堂本兄弟SP 小ネタ集
ところどころ覚えている小ネタや、メンバーの印象なんかをつらつらと。☆カルタ対決後☆小道具で作られたカルタ、このためだけに作られている貴重なものですがテレビ局にとってはこのあとは廃棄品になるだけだし、もったいないと思っていたところ、中に「このカルタ持って帰っていいですか」と聞いている人が。AKBの方でした(AKBのどなたが聞いたのかはわからず)。それをうけて高見沢さんも、カルタを物色、3,4枚持ち帰っていましたよ。カルタを持って帰っていたのはAKBと高見沢さんだけでした。好奇心旺盛な人たち…!☆消臭力☆西川さんの歌唱収録中に、高見沢さんのギターの音が出なくなって(昨日の記事参照)いったん中断。再開するまでにつなぎとして、突然西川さんがしゃべり始める。光一君と二人で客席に向かって話し出す。西川さん「さっきAKBのこじはるさんが、エブリディカチューシャのコーラス終わった後俺に向かって話しかけてきたのでドキドキしつつ何かと思ったら、『西川さんの歌って…何をやっても消臭力に聞こえますね』って!!」客席爆笑西川さん「俺も忙しい合間縫って来てんねん!!昨日も明日も舞台あるその合間に一生懸命練習して…それをなんやねん!!」こんな感じのことをおっしゃっていました…。そしておきまりの「消~臭~力~♪!!」ワンフレーズ歌ってくれました。西川さん、光一君に向かって「あれ年契なんよ」と光一君「今ここで、なんでそれ言う?」と楽屋で話すような内容を客席の前で大展開。年契だから何かやらかしたら大変、いつもお世話になってます…なんて会話でしめる西川さん。☆メンバーの印象☆どの方も、お客さんに対して決して無愛想な態度はとっていなかったので安心しました。心配していた(私が勝手に無愛想なのではと思い込んでいた)光一君も、確かに手を振ったりは他の人よりされてませんでしたし、真っ先に楽屋に帰っては行きますけども、昨日もおとといも書いたように、好印象の対応多数。剛君は、テレビだと笑いをかなり取りに行ってる風ですが舞台そでではクールな印象でした。一人で奥の方に座っていたりとか。袖で明るいのは、西川さんやえなりくん、たかみなさん、DAIGOさんなどの方です。あと、武田真治さんが一番客席に向ける笑顔が多かった気がします。これは意外でした。確実に立ちどまり、こちらを見て微笑んでくださる。西川さんとか槙原さんなどは、歩きながら笑顔で手を振ってくれる感じ。肝心の高見沢さんですが、ちょっと伏し目がちで、ステージのことしか見えていない様子で毎回登壇されるので、なかなか客席にアプローチがなくて残念でしたが、最後の最後、収録がすべて終わってからやっと、客席を見てくれて、会釈しつつ去っていき、最後に手を振ってくれました。きっと収録が終わるまでは演奏のことで頭がいっぱいなのかもと思いました。真剣さが歩きに出ちゃってるのかなあと。決してお客さんに冷たいとは思いませんでした。この収録にかかった時間は約5時間、集合時間やその前に昼ご飯を食べようと私がお台場に着いた時間を含めるとこれを見るために私は7時間くらいお台場にいたことになります。自宅からお台場までの移動時間をこれに足したら、11~12時間くらいの所要時間が必要です。総時間丸一日かかってることになりますが、そうまでしても見に行く価値はあったと大興奮でした。しばらく堂本兄弟はお休みとなりますが、また復活することがあれば、観覧に再度応募したいです。最後に…この収録の前説が、スタッフでもお笑い芸人でもなく、えなりくんだったことをお伝えいたしまして、末尾の文章とさせていただきます。小ネタ集までお読みいただきありがとうございました。