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☆　レトロ館　☆

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2016年05月の記事

全28件 (28件中 1-28件目)

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日本映画専門チャンネルが熱い

ＣＳの日本映画専門チャンネルが、ゴジラ出してきますねー。以前も一挙放送などされてたみたいですが、今期は新番組？みたいなものをやるみたいで。ゴジラ映画プラスαみたいな番組と、シン・ゴジラが公開されたら庵野さん特集みたいなのが。ゴジラ2016特集そして７月にキンゴジ４Ｋリマスターやるのか。この春話題になったキンゴジ４Ｋリマスターのお披露目ってこの場だったのか。今頃知りました。あいにく我が家はＣＳは契約してませんので、見れませぬ…。誰か録画してくれないかな。でもキンゴジ４Ｋはいつかスクリーンでやってほしいな。初ゴジのデジタルリマスター版も、ところどころスクリーンでやってくれてるし、ここまでやってくれたんだったら今後に期待したいですよね。あと、どうやらこのチャンネルで、ゴジラグッズのキャンペーンプレゼントがあるという話も。本格的に番組が始まったらそういうのもより明らかになりそうですね。ゴジラ情報が最近いっぱい出てきて、調べるのに大変です。たぶん公開まではまだまだこの手の話題でブログ引っ張ることになると思います(笑)。

2016.05.31

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THE ALFEE「Best Hit Alfee 2016 春フェス」

昨日は、久しぶりにライブに行きました。THE ALFEE「Best Hit Alfee 2016 春フェス」＠ＮＨＫホール前回までは一回のツアーにつき何回か参加していましたが、今回は自分が行きたいと思っていた公演が取れなかったり、金欠だったり（重要）、日程がいまいちだったりして、このＮＨＫホールの昨日の公演のみの参加となりました。最初は、このＮＨＫホールすら行くのを悩みました。ＮＨＫホールの公演は人気があるので、チケットが取れなかった人に譲ろうかなとかも考えましたが、やっぱり昨日行ってよかったです。なぜなら、ライブは、ＭＣでもよくおっしゃってますけど日ごろの嫌なことを全部忘れて楽しもう！というスタンスなので、本当にそのとおりだよなと思って、嫌なことを忘れて、楽しく参加することができ、ストレス発散になりました。今ツアーは、昨年末に発売された最新アルバムを引っ提げてのツアーですので、当然アルバム曲は豊富にあるわけですが、やっぱりそれ以外の曲もあります。行けば毎回知らない曲にあたりますので、隣の人が拳あげてるのに挙げてなかったり（知らないから乗れない）、奥手な新米ですよ。昨年は一年間とおしでBest Hit ALFEEとうたっていましたから、初心者向けだなと思って、両親を連れて行ったことも正解だったのですが、この春はBest Hit ALFEEの名を残している割には曲がマニアックで、ちょっと初心者向けではないかなあと思いました。ただ、新アルバム曲が多いということで、それさえ聞いていれば半分はわかると思いますので、初めての人も予習するには材料があっていいかもしれません。毎日のように言って申し訳ありませんが、今回は本当に金欠なのでグッズも我慢しました。マラカスだけは買おうかどうしようか悩みましたが。最初は、ここでしか使い勝手がないからなあと思ってましたが、他の人が持っているのを見ると、他にも祭りとか、ディズニーランドとかでつかえそうな感じがしましたので（エレクトリカルパレード的な意味で）、金銭的に余裕が出れば通販で買ってもいいかなあという気にはなりました。次回はもう春フェスではなく、夏フェスでの参戦になってしまいますが、なるだけ行けるときには行っとかなきゃなと思います。また、周囲で行ったことないけど気になってるという人がいたら、だいたい私は一人で行っていますので、引っ張り込みたいと思います(笑)。それぐらい、魅力あるコンサートだと思っています。夏フェスは旦那さんと行くことにしましたので、それもまた楽しみです。

2016.05.30

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やせるおかず作りおき

急激でなくてもいいので、体重を減らしたいなと思って、テレビでよくＣＭを見かけていた『やせるおかず　作りおき』という本を買ってみました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】やせるおかず作りおき [ 柳澤英子 ]きいた！これは効きました。そして、お弁当のおかずにも困らなくなりました。基本で、ご飯の量も減らせって書いてあったので、もしかしたらおかずじゃなくてそれで痩せたのかもしれませんけれど（汗）。でも、これに乗ってるおかずは、つくり方が簡単で、しかも数日は保存できるのでお弁当にも入れられる。いくらやせても、流動系の、シチューみたいなのだと弁当には使えませんから、ちゃんと固形のおかずでよいというのが助かりますよ。材料も、家に普通にあったり、スーパーで普通に売っている野菜を使うものが多いので、ダイエット目的でなく、普通に自分のレシピを増やしたいと思う人にもよさげな気がします。今まで自分が買った料理本の中で、参考になる度合いはベスト３に入ると思います。私はあまり料理を時間をかけてやるほうではないので（毎日の暮らしで仕方なくやっている）、そういう人はこの程度の簡単さ、手軽さだとほっとすると思うんですよね。同じような感じで料理をとらえてる人いらしたら、ぜひお試しあれです。

2016.05.29

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福岡市美術館　ゴジラ展　チラシ

楽しみにしている夏のゴジラ展。福岡の方から、チラシ配布が始まったとの連絡。福岡市美術館にもチラシが納品された旨が今月半ばに発信されていたので、いよいよ本格に始動してきなあという感じ。福岡市美術館facebookチラシには、特別講演の日程や、応募要領などの記載も。特別講演には応募が必要とのことで。多分、そういうのは、私の帰省日程が限られているので行けないと思うのですが、どういうのがあるのだけは知っておかないとね。前売り券のことを調べたら、美術館以外にも、セブンチケットもあるので、セブンチケットであれば全国で買えますしね。実家の家族と行く予定なので、あらかじめ頭数をそろえて買っておこうと思っています。まだ妹とか、行くかどうか怪しい人もいるのでその辺は決まってから。横浜の方は、6/3から前売り券発売だそうで、これはもう買うの確実ですしね。ゴジラ関係が大賑わいでうれしい今日この頃です。

2016.05.28

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プレバン　新着商品

またしても心揺さぶられる商品が、プレミアムバンダイから発売されます。再販？っぽいんですが、静かに販売が始まってます。ゴジラ×メカゴジラ　第1機龍隊旗機龍隊の旗！！これは、欲しい…。でも高い…。税込み6264円…。旗なんか使わないしなあ。ポスター替わりですよね。そう考えると高い。一度売り切れるとなかなか手に入らないとは思うのですが、どうも使い勝手を考えると、決断できない。てか先日大きな買い物をしたばかりで、今本当にお金がないし。合わせてＧフォースワッペンも再販。Ｇフォースワッペンこちらは旗よりは手ごろだけど、一つ1080円だと全部そろえるんだったら他のもの買いたくなっちゃうよなあ。3240円の予算だったら他の物をね。まあ選ぶとしたら、ワッペン画像の左と真ん中が欲しいですね。7月から開始の福岡のゴジラ展と8月の横浜のゴジラ展での物販にこれらが並ぶかもしれませんので、あわてて通販で申し込まなくても売り切れないうちに現地買いできればいいかなと思ってます。どれかしらは手にしたいものです。

2016.05.27

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コンバース×ウルトラマン

今年ウルトラマンも生誕５０周年ということで、いろいろ盛り上がっておりますけれど、（てか５年おきにあるし、その翌年にはセブン○○周年などがあったりしてなかなか途切れない）こんなコラボレーションが誕生です。コンバース×ウルトラマンちょっとウルトラマンはこてこてすぎるから嫌だけど、バルタンとエレキングはなかなかさりげない感じでいいんじゃないですか。特に自分はエレキングのがいいなと思いました。なぜかエレキングのが1000円だけほかのより安いという。しかし、自分、靴にこの値段は今の経済状況ではかけられないので、ほんとセールとかで値下がってくれないと無理だわー。働いてた時は出せる値段だなと思えたかもしれないけれど、この前大きな買い物しちゃったもんで、節約生活をさらにもましてやっていかないといけないので。またお安くウルトラマンとコラボしたＴシャツとかが出たら心揺らぐけれど。ただ、３年以上前に友人からも出されているＴシャツ購入禁止令もあるしなあ。去年は、身内からいただいたＴシャツが２枚加わったくらいで済んだので自分では買いはしなかったけど、結局は＋２枚増えてるわけだし。Ｔシャツを増やしてはいけないのに。…あっ、しまった、書いてて思い出した、今年ＧＵのウルトラマンＴシャツ一枚買ってもらったや！！ああ、また今年も増えていたのか。忘れてた。というわけで、いくら身に着けるものであろうものも、よーく考えて買いましょう。スニーカーはコラボ物は持っていないので一組あればうれしいところですがね…。レディースもあるのであればプレゼントは歓迎です。

2016.05.26

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S.H.MonsterArts 輝響曲ゴジラ

なんか、すごそうなゴジラが今年の秋発売されるみたいです。S.H.MonsterArts輝響曲ゴジラ光って、鳴いて、音楽までなるらしいです。最後の、音楽ってのはなんか変ですが、光って鳴くというのは、最近はなかったし、S.H.MonsterArtsの最大の魅力は造形でもありますので、私は買えませんけども、結構売れそうな感じがしますね。モデルとなっているゴジラがビオゴジということで、VSシリーズのときに、こういう感じのおもちゃあったようなと思って、手元にあります『最新　怪獣王ゴジラ　ジオラマ大図鑑』という９３年刊行の本を見ましたところ、「キングスケール　リモコン電動怪獣王　ゴジラ」という玩具が似てるかなと思いました。モデルはたぶんビオゴジではなくてギドゴジかバトゴジだと思うのですが。大きさはたぶんS.Hの方が小さいであろうというのと、S.Hは背びれも光るっぽいですが、キングスケール～の方は口しか光らない、そしてS.Hは動かないけど、キングスケール～のはリモコンで動くという…。なんだ、ギミックは全然違うじゃん。私の記憶の曖昧さよ。資料で確かめてよかったよ。似てるなと思った要因は、口が光って鳴く、という点でした。でもビックリなことに、この２つのおもちゃは値段がほぼ同じでありました。９３年当時で19800円かあ。税込みか税抜きかわかりませんけど。ちなみに今度発売のこちらの商品は19980円税込みだそうです。S.Hはのしのし動くわけではないですから、それで19980円は結構しますよね。知り合いで買う人いるんだろうか。私の周りには、ゴジラになら出せる！という人もいますから今度聞いてみたいですね。７月のシン・ゴジラ公開に向けていよいよ玩具業界も盛り上がってきましたね。うれしい限りです。

2016.05.25

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犬神家の一族

今まで、怖いかなと思って見ていなかった『犬神家の一族』が、たまたま昨日チャンネルを回していたらBSでやっていて、旦那さんもいたので誰か一緒に見てくれたら大丈夫だろうと思って見てみました。残酷なシーンが嫌だなと思いましたが、耐えられる範囲だったのでホッとしました。もともと、市川崑さんの研究本で、犬神家のあらすじを知っていたので、犯人に対しての意外感はなかったのですが、やはり演者の迫力と言いますか、随所にいいなと思える箇所がありました。私が見たのはリメイク版の方です。松嶋菜々子が出てるやつ。松嶋菜々子とか奥菜恵が出てることによって、ときどき現代劇のように見えてしまう部分もありますが、たぶん設定としては昭和？ですよね。そこが難しいところですよね。だって若い役は若い人がやらないといけないんだけど、あんまりスタイリッシュな人だと、上記のように現代のドラマみたいに映ることもあるのですよ。そこをうまく昭和な感じに合わせられる人っていうのも探すの難しいと思いますしね。いつもなら、そこをオリジナル版とも比較してみたい…と言うのですが、オリジナル版ならなおさら怖い気がして、積極的には見たくないなあ。ふとしたときにテレビでやってたらもしかしたら…とは思いますが。昨日のこれも、今まで見るのを避けていた割には、見てみたらおもしろかったという感想ではありますし。たまたま気づいて見たときには、序盤が２０分ほど終わった後でしたので、旦那さんも、今度は最初から見てみたいなと言ってました。旦那さんはあらすじ知らなくて、私が途中で犯人を言っちゃったんでげんなりしてましたけど(笑)。それに私も旦那さんも途中でシャワーに離脱したりしたので、次回は通しで見たいよねという話になりました。それぐらいおもしろかったです。見れてよかったです。

2016.05.24

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由紀さおりの素敵な音楽館

最近、地上波がおもしろくないので、BSに変えたら、増田惠子さん出てて、慌てて見ました。BS-TBS　由紀さおりの素敵な音楽館こんな番組あったんですね。番組の存在知りませんでした。今日は朝からパソコン触れなかったんで、恵さんの番宣ブログも見損ねていたんですよね。しまったー。途中からしか見れなかった。しかし、UFOのソロライブでやってるバージョンが見れたのはよかった～。あんな感じの、ジャズ風アレンジのピンクレディー楽曲がいいんですよ。ここ数年、なかなかテレビに出てくれてませんでしたが、今年はちょっと多い気がするので、ライブもまたやってくれるのではないかと思ったり。最近私自身は、ピンクレディー方面は活動をおろそかにしてるので（汗）、ライブに行かないとあのおしゃれに酔うような感覚（お酒は飲んでなくてもほろ酔いな感覚になる）を忘れてしまうよなあ、とか思ってましたが、今日の由紀さおりさんの番組はライブの雰囲気が出てたので、思い出しました。恵さんのライブに行くと、おしゃれな人になった気分になるんですよね～。ここのところの恵さんのライブは、飲食がらみのお店であることが多くて、そうなるとミュージックチャージ代だけでなく、料理まで注文しないといけなくて高いんで、行けないんです。以前行ったような、ライブハウスでのライブがあればいいのになあ。ちょっとだけ今年は期待したいと思います。

2016.05.23

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ディズニーでのちょっといい話

この前ディズニーに行ったときに起こった出来事です。とあるアトラクションのファストパスを取得し、大事にポケットに入れていたのですが、ランチかトイレかの時に落としてしまったらしくて、次にファストパスが取れる時間帯を確認しようとして、紛失に気づきました。２枚のうち１枚を紛失したのです。落としたところで戻ってくることはまずないし、同じアトラクションのファストパスは取れないし、非常に落胆していたところ、こんなことはディズニーでは頻繁に起こりうることではないだろうかと思って、思い切って園内を巡回しているキャストさんにお伺いしてみました。ファストパスを落としてしまったのですが、もうどうしようもないですか？と。するとキャストさんはすぐに対応してくれて、１．ファストパスを取得したときに使ったパスポートは紛失していないか？２．どの時間帯のファストパスを取得したかわかるか３．今から少しお時間をいただくことは可能かなどの適切な説明がありました。１は持っていたので大丈夫で、２も、もう１枚のファストパスが残っていたのでクリア。３も問題なし。３に関しては、ファストパスを取ったアトラクションの発券機で、１のパスポートの履歴を確認したいとのこと。なのでそこまで一緒に歩く…という案でしたが、近くに別のアトラクションのファストパス発券機があったので、別のアトラクションの発券機でもこうした履歴がもしかしたら見れるかもしれないと私が話しかけたキャストさんが、ファストパス発券機の近くにいた機械担当のキャストさんに話して確認してくれました。結果なんとその場で履歴を確認することができるとのことで、もともとのアトラクションのファストパス発券機まで歩いていくこともなく、私が確かに該当のアトラクションのファストパスを発券したのであることが確認できたのです。確認ができたら、キャストさんが同行者が持っていたファストパスに赤で＋１という字を書いてくれて、（それプラス独自の記号や担当者の名前のようなものもあり）「このファストパスで２名分入れるようにしておきました。のでこの１枚はなくさないでくださいね」と言って問題を解決。私も心からお礼を言って、「お世話になりました」と何度も頭を下げたのですが、キャストさんも「いえ、こちらこそ元のアトラクションに行く必要がなかったので、申し訳ありません」みたいな感じで、私の非なのに自らも「勉強になりました」とおっしゃってくれました。今回のケースは、パスポートを紛失していなかったことが幸いで、これがないと本当にその人がファストパスを発券したかの確認ができませんから、また対応が違ったのだろうと思いますが、キャストさんに声をかけた時点では、落とし物にファストパスがあるといいな程度の考えと、このような場合どう対応しているのかなという興味とで、過剰な期待はしていなかったので、なくしたけれど確認さえできればファストパスの権利は生きるんだ！と知って、感動しました。そして時間通りアトラクションに行くと、疑われることなく、１枚のファストパスを出して「２名様ですね」とすぐに理解してくださり、ほっとしました。もちろんなくさないに越したことはないですが、なくして相当落胆していたために、この後パークを楽しめないと思った私が、解決したことで元気をやっと取り戻しました。ダメ元かもしれないけど、一応勇気を出して聞いてみてよかったです。対応してくれたキャストさんに感謝ですし、落としたことを責めようとしない姿勢がキャストさんに見られ、そういう教育をされているのだろうなとディズニーの徹底ぶりに頭が下がります。これでまた一つ、ディズニーの別の意味での思い出ができました。キャストさんのセリフじゃないけど、私も大変勉強になりました。

2016.05.22

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大きな買い物をするとき

なかなか手に入らないものを、相場より安く発見したとき、あなたはどうしますか。私は昨日、そういう現場に直面し、即決はできなかったものの、家族と相談したところ思いのほか好印象な返事があったため、買い物をしようとしています。普段よっぽどのことがない限りはあけない財布をあけるため、なんかパンドラの箱みたいな感じで、この財布から今後お金がダダ漏れしてしまってはいけないと、非常に戒めているところですが、今買わないと次はないという事態だけに、買うつもりです。そして、できれば一回出したお金を元に戻せるくらい、なんらかの形で穴を埋めたいと、いらなくなったものを売りに行こうとも思います。せめてもの罪滅ぼしみたいな感じです。日ごろ、節約ばかりしている私としては、そんなに節約しててもこういうときお金使うなら一緒じゃんと言われそうですが、だからこそ日ごろ質素に暮らすことが大事だと思います。本当に欲しいものがあったときに買えるよう、いるかいらないか悩むようなものや、飲食の無駄遣いは避けたいところです。とはいえ、今回の場合は生活の財布とは別の財布から出すわけなので、節約とのニュアンスがちょっと違うかな…とも思いますが。まあ、以前海外旅行に行っていたことよりは全然安いんで、そう考えたら多少気持ちが晴れますね。結婚して海外旅行も行けなくなりましたので、たまには大きな買い物もいいかな。とある決意でした。

2016.05.21

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ちょっとした災難続き

災難というと言い過ぎだと思うのですが、おとといの夜に謎の虫に刺されたのか、昨日の朝に左手の甲の半分ぐらいが腫れていまして、すごいビックリしました。まあ虫刺されだったらムヒ塗ってりゃ治るだろと思ってムヒ塗ってたんですけど、一日中腫れ（赤み）がひかなかったので、今朝になって皮膚科に行きました。歩いて行けるところに皮膚科があって、前々から気になっていたのでついに潜入。受け付けの人も先生も優しかったし、中もきれいだったので、ここはいいなと思いました。そんなことよりも、肝心の腫れの原因ですが、虫であることはわかりますが、先生も特にその虫を特定しようとされなかったので、私がなんの虫に刺されたのはよくわかりません。ただ、刺されたであろう夜、寝てて虫のブーンという音で不快に起きてベープマットをつけて再度寝たので、ダニなど布団に潜伏するタイプじゃなくて、たぶん羽の生えた虫だろうと思います。ベープが効いたのか、その虫の姿がベープ後にないので、死んだか逃げたかなんですけど…。で、虫刺され用の塗り薬をいただいて、家で今日はガンプラをやっていたのですが、ガンプラでビスをはめる箇所があってやってたら、うまくビスが回らずにドライバーがぐねって、プラスドライバーの先端で左手の親指を刺してしまい、ケガしてしまいました。洗ってすぐに絆創膏をしましたが、そのままガンプラをやっていたので、親指は自然と力が入ってしまい、絆創膏の中で血がしばらく出続けてる感じがしました。ものすごく小さい傷なので、血が出るといっても大した量ではありませんが。というわけで、左手ばかり災難に見舞われるのでした…。久しぶりにケガしたので、この後夕飯を作るのが少し怖いです。

2016.05.20

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ガッテン

NHKの番組構成の時間が変わってから、ガッテンをよく見るようになりました。７時のニュースのすぐ後なのがいいですね。ほかに見たい番組もないしと思ってつけっぱなしにしていると、結構ガッテンがおもしろかったりして。以前の、ためしてガッテンだったときは、どうも視聴ターゲットが年配向けの気がしていたのです。体形のことだったり、栄養のことだったりと、健康番組の要素はある程度の視聴者を囲えるとは思うのですが、新しくなったガッテンはそれにさらに一歩ほかの話題を取り入れることで、もっと若い人にも興味が持ってもらえる番組になっていると思います。例えば、昨日の卵の回では、実は卵は冷蔵すれば４か月持つということや、じゃあ４か月持つならなぜ賞味期限を２週間にしているのかという説明、これは非常にガッテンしましたね(笑)。こういうのは栄養がどうのこうのという、健康とは関係ないけど、食生活に知識を与える感じでいいですね。これで卵の賞味期限を恐れることはないというね(笑)。また、昨日おもしろかったのは、有精卵を割って中身を丁寧に透明のプラカップやラップで包み、専用の温める機械であたためた結果、卵黄や卵白がどのようにひよこになるのかを観察したという、とある高校の実験映像。ビックリしました。卵黄の中で小さな心臓が動き出し、だんだんひよこを形成していくのですよ。もうこれはね、健康番組ではなく、理科の番組でしょ。一緒に見ていた旦那さんも、実験映像にくぎ付けになりました。こういった、健康の枠を飛び出した内容構成のガッテン、非常にいいですね。健康になるためにはあれを食べろ、こういう成分がいい、そういうのは一回見てもたいして継続しないし、そしたらあれもこれもやらなきゃいけないじゃん、と今まで健康番組を押しつけのように感じていましたが、昨日の卵の回はそういうのじゃなかったので、非常におもしろく見れました。最近民放の地上波がおもしろくないので、ガッテンはそこそこいい結果出すんじゃないでしょうか？今年は特に期待したいです。

2016.05.19

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ズートピア

おもしろいらしいという噂で、見に行きました。結構突然行ったので、事前知識なく見に行ったのが幸いして、「へえ～、こういうテーマの話だったのか」と感心しきり。もっと子供向けのものかと思ったら、普通に大人も自らの人生と重ね合わせるところがある感じの、マイルドな社会派といってもいい内容でした。自分的には途中で黒幕の正体にうすうす気づいてしまったところが嫌な性格って感じです。そんなこと考えずに素直に見てたらいいんですけど、謎があるからには犯人がいるはずと思ってしまって。吹き替えで見ましたが、主人公のうさぎの声、上戸彩がやってるんですね。知りませんでしたし、普通の声優さんと同じような感じで上手だったので文句なしです。タレントや俳優さんを起用するとダメになる吹き替えも多々ある中、大したものだと思います。まあ、あとは日本語訳の歌の方がなあ。CMでもたくさん流れていますが、どうしてもコーラス？の「やるのよぉ～♪」のところばかり耳に残っちゃうので、オリジナルの洋楽の歌の方を使ってもいいんじゃないかな～と思ったり。アナ雪でも歌は日本語版も英語版も両方日本人に受け入れられてたわけだから、洋楽の比重を増やしてもいいんじゃないしら、なんて。あ、でも吹き替え版だからそうもいかないのかな…。難しいところです。ズートピアの特徴としては、登場人物が多くても、それぞれのキャラクターがたっていたし、やっぱり見た目が違うので誰が誰とすぐ判別がつくのが、動物をモチーフにした映画ならでは。私、アニメでも人間がみんなおんなじに見えちゃうくらいキャラクターの分別が苦手なので、そういった意味では助かりますね、こういう映画は。久しぶりにアニメを映画館で見た日でした。

2016.05.18

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サンデー毎日

昨日、今日と、外出があって、ブログ触れませんでしたが、やっと今日、時間とネタができました。サンデー毎日５/２９号。今日発売です。　サンデー毎日　2016年5月29日号【雑誌】【2500円以上送料無料】ひし美さんがインタビューに出てるのと、写真もあるので買ったのですが、内容的にはそんなに目新しい事実はなかったですね。わざわざコンビニを３軒回ってやっと買ったのにー。（１件目、手垢まみれの一冊しかなくて買うのやめて、２件目は売り切れてた…）特撮秘宝という雑誌が出て以来、普通のウルトラセブンの記事が生ぬるく感じられるようになってしまったのは私だけでしょうか。しかしよく見たらインタビュー記事の最後に「次号に続く」って書いてあって、え…これまだ続くんだ…と微妙な気持ち。次週も買わないといけないのかなあ。内容的にはそんなにという感じなので、ひし美さんの発言のページが多かったら買いたいけどさ…。マニアの人は内容目当てではなく写真とか新しい発言目当てになるでしょうね。ま、私もマニアであることは否定しません。とりあえずセブンの記事はもう読んじゃったので、あとは普通の記事を一通り読んで保管ボックスへGoの一冊です。

2016.05.17

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久しぶりのアジアンタイペイイベント

昨日は久しぶりに、アジアンタイペイでイベントがありました。毎月イベントがあったのが懐かしいですが、お店の関係で不定期開催らしく、次回開催の予定が今のところないため、現状では最後？のイベントです。３月もそういう感じで書いて結局５月にあったから本当の最後ではないと思いたいですが。今回のゲストは、東宝出身のスター、夏木陽介さんと、ウルトラセブンＸの主演だった与座重理久（よざ・えりく）さんです。重理久さんがセブンＸをやっていたころは夏木さんの事務所に所属していたことと、その関係でセブンＸの指令の声を夏木さんが演じていらっしゃったので、お二人は師弟という感じでした。夏木さん、声のトーンも若いし、トークも落ち着きはあるもののジョークも交えておもしろく、重理久さんもお若いのに落ち着いて話されるうえに、先輩方のお話に空気を壊すことなく自然と参加できる、何かスター性がある方だなあ～と思いました。若い俳優さんが、大先輩と一緒のゲストになると、先輩が話している間は何も声を発さず、司会者に振られないと話し出さない、ということはよくある光景だと思います。しかし、夏木さんと重理久さんは、かつて一緒に飲みに行ったこともあるそうで、いい間柄らしく、夏木さんが話されているときに、付け加えるように自然と重理久さんがエピソードを加えられるなど、とてもテンポのいいトークであったと思います。たぶん一番口数が少なかったのがひし美さんだったであろうというくらい。ひし美さんもゲストがおとなしい方だとトークを引っ張ってくださる方ですが、今回は本当に、メインで話されるお二方をそっと見守る存在に見えました。主な内容はやはり出演された映画のことと、ウルトラセブンＸの話などが多くて、ときどきは共演者の愚痴も(笑)。トーク後のサインコーナー。机をセッティングしている間に重理久さんが客席を自由に回ってきてくれて、「はじめまして」と言って握手してくれました。そのイケメン具合といいますか、若いのに非常にジェントルマンな感じもしまして、いつもと違うドキドキ感を味わってしまいました。（いつものゲストに失礼だろう、という苦情は受け付けません(笑)）サインが始まった時も、夏木さんは席で握手してくれて、握り方がすごくがっちりしてました。御歳が８０歳だとお伺いしてビックリ！この前の蝮さんといい、夏木さんと言い、とても８０歳には見えません。夏木さんはモータースポーツがお好きだそうで、かつてはパリダカに何回も出たとか。タフすぎでしょ。重理久さんは、現在は台湾での俳優活動を頑張っており、今度の冬には出演する映画が公開されます。重理久さんが円谷プロに物申したいことがあるそうで、それは、ウルトラファミリーが一堂に会しているようなカレンダーに、ウルトラセブンＸがいないこと。なのにそのカレンダーとかが送られてくるらしいんですよ。だったらいっそ送るなよ！とも言いたいですが、それよりは、載せてほしい！ということらしいです。確かに、載ってないなら、なんか無かったことみたいに感じられて、主演俳優としてはうれしくないですよね。私的な理由を述べると、セブンＸが深夜枠で大人向けで、ウルトラファミリーとは毛色が違うし、セブンＸとウルトラセブンが実は設定上は同一人物であるとすると、セブンとセブンＸが並んでたらおかしいから載ってないんじゃないでしょうか。でもねえ…たまには載せてあげてほしいし、集合がだめなら個別でも載せてほしいですよね。カレンダーとかページがたくさんあるんだし。今回重理久さんが超いい人だったので、今まではセブンＸのことをそんなに気にしてませんでしたが、俄然応援したい気分になってしまいました(笑)。会が終了してからも、重理久さんは、たむろしていた私たちと写真を撮ってくれて、うれしかったです。夏木さんも大変ジェントルマンな方でしたし、今後ともお二人頑張ってほしいと思いました。久しぶりのイベント、楽しかったです。行けてよかったです。次はあるかなあ…。心の中で次回開催を祈っております。

2016.05.15

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『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』の考察3

昨日までに考察の中心は言い尽くしたので、今日はおまけということで。２作に登場する政府の話と、世論の反応などを取り上げたいと思います。機龍プロジェクトという突拍子もない作戦に対して、内閣だったりプロジェクトに着手する流れは結構リアリティにこだわった設定を取っている２作。例えば、どういう法案を通せば機龍が作れるのか、期間はどのくらいかかっているかなどを、ちゃんと手順を踏んで描いているわけですけれども、それに対する世論の反応は。×メカゴジラでは、女性首相である柘植総理の責任の下、結構強引に機龍プロジェクトに着手できる法案を可決、のちに総理の座を科学技術庁長官の五十嵐に引き継ぎます。察するに、いくら自衛のためとはいえ、ここまでの戦力を持つということに、今の現実の日本と比べてみても、相当世論は紛糾したのではと思われます。加えて、完成後の機龍の暴走と言ったら。すでに五十嵐内閣に移行後の暴走であったため、新聞各社も五十嵐内閣総辞職を示唆。ここからは推測ですが、東京SOSでも五十嵐総理が続投しているので、２回目の出撃でかろうじてゴジラの撃退に成功したことで、内閣が踏みとどまったように思われます。一方、東京SOSの世界では、機龍に対して膨大な予算がかかることもあり、修復反対、むしろゴジラと機龍の戦闘で被害をこうむった場所の復興予算とすべきという意見と、日本はゴジラ以外の脅威にもさらされてきた過去から、機龍の修復は必要とする声、両方あるようです。現実の日本では、たぶん暴走によってあそこまで都市を破壊していたならば、いくらその後の撃退があったとしても、機龍の修復は断念してほかの方法に出たり、一端内閣は解散してそうなものなんですが、前述したように五十嵐総理は続投しているし、機龍の修復も結局なされていて、機龍反対派によって政治に混乱がもたらされるまでには至っていない雰囲気。ましてや、機龍の修復は必要いう意見を堂々と言う人がいるというのが、結構すごいような気がします。ということは、機龍プロジェクト反対派の存在はあれど、ある程度国民は機龍の存在を受け入れているのではと考えられます。本当にこれは私個人の憶測でしかないのですが、機龍に対する世論の風当たりとしては、×メカゴジラの方が強かったんじゃないかと思えるのです。あれだけの被害を出しているなら、東京SOSのほうが機龍への風当たりが強くなっていそうなものなのに、なんか妙だなあというのが、２作連続で見たときの違和感に通じます。この要因のみでは世界観が違うというまでには至らないかもしれませんが、昨日までに述べた２つの要因にちょこっと背中を押す程度の要因でしょうか。ここまでが、私が述べたい、２作が同じ世界なのに世界観が違うように感じられている要因です。そして以下…ここでまた変なことを言って申し訳ないのですが、実は今までさんざん２作が違う世界観に感じると言っておきながら、しかしやはり同じ世界であることを意識せざるを得ない要因、というものがあるのにも気づきました。これがあるから同じ世界である、と言えるもの…。それは五十嵐隼人という人物です。考察すればするほど、五十嵐については、２作の世界観が違う要因としてではなく、むしろ２作が同じ世界でつながっていることをより意識できる人物であると思えてきました。×メカゴジラの最後には、五十嵐総理は「我々はゴジラに勝る戦力を持った…（中略）我々の勝利だ」みたいなことを平気で言ってますが、見ているこっちとしてはあの痛み分けの状態で「そうかなあ？？？」と思ってしまう終わり方。一方、ゴジラの完全撃退に成功ともいえる成果を収めた東京SOSの方では、ゴジラとの戦闘に対する成果は言わずに「自らの過ちに気づき、その過ちを認める勇気を得た。その勇気こそが勝利だろう」みたいなことを静かに述べて締めくくります。一般市民は、東京SOSでゴジラが日本海溝に沈んだことにより、ゴジラの脅威がなくなったわけなので、これを喜びと言わずにはおれないし、×メカゴジラの時よりこっちのが戦いには勝利してるよなと思います。しかし、五十嵐総理はゴジラを倒したことではなく、人間が自らの過ちを認める勇気を得たことを最大の成果としており、前作ラストよりも深みがある発言となりました。×メカゴジラの時も、機龍の出撃には悩みながらも、出撃するからには責任はすべて私が持つと言い切る、かなりリーダーシップもある総理大臣ではありましたが、ラストの姿勢については東京SOSのほうが一皮むけた感じがして、よりかっこいい印象ですね。こういった五十嵐総理の姿勢というのは、１作目から２作目にかけて、だんだん成長して変わってきたよう見えるのです。２作品のいろいろな場面に応じて、心境の変化がみられ、そして成長する彼がいることによって、２つの作品が同じ世界であることを実感できるような気がするのです。以上のことをまとめて得た結果です。『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』の世界観が違うと感じられる要因１．機龍が２作で別の生き物のように感じられた点２．主人公と主人公を取り巻く環境があまりにも違った点３．×メカゴジラでの甚大な被害に対し、東京SOSにて世論がそこまで紛糾してない点『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』の世界観が同じであると感じられる要因五十嵐隼人の存在、五十嵐隼人の姿勢の変化、成長最終結論『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』は異なる世界観を醸し出しながら、同じ舞台で繰り広げられる連続した話である。それを実感するには五十嵐隼人の存在が不可欠である。まあ、最初から２作が同じ舞台であるとは言い続けていますので、全く別の世界だよとは私も言ってはいないつもりですが、読者の中には、私がずっと２作は別の世界だよと言いたいのかと思ってる方もいらっしゃったかもしれません。伝えるのって難しいと思います。２作が同じフィールドであるのは百も承知なのに、世界観が違う気がする、その要因は何だろう？というのがこの考察を始めた理由ですので、同じ世界にあることは最初から否定していません。なので、要因が何かを判明させたことと、じゃあ最終的に、同じ世界であるのでより同じ世界であることが実感できる要因が、登場人物や出てくる怪獣が同じとか以外にも何かあるよね、と思って考察に付け加えたのが、今日の一番最後の説明、五十嵐隼人の存在ってところです。平成VSシリーズを見ていたとき、あのシリーズは同じ世界の出来事でありながら、作品ごとに全然違う世界観だよなと思っていました。それを一つの世界につなげていたのは唯一三枝未希というキャラクターでした。彼女が出ていなかったら、全部別の世界の話と思ってもおかしくない状態です。主人公が毎回違いますし、前作の主人公が再び次の作品に出てくることなどなかったからです。それは昭和のゴジラも同じです。時々博士とか長官とかが前作と一緒なだけで。×メカゴジラと東京SOSにおいては、そういうVSシリーズの全然違う世界観を無理やり三枝未希でつないでるよりは、よりつながった２作であるなというのは、だれが見てもわかると思いますが、そんな２作ですら、じゃあ２本を続けて見て３時間の映画として見てすんなりいくかというと、そうじゃないんだなというのが、今回発見したおもしろいなと思えることです。私が何を言ってるのかわからないという人もいらっしゃると思います。すみません。でも自分で自分の頭を整理して、結論が出たので、自己満足ですがすっきりしています。この２作は、ゴジラに詳しくない人へも自信をもっておすすめしたい２作品です。実は作品を見たのがここ数年のことで、公開当時には興味がなかった私なのです。それなのに、今ではこんなに考察までするようになっちゃって不思議ですね。考察はこれで終了です。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。また別の作品を考察する機会があればよろしくお願いいたします。

2016.05.14

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『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』の考察2

昨日は急にまたブログ書かないですみませんでした。急に遊びに行くことになって時間がなくなってしまいました（汗）。というわけで、今日は朝から真剣にやります。機龍２部作の考察、今日のテーマは、主人公と主人公を取り巻く環境についての違いです。連続した同じ世界の作品でありながら、２作が別の世界観の話に思える違和感。この要因はおととい説明した機龍というキャラクターの描き方の違いというのが一つ。そしてもう一つの要因が、今回述べる主人公と主人公を取り巻く環境についてだと私は考えます。一作目（×メカゴジラ）の主人公、家城茜（以下：茜）は、自衛官のそれも精鋭中の精鋭に属す戦う女性です。男性ばかりの戦う現場において、女性が一人孤独に先頭で戦う、そんな印象でした。二作目（東京SOS）の主人公、中條義人（以下：義人）は所属こそ自衛隊ですが、整備士なので戦いの前線には本来立たない人物。訳あって思いがけず戦いの現場に巻き込まれはしますが、基本的にはいわゆる裏方の存在でした。この時点ですでに、主人公が一作目と二作目で、光の当たり方が表と裏という感じがします。茜の現場は表、義人の現場は裏という位置づけです。しかし矛盾するようですが、実は茜と義人が属する環境といったものは、表裏が逆転します。茜は本来、機龍の正オペレーターという超花形、いわばスターになるべき存在のはずなのですが、自らその存在を「生まれてきたことさえ疎まれる存在」と称するように、周囲にあまり味方がおらず、家族もおらず、その出自も不明で、影ばかりです。一方の義人のほうは、職業的には裏方でありながら、出自がはっきりしていて守るべき家族がおり（おそらく独身ではあるけれども、おじやおいと仲もよい）、ともに機龍を守る仲間がおり、モスラ・小美人と接触したことで、周りから注目される人物となっています。義人の周りは明るい、ぼんやりとした光が差している感じです。このように、一作目は表で影、二作目は裏で光、と端的に表現しますが、ゴジラと機龍の戦いに巻き込まれる主人公の生き方と環境がまるで違うので、同じ舞台にある２作の毛色がだいぶ違う気がします。では、見ている観客にとって、この設定がどちらが感情移入しやすかったかという疑問を挙げてみると、私は後者の東京ＳＯＳのほうだと思います。監督のインタビューによると、男が戦うのは当たり前で、その中で一人、戦う女性を主人公にすることで、なぜあのお姉ちゃんは女性なのに戦っているのだろう？という思いを観客に持ってもらって、お話に入り込んでほしいという狙いが女性主人公にはあるそうです。ただ、手塚監督は、自身初監督の×メガギラスも戦う女性を主人公にしているので、３作も同じパターンではまずいとのことで、３つ目に手掛けた東京SOSは男性を主人公にしたとのこと。ただ、それも戦う男性ではありきたりなので、切り口を変えて整備員という設定にということなのでしょう。上記にあげた、戦う女性を主人公に据える狙いはよくわかりました。しかし、女性である私からすると、そもそも戦いの現場というものにあまり興味がないので、どちらかということ自らのかかわる環境に身近な設定のほうが、感情移入しやすいと思います。義人はというと、機龍の整備をしていて、何度も言うように裏方の仕事です。日本の多くの働く人たちは、たいていこのように表舞台を陰で支える裏方の仕事を生業としており、働いてもスポットライトがめったにあたることはないのが普通です。私も自分が働いているときは、裏方に属していたと思いますので、そこで誰かが自分たちの仕事をほめてくれたりするととてもうれしかったのを覚えています。義人は、現場の仲間に恵まれ、義人が一躍表舞台に立った時に、周りの仲間が一丸となって協力するところも、プロジェクトＸのような感じで、我々の魂を刺激します。茜は戦うことにおいて自分の信念に一本筋が通っているようで、ブレがありません。対する義人は、機龍が戦うことや存在意義に対して、小美人との接触後にブレが生じ、思い悩みます。自分が今までやってきたことが間違いだったのか？と自らの生き様にも悩み始めました。このあたり、義人のほうがより普通の人間という感じがします。さらにいえば義人は最初のシーンが私服（しかもパーカー）で生活感あふれるのに対し、茜の方は制服しか来ておらずに生活感もなく、浮世離れした感じが否めません。こういった要因をまとめると、茜はストーリーの中心となりうるカリスマ性があって、一本筋が通った気丈な主人公ですが、現実にはいなさそうな感じ。一方の義人は、思いが揺れ動いてはっきりしないところもあるけれども、現実にいそうな人物です。観客はそうした、現実にいそうな存在である義人には共感する気持ちが生まれ、感情移入しやすくなると思うのです。茜のほうも、男性主人公の戦闘ものに比べれば、監督の狙いの通り見やすいのでしょうが、出自や立場が特殊すぎる感じがして、観客としては茜に対しては応援はするけれども、共感はしづらいところがあるかもしれません。ちょっと強引なことを申し上げますと、×メカゴジラと東京SOSが連続した舞台の二部作であることから、前編と後編にあたると仮定します。それが茜を軸とする×メカゴジラと、義人を軸にした東京SOS、こうまで路線が違って、しかも作品をそれ単独で見たときにちゃんとお話として成立しているために、（両者を見ないと話がわからない、などということがない）前編と後編とは言いづらい違和感が生じ、両者が前編と後編であるという仮定が揺らいでしまうのです。以上のことから、機龍２部作が連続したお話でありながら、まったく違うアプローチで物語が成立してるために、それぞれが独立した世界観を観客に与えるのである、と私は感じたのでした。余談ですが、茜と義人が会話する東京ＳＯＳのワンシーンでは、前作のような張り詰めた空気の茜ではなく、少し穏やかな表情の茜がいて、それは東京ＳＯＳの作風と合致していました。それを見たとき、前作の戦いを経て、茜が変わったのだなという印象も持つ一方、２作の世界観の違いから、以前のままの茜では場に合致しないので、自然とそうなったのかなという気もしました。今日の考察も、果たして自分の言いたいことが正確にかけているかどうかはちょっとわかりませんが、このように文章に書き起こすことによって、あくまで自己満足かもしれませんが、自分の中で「２作品を続けて見たときに感じる違和感」の要因は判明した気がします。大きな要因は前回述べた機龍という生き物についてのことと、今日書いた主人公と主人公を取り巻く環境についての違いの２つだと思いはしたのです。あとはそれよりは規模は小さいけれども、細かな要因がほかにちらほらあります。明日はおまけのようにそれらほかの要因を記したいと思います。長くなってすみません、今日も読んでいただきありがとうございました。

2016.05.13

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すみません

今日もお出掛けして、ブログを書く暇がありませんでしたので、考察は明日書きます…。今月はこんな感じが多くて申し訳ありません…。

2016.05.12

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『ゴジラ×メカゴジラ』『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』の考察1

久しぶりに本気の考察書きます。昨日チラッと言いましたけども、この２作品を連続してみたときの違和感について。長くなりそうなんで、何回かに分けて書こうと思います。まず前置きとしては、『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』という２つの映画は、同じ世界で繰り広げられる２作品であり、東京SOSは正式に×メカゴジラの続編です。ということは、防衛隊なり登場人物が一緒だったりするのですが、確かに一緒なんですけれども、どうも少し世界観というか人々の姿勢などにも違いがあるように感じられます。先日、２作品を連続して見たからこその違和感というものを初めて感じました。今日取り上げる項目…違和感が最も大きいと私が思ったのが「機龍」についてです。機龍は、映画のタイトルではメカゴジラと表記されていますが、劇中ではメカゴジラの呼称はほとんど登場せず、おおむね機龍と呼ばれています。×メカゴジラでは数回、「メカゴジラ」というセリフがあったのですが、東京SOSに至っては、一回もメカゴジラというセリフは出てきません。これも、私が思った違和感にも通ずる、劇中への機龍の描き方、在り方の違いが表れている一端かもしれません。×メカゴジラで、初代ゴジラ（以下初ゴジ）のDNAを持つ生体ロボットである機龍は一度ゴジラの本能を取り戻し、ゴジラさながら大暴れします。このときの機龍はイコール初ゴジだと私は思います。ゴジラだから暴れる、壊す、ロボットだから熱線ではなく、自己の持つあらゆるビームやミサイルを発射するなど。×メカゴジラ劇中で暴走するシーンでは、機龍がゴジラとして動きます。ゴジラの本能のままに、というところでしょう。暴走以外の場面はしっかりと人間にコントロールされていて、メカゴジラという名前が適しています。東京SOSでも、終盤に機龍が暴走します。人間のコントロールが効かなくなり、自分の意志で動き始めます。しかしこちらの暴走では、ゴジラとして暴れまわるのではなく、目の前にいる同胞を抱きかかえ、心中を決断、しかも機龍内部に閉じ込められた人間を助ける動作、さらにはコンピュータの画面を通して日本語までいうのです。東京SOSでの機龍は、本能ではなく、人間と同じように、自分の意志や感情で動き始めました。この機龍をイコール初ゴジとは到底思えません。ゴジラが人間を助けたり、語り掛けるはずないのです。初ゴジではない別の生き物に思えますし、人間のコントロール下におけるメカとも違う気がします。私には、前作で見られた初ゴジの面影は皆無とも思えます。これこそ、機龍が機龍として確立した瞬間だと私は思います。機龍が初ゴジでもない、メカゴジラでもない、本当に「機龍」という生き物になったのです。言いたいことが伝わるかわかりませんが、×メカゴジラに出てくる機龍は、初ゴジかメカゴジラで、東京SOSに出てくる機龍は、途中まではメカゴジラですが、最終的に機龍という独立した生き物になりました。なぜ、東京SOSで機龍はゴジラではなく、機龍という別の生き物になれたのでしょうか。それは東京SOS主人公の中條義人と機龍が、シンクロしたことが大きいと思います。前作の×メカゴジラの主人公、家城茜も、機龍とシンクロしているようにも見えますが、そのときは機龍の明確な意志というものは感じられませんでした。エンディングもあくまで茜のコントロールに従うメカで終わっています。×メカゴジラが単独作品で終わっていた場合は、機龍はメカゴジラのままであり、機龍が自分の意志をもって、新たな生き物として存在しえたのは東京SOSという作品があったからと言えます。この点が両作品を比較して、世界観が違うと思った点の一つなのです。同じ場所が舞台だし、見た目もさほどかわらない（故障が治って改造された点はあれど）機龍が、極端に言えば１作目と２作目で違う生き物であった、と考えると、世界観が異なって感じられませんか？×メカゴジラはもともとそれ単独で完結、というスタンスで作られ、東京SOSという続編ができたのはたまたまであるという監督のインタビューもあるので、続編ありきで作られたストーリーではありません。なので、続編に実は機龍が意志を持つよ、なんて予兆が×メカゴジラの劇中に入っているわけではなく、続編である東京SOSのほうも、多少は前作との人間関係のつながりはあれど、前作を見ていなくても何ら支障もなく見れるストーリーになっています。もし、最初から東京SOSという続編があることがわかっていて×メカゴジラができていたならば、もっと劇中にそれらしい予兆効果を入れることもできたと思うし、それがあれば連続した２作品が同じフィールドであることがより実感できたと思うのですが、まあ、それはもうたらればの話になってしまいますので、この辺にしときましょう。逆に言うと、続編を想定していなかったからこそ、×メカゴジラの機龍と東京SOSの機龍は違う生き物に見える、ということが結果なのかもしれません。うーん、書いていてこれで読んでくださっている人に私が言いたいことが伝わったかどうかわかりませんが、とりあえず第一の考察は「機龍」について思ったことでした。明日は主人公をとりまく環境についての違いを考察したいと思います。

2016.05.11

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神保町シアター

行ってきましたよー、TDRの翌日には、神保町シアターにてゴジラ映画総進撃！ちょうど5/9のラインアップの時間と順番がよかったので、TDRに行くよりも以前に5/9の映画の予定はそもそも立てていたのです☆お目当ては、『ゴジラ×メカゴジラ』と『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』です。このブログの読者の方ならまたかよ、という話題でしょうがすみません。手塚監督ファンなのに、劇場で見たことはなかったので、ぜひ期間中に来ておきたかったのですよ。劇場で見たら、一番印象が違ったのは音響ですね。やっぱりテレビの画面とは音の出方や聞き取り方が違います。効果音？がとても大きく聞こえます。特にテレビとは違うなと思ったのが、ゴジラが放射熱戦を吐く直前の、背びれが光る音。テレビでそんな音がした覚えがないのです。でも劇場では、ゴジラの背びれが光る音がドンドンと確実に聞こえ、それが聞こえることによって、あっゴジラが熱戦を吐くぞ！と吐く前にわかるのです。これは新発見でした。他にも、人が歩いて地を踏みしめるときの砂利の音だとか、暖炉の火がパチパチ言ってる音だとかが、テレビより確実に大きく聞こえて、臨場感がありました。これが映画の良さかと再認識したところです。また、連続作であるこの２作を続けて見たことによって、今までに思わなかった違和感というものも感じられました。２作は同じフィールドでありながら、世界観が違う感じがしました。どういうことかというと、お話の中心が防衛組織であったり、機龍が出てきたりというのは同じですが、どうもその組織の在り方であるとか、世間が防衛組織をどう見ているのかが違う気がしたり、機龍も同じ機龍なんですけど、１作目と２作目で違う生き物のように感じられました。機龍はロボットですがあえて生き物と表現した理由は、また明日に考察を書こうと思うのでそこで詳しく説明します。やはり劇場で見て正解でした。新しい発見や新しい考え方が出てきました。今年はゴジライヤーでもありますし、シン・ゴジラには出てこないのにシン・ゴジラの前売り券特典として機龍の限定フィギュアが出てますんで、ぜひ有名な出版社さんなどは、今こそ機龍２部作の特集を組むべきです。とか無理やり言ってみる(笑)。明日２部作の考察を書きますのでそのへんよろしくでーす。

2016.05.10

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突然のTDR

またまた突然更新が途切れてすみません。実は急にTDRに行ってきました。今回はTDLと、オフィシャルホテルのほうに。というのも、もともと用事が入るかもと思っていた5/8に用事が入らなかったのと、たまたまその日のオフィシャルホテルの値段を調べたところ、今まで見た中で一番安かったので、これはお得！！と思って5/7という前日の、しかも夜に決断。慌てて宿をとって翌日の朝に舞浜方面へ出発しました。過去の経験から、GW直後は比較的TDRはすいていると思っていて、だけど日曜日は多いかもなと心配しつつ現地に到着すると、前者の私の思いが当たっていて、日曜にしてはすいていました。スプラッシュマウンテンがが６０分待ちというのは、日曜にしては異様に少ないはず。普通は200分待ちとかざらですから…。スターツアーズなんて、最初に行った時も１５分くらいだったんで、ラッキーと思ってたら、夜になってまた前を通ったら５分待ちになってたので、また行っちゃいましたよ。テレビではGW最終日とか言ってましたけど、最終日となると最後の最後につかれるTDRなんて行かない人が多いのでは。私のように、翌日も休みだからこそ行きたいと思えると分析するのですよね。前日に決断した割には、昼食夕食のプライオリティシーティングも取れて、食事のために列に並ぶなんてことをしなくてよかったのが、ストレスも軽減で○でした。さらには前日だからこそ、翌日天気が晴れるというのもわかっていましたしね。せっかくのレジャーの日に雨でテンション下がる、なんてこともなかったですから、たまにはこうした突然のTDRもいいですね。家から舞浜までは遠く、宿を取っていかないと帰りが大変なんで、そんなに頻繁にはいけませんが、宿問題さえクリアすれば、突然の決断でも行ける距離というのが、ついこの間まで九州在住だった自分としては信じられないことですね。一日中歩いて疲れましたが、その疲れがあったとしてもだいぶリフレッシュできました。ホテルもいいホテルが安く泊まれてすごくうれしかったです。突然の外出、最近は近場の公園なども含めてそういう外出がなぜか多いですが、それだけに楽しいことが急に起きて、いいなと思いました。もうあえて今月はそういうお出かけをたくさんしようかな～なんて思っちゃいました。とても楽しかったです。

2016.05.09

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ものまね紅白歌合戦

久しぶりにフジ系のものまね、見ることができました。ここ最近見逃していたので、よく知らない人が出てることも。昔は誰が誰かちゃんとわかっていたんだけど、若手の台頭が最近激しいから…。昨日も、新人の発掘のコーナーを見てたら、クリカンのものまねをする人が現れて、しかも１０代～２０代とみられるかなり若い男性。見た目が草食系男子なのに、あの堂々としたものまねっぷり。将来有望。クリカンが好きすぎてものまねしてるらしいけど、そんなにクリカンが好きな人初めて見た。この人はうまくいけばこの番組のレギュラーになれる素質があると思いました。一時期フジのものまねは質が落ちていたけど、決定戦をやるようになってからまた質があがって、昨日は決定戦ではなかった普通の紅白歌合戦でしたが、それでもクオリティは上がった気がします。やはり決定戦など、他者を意識する場が年に一回でもあると本気度が違いますよ。最近は特定の人だけがうまく感じられる日テレ系に対し、フジは若手の発掘がうまくいっていて、初耳な人でもうまい人が出てくる傾向。ただし、その若手に２回目の出演のチャンスがあるかどうかは、本人の努力次第という感じ。十八番のネタ一本だけでは二回目はない。いろいろできないと。そういえば、日テレ系で出てきてたものまね女王？って出てこなくなりましたよね。どうしたんだろう、荒牧なんとかっていう人。そんなことを考えたりしてました。昔みたいに真剣なものまね番組がもっと人気が出ればいいのにな。とんねるずの細かすぎて～もネタになってきてからはダメ。本当にものまねをやっていないと心からは笑えません。その意味で、昨日のフジはよくやってたと思います。視聴率再興を期待したいです。

2016.05.07

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またしても突然公園に

昨日はブログを更新する暇もなくすみません。突然、神代植物公園周辺にお出かけすることになりました。以前自分と知人のみで回ったことはありますが、旦那さんを連れて行っていなかったので、初めて旦那さんと一緒に行くことになりました。知人とも待ち合わせして合計４人で散策しました。集合してそばを食べて散策して、あとは喫茶を二店舗まわり、そのあと家でも飲み食べするという、結局運動量より休んでる時間のほうが多くなった一日でした（汗）。植物園は今からバラのシーズンでバラがきれいで楽しかったです。昨日の時点ではすべてのバラではなく、７割がたといった感じでした。5/12から温室がオープンするので、そのころにはバラも満開になっているのかなあ。旦那さんは、人がいいのかよく勧誘につかまるのですが、昨日も園内の春の山草展というのを見ていたら、「山草会に入りませんか？」と、年配の人に声をかけられていました。すぐには断れず、しばらく話を聞いて去ってきた模様ですが、そういうのにすぐ捕まるので、いつ無理やり入会されられることやらと、ひやひやしますね。しかし山草会だなんて、女性や年配の男女が声をかけられるのはわかるけど、２０代の男性が声をかけられるなんて、どんだけ私の旦那は勧誘しやすそうな見た目だったのだろうか。山草会なんて初めて今日見聞きしたのに…。ちなみに年会費が4000円前後で、貴重な種などをわけてもらって栽培するそうです。そして季節ごとにこういった植物園で自分が育てた植物を展示するのでしょう。４人で散策して、４人の中で一番若いうちの旦那が勧誘される現実。笑いました。そばも、喫茶店の甘味やコーヒーもおいしく、家のみも楽しくて、とにかく充実した思い出に残る一日でした。GWのいい締めくくりになりました。

2016.05.06

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レーズンチョコを求めて

この前、ほぼ一年ぶりくらいにコストコに行きました。会員ではないので、友人にお願いして連れて行ってもらいます。なぜ行きたかったかというと、レーズンチョコが欲しかったからです。そしてなぜレーズンチョコが欲しかったかというと、実家の母の好物だからです。最近、レーズンチョコがスーパーで売っていないことが多く、普段もあまり買えないというのに、地震でおそらくそんなことも忘れていると思うんですよね。以前コストコのボトルのレーズンチョコを買っていったら、ものすごく喜ばれたので、今回久しぶりに買って、サプライズで昨日送りました。熊本にいつ荷物がつくかわかりませんが、一応通常通りだと今日の夜にはつくと思います。地震後に何か支援をしたわけでもないので、これが支援になっちゃうと少ないですがね…。レーズンチョコの隙間を埋めるように、カップ麺とお菓子も入れておきました。関東と九州では売っているものが違うので、向こうでは見かけなかったやつを同封してみました。喜んでくれるといいなあ。

2016.05.04

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幸コレ　ダイバーシティ東京

そういえばダイバーシティ行ったときに、たまたま「幸コレ」っていうのをやってたんですよ。幸コレ行った日は、たまたまニコニコ超会議を幕張でやっている日で、ニコ超には、小林幸子の衣装搭乗体験があると知っていたので、いいな～ニコ超に行ける人はと思っていましたが、幸コレにも小林幸子の衣装の展示があり、ラッキーって感じで見に行きました。でも、結構こじんまりとしていて、人も閑散としていました。エンタメスペースっていうところ自体が、ダイバーシティの中でも閑散としたゾーンにあったというのがね。展示されている衣装は、ほんとに着る方の衣装と、衣装のデザイン画とかで、舞台装置ではないので、なんとなく大掛かりなものを期待してしまった私は拍子抜け。そして、幸コレでは10000円以上のお買い物で抽選会というのもあったので、ガンプラを買ったり、夜ご飯をそこで食べるなどしてなんとか10000円分スタンプがたまったので、いざ抽選に参加して幸子グッズを当てたいと思ったら…残念賞のうまい棒（一本）。なんか10000円分頑張ろうと思って損した気分。最後の夕飯で、＋○○円でグレードアップ、みたいなのをしてまで10000円に達したのに。得たのがうまい棒だったら明らかに赤字だし。でも、本当に久しぶりの本格的なお出かけだったので、たまにはそんな買い物もいいか。ダイバーシティはお台場の中でもなぜか数回私は訪れています。アクセスがいいからでしょうかね？ヴィーナスフォートとかには一回も足を踏み入れていないのに。でもいくら関東圏住まいと言ってもなかなか頻繁には行くことはないので、GWせめて一か所くらい外出しようという思いによって、今年はGWがたまたまいい機会になったと言えましょう。また行けるのはいつになることやら。

2016.05.03

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GFT

DAIGOの結婚披露宴の時期とかぶって、まるでDAI語のような感じですが、公式に使われている略称です。GFT。GUNDAM FRONT TOKYO行ってきましたー。ただし無料ゾーンのみ。いや、有料ゾーンに行くほどガンダムに詳しくないので、もし詳しい人と一緒に行くなら行ってもいいんですけど、旦那さんもある程度しか知らないし、ショップに行ければいいやくらいの感じで。無料ゾーンの、歴代のガンプラ勢揃いのゾーンを見るだけでも楽しかったですよ。自分が作ったことあるやつを探したり、逆に初めて見て、これ作ってみたいなあと思うものもあったり。ショップでは当然、ここ限定のガンプラがありますので、一つしか予算的に買えませんが、ゲットしましたー。あと、野外の等身大ガンダムね。５年くらい前だったかなあ…初めて等身大ガンダムができたときに、用事で東京に行ったついでに見に行ったんですよね。懐かしいなあ。その時は夕方に確か見たんですが、おととい見たときは、真昼間と、夜になってライトアップされてから見たので、どれも初めて見る風景でした。無料ゾーンだけでもテンションがあがりましたね。きっとこれからGWは混雑すると思いますので、またすいたとき＆新限定商品が出てる時にでもまた訪れてみたいですねー。

2016.05.02

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GAME ON

GW、旅行などに行く予定はないので、天気のいい日に適当に出かけよう（ただしTDR並みの混雑はイヤ）という感じで、昨日は久しぶりにお台場に行ってきましたー。お目当てのイベントは、日本科学未来館のgame onという企画展。なぜゲームはおもしろいのか、という点をテーマに、昔のゲームから今のゲームまで、入場料さえ払えば無料で体験できます！GAME ONテレビで紹介されていた、プレステVR等は、整理券が必要なため、適当にのろのろで行った私たちの時間にはもう整理券は終わっていましたが、それ以外のブースはちょっとだけ並ぶか、まったく並んでないゲームもあるくらいで、かといって閑散とすることは全くなく、規模としてちょうどよい盛り上がりでした。やったことあるゲームについ並んでしまって、例えばマリオカートとぷよぷよは並びましたね。あとは、新しいゲームとして、とても映像がきれいで本物みたいなグランツーリスモ３っていうのもやりました。体験はしませんでしたが、ザ・ビートルズっていうゲームはちょっと気になりました(笑)。楽器をモチーフにしたコントローラー（？）で演奏するやつ。４人でやればあなたもビートルズ、みたいなノリが、人がやってるのみるだけでもちょっと面白かったです(笑)。おそらく、GWも日曜と祝日はもっと混雑すると思うので、土曜日や5/2などはそれよりは行きやすいと思います。親子で来ている人もいましたけど、カップルや男性GPも多かったし、体験できるゲームは、ゲーセンのようにうまい人ばかりがやるわけではなく、やったことがない人がやってたり、おぼつかない子供などもやってる感じなのが、私みたいなゲーセンであまり遊ばない人間にも入りやすかったです。下手でも恥ずかしくない環境で。企画展の入場券を買えば、日本科学未来館の常設展にも入れて、こちらにも最先端の体験や、再現（原寸大国際宇宙ステーション内部の一部とか）があって、宇宙物が好きな旦那さんも見入っていましたね。これらに刺激を受けたのか、旦那さんはもう２年以上もPSvitaを触っていなかったのに、昨日からやりはじめましたからね(笑)。そして、そのあとにはお台場のほかのスポットにも行きましたよ～。その話はまた明日に。

2016.05.01

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