ドイツ・チェコ旅行記9
本日最終章です。今日は最後に、チェコの風景を。観光名所カレル橋を渡って、ブロンズ像を眺めつつ。橋の上に何体もブロンズ像があるのです。中でも最も有名というのが聖ヤン・ネポンツキーという人のブロンズ像。触ると願いがかなうとされる(どこにでもそういうのありますよね…)。頭の上の☆5つが目印。星五つですっ!!カレル橋を渡り終えて振り返ると、プラハ城がそびえたつ緩やかな丘の全景が!このあと流れにそってぶらぶらしていけばクリスマスマーケットのある市内中心部へ。買い物も、食事も全部そこでできちゃいます。もはやよくわからない食べ物たち。肉が洋風角煮みたいな豚肉で、手前の団子みたいなのが蒸しパンらしきもの、同じく手前の千切りにされてるのが野菜の酢漬けみたいなやつ。ランチにこれを食べてあとはずっと街でブラブラ。ミュシャの美術館にも行ってきました。メール便【送料80円】ポストカード【アート】アルフォンス・ミュシャ (Alphonse Mucha) /ゾディアック(Zodiac),1896 (training)でもさすがに14時ごろからずっと夜までフリータイムって疲れます。結局夕ご飯はさっさとホテルに戻って、その帰路にあったピザ屋でテイクアウトしてホテルの部屋で食べるというぐうたらぶり。しかもテイクアウトで袋くらいくれるのかなとおもったら紙のお皿(ふたなどない)だけだったのでそれを片手に乗せたまま地下鉄に乗るという暴挙をおかす私。ま、チェコに住んでて、買ったピザをこの後家で食べるのよ、という雰囲気の人かのようなふるまいですね(嘘)。最後の晩餐がこれでした。こうしてチェコの夜はふけ、翌日の朝から飛行機にのって帰路に着きました。今回はあまり「意外!」な出来事はなく、平穏に終わっていきましたが旅行はやはり非日常を味わえるのは醍醐味ですね。ドイツもチェコもいい国でした。また行きたいです。