載されていたのもコロコロですから、男子向けですしね。女性にとっては大人になればなるほ、ど敬遠したいマンガのように思えます（笑）。自分も今回の日記において、「（笑）」をたくさん使ってしまうあたり、おぼっちゃまくんを見てしまった、読んでしまったときの苦笑いがよく表れています（笑）。

2009.05.18

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鳥栖プレミアムアウトレット

九州で一番の規模を誇る、鳥栖プレミアムアウトレットに行ってきました。アウトレットモールっていまいちイメージわかないんですが、普段は高いものが「常にまあまあ安い」という場所だと勝手に認識してやってきました。あいにくの天気でしたが、屋根のないところも時間によっては濡れずに歩ける程度でしたので、あれこれうろちょろしてました。ただ、結局何も買わず（笑）。普段安いものやネットで自分の好みに合いそうなものを探しているので、もともとの値段が高いものってよっぽど気に入らないと買わないもんですねー。母と共用で使えるワンピースを一つ買いましたが、払ったの母だし･･･！関東のほうでは、ここよりもっと広い規模のアウトレットモールもあるようですね。車がいっぱい駐車場に入っていく映像をたまに目にしますが、人の数ほど果たして需要があるもんなのか、よくわからないですね。中には開店当初はにぎわっていたのに、その後廃墟になってしまったところもありますしね。鳥栖のはしばらく大丈夫そうですが･･･。みなさんはアウトレット好きですか？鳥栖プレミアムアウトレット

2009.05.17

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レイトン教授

いやー、今更ですが友人に借りたレイトン教授にはまってしまって。まだ1作目の「レイトン教授の不思議な町」なのですが、早く次のをまた友達に借りないとという気持ちになりました。ここまでゲームをやったのは小学生以来と思われます。というか、小学生のときは、こんなに緻密な（なのに仕組みはわかりやすい）ゲームはなかったように思います。ＲＰＧが苦手なので、ああいう緻密さは昔からありましたが、ナゾトキっていうのはブームになったのは最近ですからね。映像のクリアさにもおどろき。アニメーションのシーンは、ＤＳなのに、映画を見ているような気分になります。はあ、時代はすごいところまできているのですねえ･･･。【新品未開封】【DS】レイトン教授と不思議な町

2009.05.16

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コバエコナーズ

先日、キンチョウの「虫コナーズ」に注目したばかりなのに、ここ２、３日は姉妹製品の「コバエコナーズ」のＣＭをやたら目にします。こちらの歌もかなり印象的。ゴミ箱に　ふたがあってよかったな～コバエコナーズ貼れるから～♪･･･え？って思う歌詞です。フォークソングというか、歌謡曲風というか虫コナーズのＰＯＰさに対して、コバエコナーズはよりレトロです･･･。そしてこの場所ももしや団地の一部屋ではと思わせます。みんな同じ団地に住んでいるのでしょうか。まだまだ奥が深そうなキンチョウ団地（勝手に名づける）です。コバエコナーズ

2009.05.15

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久しぶりのＶＯＷ

最近ずいぶん発行されてないよなあと思っていたら、いつのまにかＶＯＷシリーズ最新刊が発売されていました。新聞記事中心の「ＶＯＷお笑い新聞」。何年か前はもっと頻繁に発刊されていたんですけどねえ･･･。ネタ切れなんでしょうか、ここ数年は年に１回か２回しか発刊されませんね。にしても今度のは前回夏に通常のＶＯＷが発行されて以来だと思うのでずいぶん久しぶりです。見つけて即行買いました。いつもＶＯＷは寝る前に眠くなるまで読んでいます。細かい字なのでたいがい途中で眠くなり、寝て、次の日へのお楽しみにするのです。これから毎晩読むのが楽しみです。VOWお笑い新聞

2009.05.14

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クメピポ！

最近ひそかに注目している番組･･･「クメピポ！」。今まで水曜10時は爆笑レッドカーペットを見ていたのだが、レッドカーペットが土曜7時に移動したので、最近こちらの番組を見ている。というのも、ゲストが非常にツボをついた人なのだ。爆笑問題太田氏の妻で、事務所の社長でもある太田光代氏や先週は波乱万丈の女優人生をたどる高畑淳子氏など。今日（というかまさにこれを書いている今の時間）はバレエの引退を表明したばかりの草刈民代氏だ。ゲストの顔ぶれを見るに、視聴者層として女性をターゲットにしているのかもしれない。そんな気がする。司会は久米宏、千原ジュニア。サポート的な感じでベッキーと八木亜希子。久米さんも久しぶりな感じだが、八木さんもレギュラーは久しぶりなのでは･･･。この番組は、今輝いている人、ブームや社会現象の中心にいる人などまさに「今話を聞きたい！」というコンセプトのようだ。今までゲストの人選にはずれがないと思うので、この調子で続いていってほしい。

2009.05.13

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虫コナーズ

気になるＣＭ･･･。虫コナーズＷｉｎｋのような振り付け。『淋しい熱帯魚』のあの動き･･･。一度見たら釘付けになりませんか？虫コナーズは、以前のＣＭもかなりインパクトあったんで覚えてます。外国人の人と日本人の隣人が団地らしきところのベランダでひたすら「虫コナーズ」を連呼。最後にはまた別の隣人（上の階に住んでる人）が「昨日、うちのだんな帰ってコナーズ」日本人「それ、わたしわからナーズ」。妙なやり取りが印象的でしたが、今流れているＷｉｎｋ風の歌とダンスももしや同じ団地での出来事（ユニット？）では･･･。い～りぐち　うらぐち　かってぐち～　むしこな～ず～♪見えない網戸　玄関用～♪

2009.05.12

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ひとりでできるもん

数日前と重複してこの話題（笑）。あらためて動画など残っているのかなあと思ったら、やはりありました･･･。ひとりでできるもんよく残している人いますよね。それもわざわざネットにいちいちアップするなんて。オープニングの歌のよさに惹かれます。いかにも90年代初頭みたいな。このまえも言いましたけど、89～93年までの不思議コメディシリーズと歌の雰囲気が似ていてすばらしい。こういうの見ると、胸があつくなるのです。今見たら、ひとりでできるもんって･･･演技が棒読みですね（笑）。ＣＧ相手に演技するのだからそれでもたいしたもんですが。そう考えると、現代の子役の子ってすごいですよね。棒読みでない子がいっぱいいますもんね。そして、ひとりでできるもんを見ていた当時･･･「これって本当にひとりでできるのかなあ」と思っていました。案の定、だいぶあとになってからですが、主役のマイちゃんが「あれは大人が全部用意してくれたものだった」などと暴露していました。それもそうだよなあと思っていたのを覚えてます。多少大人が手伝った･･･というくらいではなく、大部分が大人の仕業だという話です（笑）。そういえば、ひとりでできるもんの料理本、うちにあった気が･･･！本のありかを探し出し、今の私が果たしてひとりでできるか試してみたいです。

2009.05.11

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ボスシルキーブラック

一目見て、充実してるなあこのＣＭと思ったのがＢＯＳＳ　シルキーブラックのＣＭ。出演陣が豪華でビックリ！全員見分け切れなくてついついサイトを除くとサイトもまたおしゃれで充実していていい雰囲気！サントリーシルキーブラックオーケストラ注・音が出ますこれからもコンテンツが増えていきそうなので期待したいです。音楽がなんとも言えずいいですね。マリリンモンローの懐かしい音楽を、オーケストラで。こちらも参加したい雰囲気になります。気になるのが、果たしてＣＭ効果で商品が浸透するか･･･！なかなか商品名まで頭に入らないかなと思うのですが、流行すれば別ですよね。久しぶりに気持ちいいＣＭを見た気がします。

2009.05.10

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ハッチポッチ＆できるかな

昨日は仕事が遅かったので、ＮＨＫ教育を見ることができませんでしたが、昨日放送だった「ハッチポッチステーション」と「できるかな」について少し家族で語りました。「ハッチポッチ～」は妹がすきだったらしく、瞬時に歌を歌いだしました。「何でもありの♪楽しい駅♪楽しい仲間♪めったに電車は来ないけど♪」･･･えっ、そういう歌詞だったんだ。とくに最後の「めったに電車は来ないけど」のところ。今の今まで聞き取れずになんていっているかわからなかったのにこうも妹があっさり知っていようとは。あと「できるかな」は逆に妹が「何の番組だったっけ？」というので「のっぽさんたい。あとゴン太くん」というと「ああ･･･」と反応してくれました。どうもできるかなは20代後半世代が限界のようです。ゴン太くんを表現するために、私が「ウホウホ」とか言っていると母も「ウホウホ」とものまねをしだしました。2人でウホウホ言っている光景にハッとし、「私何やってるんだろう･･･」と思ったのは言うまでもありません。我が家は教育テレビ一家のようです。

2009.05.09

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久しぶりのＮＨＫブーム

連日の私の日記から、常連さんはすでにわかっていらっしゃると思いますが今、私の中で空前のＮＨＫ教育テレビブームです。何年かに一回やってきます･･･。前回は多分2,3年前だったと思います。ひとたび火がつけば調べモノをしてしまうという、単純なブーム。もちろん火付け役は何度も紹介しているＥＴＶ50企画です。またいい感じで、近所の雑貨屋にいいものが安く出てるんです･･･。にこにこぷんのクッション（らしきもの）が500円で売っていたんです･･･。今のところクッションに困ってはいないものの、500円は安いんじゃないでしょうか。安さにつられて、買ってしまうのでしょうか。だって定価は2000円以上しそうですよ。【にこにこぷん】　全身クッションぴっころにこぷんグッズが一番商品が多いよう。ほかのもたくさん出るといいなあ。はに丸は多そうですが、まだまだにこぷんより少ないですね。あと、そろそろ天才てれびくんグッズでてほしいです。アッケラカン（知っている人いるのかな･･･）の人形があればほしい。妄想がどんどん膨らむＮＨＫブームです。

2009.05.07

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「おーい！はに丸」と「ひとりでできるもん」

今日は仕事が忙しくなくて定時に帰る事ができたので、20時オンタイムで見ることができました。懐かしの教育テレビＥＴＶ50、すばらしいですね。2番組とも思っていた以上におもしろかったのでビックリしました。ああ、忘れていたのはこの感覚か･･･！と。休日に午前中に教育テレビ見ることが今でもあるのですが、最近のはこじゃれていて（？）、昔と質が違う気がしていたのです。もちろん、おもしろいのはおもしろいんですが、何か一歩足りないというか。何が足りないとは文章ではいえないのだけれども･･･。はに丸とひとりでできるもんは、両方とも見ていて満足だったので、今の番組とは違うおもしろさを持っているようです。もしかして、ツッコミどころが多いのがおもしろいのかな（笑）。はに丸は、ひんべえが意外と精巧だということに気づきました。ひとりでできるもんは、音楽が東映の不思議コメディシリーズっぽくていいなと思いました。年代を感じますねー。あと、今更ですがはに丸の神田君が何気にイケメンだと思いました･･･！一方、はに丸本人について、現代の解説の子が「きもかわいい～！」と言っていましたが･･･別にきもくはないのでは（笑）。普通にかわいいのに、きもかわいいと評価されていてちょっとかわいそうでした。

2009.05.06

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たんけんぼくのまち

見ました。アンコール放送の「たんけんぼくのまち」と帰ってきたちょーさん「たんけんぼくのまち2009」。アンコール放送のは、もう私は覚えていないくらい前のものでしたが合わせて放送された2009年版は、ちょーさんが懐かしいおじさんおばさんに会いに行く内容で、なんともいえない味わいがありましたね。ほんとにみんなが懐かしんでいる感じがしました。ちょーさんがお世話になっていたお店は、今は閉店しておやきの工場になっていたり、おじさんの髪が薄くなっていたり、月日の流れを実感しますよ。おじさんとおばさんも、「ちょーさん久しぶりー！」など本当に懐かしむときは自然なんだけど、誰かに与えられた台詞になると棒読み気味になるところが、「そうそう、これこれ（笑）」という感じですよ。これこそまちの人と一緒に作った番組といえましょう。久しぶりに見れておもしろかったです。2009年版の終わりに「つづく・・・といいな」と出てきたので、こういった節目節目だけでもいいので、ぜひ続いてほしいと思います。

2009.05.05

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ETV50

AKB48ではありません、ETV50です。先日紹介した、教育テレビの50周年記念の企画です。さっそく今日あたりから本格的にアンコール放送はじまっているようですよ！明日は午前中から2時間の特番、さらにあさってには「おーい！はに丸」と「ひとりでできるもん！」が。初代ひとりでてきるもん！のまいちゃんとは同じ年らしいので、感慨深いです。さらに！「おーい！はに丸」なんですが以前はに丸のことを書いた記事に、三波豊和氏がコメントを残してくださっており、これは見ないではいられなくなりました･･･！多分ご本人だと思うのですが･･･うれしいことです。しかもそのときの日記、今読み返したら名前を呼び捨てにしちゃっているという無礼極まりない感じでした（汗）。･･･6日のETVは録画必須ですな。アンコール放送が投票で決まるこのETV50、まだまだ投票中です。これからたくさん懐かしい番組がアンコール放送されるのだろうと思うとわくわくしますね。楽しみ楽しみ。

2009.05.04

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忌野清志郎さん

昨日夜ニュース見てたら忌野清志郎氏の訃報が入ってきた。まだ58歳という若さ。というかみためももともと若いので本当に若くしてお亡くなりになったという印象だ。ガンになってからも1度復帰したり、そういえばその前は大事にしていた自転車を盗まれて総力をあげて自転車を探し、そして無事手元に戻ってきた（と記憶しているが･･･）などパワフルな記事ばかり目にしていたために、その死がいまだに信じがたい。特別にファンというわけでもないのだが、気づけば忌野氏の歌は何かしら皆知っている。私の妹は、「なんかお父さんの歌みたいなの歌ってなかった？」と言っていた。きっとそれは昼間の～パパは～ちょっと違う～♪とかいう歌のことだろう。タイトルはわからなくても、これが忌野氏の歌であることは一般の人でもわかるのだ。そのようなレベルでたくさんの人が忌野氏を潜在的に知っているというのはすごい。私は忌野氏の音楽には詳しくないものの、1枚だけＣＤを持っている。以前すでに紹介したが、サルサ・ガムテープというグループがＷｉｔｈ忌野清志郎で出した「ＯＮＡＢＥ」という曲だ。スーパーの鍋物売り場で何回も流れていたので気になって、調べて買った一枚。しかし、このＣＤを買って翌年以降、鍋コーナーに行っても、なぜかもうこの曲はかかっていなかった。おさかな天国みたいに何年もかかり続けていいはずの名曲なのだが、去年も今年もかかっていなかった気がする。よかったら追悼の意味でも、毎年鍋シーズンにこのＯＮＡＢＥをかけてくれないだろうか。ご冥福をお祈りします。

2009.05.03

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もう１度見たい教育テレビ

今、ＮＨＫサイトでおもしろそうなのやってます。もう一度みたい教育テレビアンコール特集。ネットでのアンケート結果によって、懐かしの教育テレビが再放送される企画のようです。ジャンルも幅広く扱っています。学校教育関係の番組から幼児番組、趣味や教養の世界までいろいろ。年代もさまざまです。サイトに自分の生まれた年を入力すると、「この番組が放送されていたときあなたは○○才」と表示され、そういえばそうだったなあ･･･と思わされます。すでにアンコール放送決定している番組も。ゴールデンウィーク中に放送があるものもあるようです。さっそく私は天才てれびくんをリクエストしてみました。それもできればダチョウ倶楽部のときのやつを･･･（笑）。思い出の番組です。ほかにも学校で見てた番組をリクエストしようかなと思ってます。興味ある方はＮＨＫのサイトまで。久しぶりに、このブログに本当にふさわしい話題ですね。

2009.05.02

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