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2018年04月の記事

全27件 (27件中 1-27件目)

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今日はお出かけ

いろんな用事を、今日お出かけでつめこむつもりです。買い物もしたいと思いますが、その中で、期間限定でオープンしている新宿東急ハンズの「キニナルトーキョー」に注目しています。何が気になっているかというと、普段は伊豆大島に行かないと買えない、伊豆大島のゴジラ土産が、このキニナルトーキョーで売っているということです。そうか、伊豆大島も東京ですね。伊豆大島がなぜゴジラかといえば、やっぱり三原山があるというのは大きいですかね。84ゴジラで三原山に沈み、VSビオランテで三原山から出てきたゴジラ。伊豆大島と言われるよりも、私などは三原山というキーワードで「ああ！あれか！」と思います。それならゴジラ土産が伊豆大島にあるのも納得だと。で、普段は伊豆大島にわざわざいかないと買えないというゴジラ土産が、新宿に行けば買えるという貴重な機会ですので、今日は他の用事と絡めて新宿に行くつもりです。他の用事も全部特撮の用事みたいなもんですけども(笑)。なので今日のお出かけは非常に楽しみです。すでに売り切れているお土産があると聞くので、それは残念ですが、まだ売っているものはぜひともゲットしたいと思います。

2018.04.30

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ムービーモンスターシリーズ　モスラ

昨日、ムービーモンスターシリーズのモスラが、幼虫成虫ともに発売になりました。さほど気にしてなかった（失礼）のですが、またSNSでこんな話題になっていたので、急に気になり始めました。今度のモスラ、造形は東京SOS版なのに、タグがVSモスラの写真らしい…！しかも幼虫成虫ともに。幼虫に関しては、正直私はVSかSOSか、造形だけでは判別付かないので、もしかしたらタグのとおりVSモスラの造形かもしれないと思ってしまいますが、成虫に関してはVSとSOSでは生物感が全然違うので、「これどうなの」とわかる人はきっと思ってしまうでしょうね。一般の人からすれば、別にタグと製品が映画が違うなんてことは気にならないのと思いますけどね。VSモスラも東京SOSも好きなので、もう発売された以上はこれはこれでよしとしますよ。昭和もモスラと間違えなかっただけでいいや、なんてね(笑)。この前3式機龍の左腕の造形を間違えたことに比べれば、タグの写真なんてかわいいもんです。にしても、バンダイも東宝も大丈夫かいな？チェックがゆるゆるなんじゃないか。それとも、VSモスラはシンゴジラに抜かれるまでは平成でトップの観客動員数ですから、今回はあえて大衆受けしそうな写真を選んでのVSモスラだったのか。謎は尽きませんが、今度おもちゃ売り場行ったら、確認してみます。まだ機龍の左手造形間違いも見に行けてないので、合わせてチェックしてみたいです。ゴジラムービーモンスターシリーズモスラ(幼虫)[バンダイ]《発売済・在庫品》ゴジラムービーモンスターシリーズモスラ(成虫)[バンダイ]《発売済・在庫品》

2018.04.29

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THE ALFEE BEST HIT ALFEE　2018 春ノ巻

2年ぶりにTHE ALFEEのライブに参戦しました。会場は相模女子大学グリーンホールです。ここは小規模なのと、チケットの相性が今まで結構よかったので好きな会場です。もともと参戦をお休みしていたのは、金銭的な理由と、ここ数年THE ALFEEが力を入れていたGSへの回帰があまり好みではなかったからです。カンレキーズもあまり好きではなく、お客さん側に踊りの振り付けがあるというのも嫌だったし、私はどちらかというとウルトラマン列伝や毎年の大阪国際マラソンで使われるような楽曲の方が好みなものですから、ライブの傾向がまたそっちに戻ってくるのを待ってました。春のツアーが始まり、私はセトリは見ないでのぞむ派ではありますが、昨年発売されたライト（ペンライトのごつい奴）は使わないという情報だけ得たので、ということはGSはないのではないかと踏んで、今回のチケットの手配を始めました。行ってみて、本当に、GSはなくて、THE ALFEEだなあという感じがしたので、3年ぶりということもあり、なんか懐かしさを感じてしまいました(笑)。楽曲が多すぎて、ライブに行くたびに知らない曲があるという逸話もあるTHE ALFEEですが、今回も私の知らない曲はありました。それでも7～8割は知ってる曲でしたので、楽しめました。8割知ってたというのはある意味自分としてはいい数字なんですけどね。なにせ2013年に初めてライブに行って、2015年の冬を最後にライブに行くの休んだんで、(4/28追記：よく調べたら、最後に参戦したのは2016年の秋でしたので訂正しました）私の活動は3年しかまともにやってなかったのに8割は立派(笑)。以前のように、1ツアーで何か所も参戦することはちょっと難しいですが、夏イベ行ったり、冬はまた1か所行ったりとか、そういうペースでまた行けると楽しいなとも思います。お休みしていても、また戻ってこれる場所があるというのは、幸せな事です。数多くのアーティストの中で、こんなに継続してライブをやってるのは彼らくらいですから。昨日は余韻でなかなか寝付けずに、実は今日身体きついです(笑)。なのに外出の用事もあって、まだ休めた感がないです。週末にかけては少しスケジュールにゆとりがあるので、そこで休みつつ、夏イベどうするかとか今後の予定を考えたいと思います。ありがとうTHE ALFEE。これからも応援します。

2018.04.27

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宇宙大怪獣　ドゴラ

昨日、日本映画専門チャンネルで『宇宙大怪獣ドゴラ』見ました。初見です。でもHDリマスター版です。噂に聞いていたのが、ポスターなどに描かれているドゴラが出てこないという点。ビジュアルがポスターと映画で違うということでしたので、その点は覚悟して見ましたが、まあ違うといえば違うし、本当はああしたかったけど技術的にできなかったんだろうなとか、その辺は複雑な気持ちで見てました。特撮ですが、ドゴラの表現にアニメが混じってたり、苦労したんだろうなあと。個人的には、そんなに悪くないと思った次第です。人間ドラマの方も濃くて、この映画の醍醐味はどちらかというとこっちなんだろうなと思います。というのも、ドゴラについての謎は結局解明されないまま終わっていて、なぜドゴラが出現したのか、何で日本を襲うのか、そういうのはあまり物語の中心にはなく、話の中心はあくまで人間のドラマのほうで、ダイヤモンドをめぐる警察官やギャング、ギャングを裏切ろうとする人、敵なのか味方なのかわからない人、鉱物を研究しているのかと思ったら昆虫にも精通している人、などなどいろんな人の人間模様が混じってておもしろかったです。重要人物かと思ったらそうでもなかったり、恋愛模様が入るのかなと思ったら全くなかったり(笑)。見終わった後に、結局この一連の騒動は何だったんだろうと思わなくはないですが、大筋はドゴラをいつの間にか倒し、ギャングも巻き込まれて全滅し、よかったね、ということのようです。ダン・ユマが演じる外国人が結局なんだったんだろうと思ったのですが、それは作品の作り手も結論を出していないのではないかという気もするのです。なぜなら、このドゴラ本編が始まる前に、番組内でドゴラの予告編も流してくれたのですが、その予告編に、普通は役名と役者の名前が出てくるところを、ダン・ユマのところに「変な外人　ダン・ユマ」って書いてありました。変な外人！予告編のこの肩書を見たときに、作中でコメディリリーフかな？と思ったんですが、本編見たらそうでもなかったので、その肩書はやめいと思いました(笑)。怪しい外国人とか、正体不明の男とか、そういうのにしてやれよ！と。で、結局ダン・ユマは何だったんだというね。ドゴラの生体と同じくらい、ダン・ユマは不明でしたね。先ごろお亡くなりになった夏木陽介さんが主役で、夏木さんのシャープな演技が光る名作だと思いました。三大怪獣のときも思ったけれど、刑事役はやっぱり夏木さんが似合うなあ。一度でもお会いできたことを今でも嬉しく思います。というわけで、そんなたくさんの魅力が詰まったドゴラ、5月上旬まで放送やってますので、気になる方はスケジュールを確認してくださいね。東宝特撮王国『宇宙大怪獣ドゴラ＜HDリマスター版＞』

2018.04.26

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ゴジラ・ナイト応募開始

そもそもゴジラ・ナイトって何ぞや？と思ったんですが、いきなり昨日公式サイトから、ゴジラ・ナイトへご招待という告知がなされたので、なんだなんだと調べてみたら、Microsoftが関わるちゃんとしたアトラクションのようですね。ゴジラ・ナイト　HoloLens on Azureこのアトラクションに、抽選で140名ご招待！ということで、昨日から応募が始まっております。VRによるアトラクションということや、ゴジラを日比谷で迎え撃つとか、あなたの目の前にゴジラが、とかいう感じが、ちょうどこの前見てきた「レディ・プレイヤー１」みたいだな…と思ったのは私だけでしょうか。VRって、何回か体験したことありますが、やってる当人は必死なんですけど、周りにいる普通の人から見たら、レンズ被ったいい大人が何もない空間に対して殴ったり、なんか投げたりしてて、さぞや滑稽だろうなと思ってしまいます(笑)。ゴジラファンとして、アトラクションは体験してみたいという気持ちはあるのですが、応募が、応募者本人しか当確の権利がないので、例えば誰かと一緒に応募したいと思っても、それぞれで申し込むしかなく、片方だけ当選してもう一人ははずれる、などあると、純粋に楽しめない気もするんですよね。２人とも応募して２人とも当たるか、２人ともはずれるかくらい潔くないとなんか…。２人とも体験したければ同じ日・時間を指定して応募するしかないんですが、ただ、第一希望とか第二希望とか応募フォームに書くようになってるんで、２人で応募したところで、やっぱり分かれる可能性もあるし。なぜ１回の抽選で２名ペアで、とかできないのか、残念です。もはや２人で応募するなら、片方だけ当たったらもう片方は観覧で、と覚悟しておくしかないんでしょうね。なので、旦那さんと応募するかどうかちょっと話し合ってみます。応募は5/2までとなっていますので、それまでに何らかのアクションはとろうと思います。

2018.04.25

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Tシャツの誘惑（買ってません）

Tシャツの誘惑というタイトルで「またTシャツを買ったのか？」と思われてはいけないと思い、わざわざ「買ってません」とまで表記しております。昨日、テレビ見てて、これは！！と思ったのが、今年のユニクロの企業コラボTシャツのひとつ、マクドナルドTシャツ。デザインは、まあ無難におしゃれだし、私の好みだなと思いましたが、それだけで惹かれるような私ではございません。なんと、このTシャツを買い、着て（もしくは持参）してマクドナルドに行くと、通常690円のビッグマックセットが、100円引きの590円で食べられるというのだ！マクドナルド、ユニクロ／クーポン機能付きUT発売、マックで割引サービスこれはちょっと気持ちが揺らぎますね。マックのハンバーガーの中でもビッグマックは好物なので、最近高くてセットも買ってませんでしたけど、Tシャツを着ていくだけで毎回割引になるとは…！しかし期間があって、割引してくれるのは6/5までらしいです。私がマクドナルドをそれまでに利用するか自信がないし、今まだこのTシャツは1500円するので、あまりお得感が感じられません。Tシャツの値段が下がり、かつそれが6/5より以前でないと、買うとまではいかないなあ。ただでさえTシャツは飽和状態ですから、私の夏物においては。というわけで、まだTシャツは買ってませんと今日の記事内では何度も主張しておきます。Tシャツを買って、実際にマックで割引を受けたという人がいたら、まずは体験談を聞いてみたいです。優越感があるかどうかとかね(笑)。優越感と恥ずかしさどっちが上回るのか…。興味ありです。

2018.04.24

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レディ・プレイヤー１

見に行きましたー。話題作『レディ・プレイヤー１』。自分としては、期待して見に行った分、思ってた感じとはちょっと違ったんですが、140分という上映時間があっという間に感じられたことから、結構おもしろかったんだなと思いました。以下は、大まかな感想ですが、ネタバレになる可能性がありますので、情報をシャットアウトしたい方は映画を見てから読んでくださいね。劇中にちりばめられているという、多種多様な、会社の枠を超えたキャラクターたちが、もっと活躍する場面が見られるかなと思っていたのですが、あくまで群衆シーンなどの、大勢の中の一部にいる、という感じだったので、期待していたほど版権キャラクターについては活躍が見受けられず、それぞれの出番が少ない印象。もちろん、予告編などにも登場するデロリアンなりキングコングなりは、見ている側にインパクトを残しますが、終始あの状態ではないのだなという意味で。お話は、善悪の構造がはっきりしていて、スパイや裏切り者があまりいないのは、近年見てきた映画では珍しい気がします。VRの世界ともなると、味方だと思っていた人が実は悪だったり、VRのアバターが現実世界の誰かに乗っ取られたり、という展開が考えられがちですが、それがなかったことがむしろ意外でした。あそこまでの技術が進んだ未来世界では、「その目的はもっと早く達成できそうな気がする」とか「この世界でそれはアナログすぎないか」と思う箇所は多々あったものの、もうそれを「う～ん」とか悩んでいては早い展開についていけないし、終わり良ければ総て良しって感じでしょうね。あとは、巷で言われているメカゴジラ問題。もうこれは見た人で、良し悪しを判断するしかないですね。私個人としては、残念な面はありながら、これはこれでいいんじゃないかという気持ちです。とりあえず、こんなところですかね。２回目をすぐに劇場に見に行くかどうかは微妙ですが、今日見つけきれなかったキャラクター探しはいつかやってみたいかな。それは劇場でなくても、おいおいBlu-ray出たらそれで止めて見るとか(笑)、時を経て地上波でやるなんて話があれば見るとか（版権的に厳しいかな…）研究するムック本とかで掘り下げられてたら読むとか、そういう方法もあるので、どんな形になるかはわかりませんけども、おそらくいつかまたこの映画に触れることはあるだろうなと思います。あいにく元ネタがわからないオマージュも多くありましたが、それらは知ってても知らなくても楽しめる映画だと思います。この映画を見るかどうか悩んでる方には、見て損はないと助言できます。皆さん、よかったら映画を体感してみてくださいね。そして見終わったら、映画秘宝６月号（昨日の日記で紹介）を読んでニヤニヤしましょう(笑)。

2018.04.23

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映画秘宝　2018年6月号

4/21発売の、『映画秘宝』6月号を購入しました。表紙がまたインパクト大(笑)。映画秘宝 2018年 06月号 [雑誌]なぜ購入に踏み切ったかというと、レディプレイヤー関連の内容がおもしろそうだったのと、それに付随してメカゴジラ関連のイラスト、おもちゃの写真等が豊富だったから。西川伸司先生のロングインタビューは読み応えありそう。あとは、量としては少ないですが、手塚監督のレディプレレビューもあります。この布陣と、メカゴジラ推しな表紙、スピルバーグ自身が語ったネタバレで、いかにレディプレイヤーとこれらが関係しているかわかるわけですが、レビューを読んじゃうともう軽いネタバレどころじゃないので、（といいつつ手塚監督のだけすかさず読んでしまう悲しい性）なるだけ映画を見に行った後に全体の記事読みます。まあおいおい中古で安く買ってもよかったんですけど、近いうちに映画見に行くと思うので、そのときに終わってすぐ読みたいという思いから、初めて映画秘宝を発売日に買いました。今まで映画秘宝は立ち読みばっかりでしたが、いろんな誘惑に負けました。映画に行くのも、映画秘宝をちゃんと読むのも、今週の楽しみです。四月上旬が忙しかった分、今週は趣味の時間が多くとれるので、楽しませてもらおうと思います。

2018.04.22

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モスラのたまごっち

入手しました。経年のため、本体に少しヤケがありますが、絶縁シートが入ったままの未使用品でしたので、絶縁シートを外したらちゃんと電池が生きてて起動しました。この前までデジモンをやっていて、なんとか世話をしてましたが、私が忙しくなってそれをいったんやめてました。今週から少し時間ができてきたので、またやろうかなと思ってましたけど、ここにきてモスラのたまごっちが手に入ったので、しばらくこれで行きます！当時、あまり興味なくてモスラのたまごっちのことをよく知らなかったのですが、やっぱりモスラ以外の怪獣になることもあるんですよね？おそらく丁寧に育てればモスラになるんでしょうけど、もし、あまりちゃんと世話をしなかったら悪玉の怪獣になっちゃうんでしょうか？…それもまた楽し。とりあえずまずはちゃんとやってみて、このペースでやればどういうのになるというのを知って、それからよりまめに世話するか、ちょっとほったらかしてみるか、考えてみたいと思います。ちなみに、このモスラのたまごっちの発売年を見たら1997年となっていました。21年前…。今更感…。時代に逆行する、mayokoです。

2018.04.21

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空の大怪獣　ラドン

ようやく、日本映画専門チャンネルの、東宝特撮王国にて、『空の大怪獣　ラドン』HDリマスター版見ました。ラドンは一度だけ見たことありますので、今回は2回目。HDリマスター版は初めてです。確かに画質はきれいでした。あえて残してるというピアノ線も結構見えました(笑)。ラドンという名前の映画なのに、正直ラドンってそんな出番ないんですよね。等身大の怖さっていう点でメガヌロンの方が怖いし、ラドンはただ飛んでるだけだったのに、しまいには住処を奪われて死んでしまうし、正直何か違和感を感じる作品なんですよねえ。タイトルと映画の中身がちょっと違うんじゃないかというね。ラドン推しではある私ですが、正直この作品のラドンにはあまり思い入れがないという…。二代目と平成のラドンの方が好きですね。前半はおもしろいけど、後半、人間があんまり話にからまなくなってきて、最後、ラドンが死んじゃう時にも、人々は見つめるだけで終わってて、誰かが締めの言葉を言うわけでもなし…。ただ、再開橋や福岡の特撮は素晴らしい。素晴らしいっていう割には、映画の中でこれらが映るシーンってわずかなんですよね。その数分のために、どれだけの時間や予算、エネルギーを費やしたのかと想像すると、やっぱり井上泰幸さんの功績というか、すごさを感じますね。それだけに、映画の人間パートの本編と、ラドンの特撮というのは、なんだかあまり絡みがないというのが惜しいですね。どちらか一方の印象にしかならなくて、複合的な画が思い浮かばないというか。もっとラドンと人間との絡み合いが見たかったなあ。なんだか愚痴を言ってるみたいで申し訳ありませんが、決して嫌いな作品ではないのです。もっと、こういうラドンを見たい！という思いから、つい。さて、話は変わりますが、今月もう一本東宝特撮王国でかかってるラインアップが『宇宙大怪獣　ドゴラ』。実は、私はドゴラを見たことがありません。なので楽しみにしてます。聞くところによると、ポスターとかに描かれてるドゴラは出てこないとか…？真意を確かめるべく、今月25日他の放送をなんとか見る予定ですので、楽しみです。

2018.04.19

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嬉しかったこと

小学生の日記みたいなタイトルになってしまいましたが、日常で嬉しいことがあったので、たまにはそういう日記を書いてみます。先日、知人へのお土産にコージーコーナーのシュークリームを買いました。といっても普通のではなく、おそらく春商品と思われる、イチゴのシュークリームです。ジャンボシュークリーム　濃い苺味持って行った自分も、知人と食べたのですが、おいしくて、これを選んでよかったなあと食べながら思いました。後日、知人から突然電話がかかってきました。何だろうと思ったら、「先日いただいたシュークリームがおいしかったので、どこのシュークリームか教えてほしい」との内容でした。そして教えたら、その日にもう買いに行くというような趣旨の話をしていました。その後に知人が本当に買いに走ったかどうかは確認していませんが、自分のお土産が喜ばれ、かつ差し上げた人が「気に入ったから自分で買う」と言ってくれたことに、自分で思っていた以上に嬉しく思いました。「この前のおいしかったよ～」とかは普通にありますが、自分でお金を払ってもまた食べたいと言われたのは今回が初めてだったので、少し驚きもしましたが、嬉しくて、また、これからも何か喜ばれそうなものを持って行かなきゃなあと思ったり(笑)。日ごろはあまりスイーツを買いませんが、こういうことがあるからには、変なものよりおいしいものを持って行った方が、後々嬉しいのかなと思います。つい自分はウケ狙いで変なお土産を持って行ったりすることもあるので、そうではないパターンもちゃんと兼ね備えておかないとなと思いました。とりあえずコージーコーナーは間違いないと今回学習しました。と同時に、これからもそういうお店を開拓したいと思いました。

2018.04.18

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レディ・プレイヤー1

今週からメディアでの宣伝が増えましたね。4/20公開『レディ・プレイヤー1』。周りに、試写に行った方が複数いて、みなさんおもしろかったとおっしゃるので、私もぜひ見に行こうと思っています。レースのシーンがCMなど宣伝に使われていますが、見た人によると、あれが3Dだったりすると酔うと思うとのことです。そもそも3D映画には興味がないもんで、じゃ余計に普通の映画で見に行こうという気になってます。あとは、見た方から、展開が早く、字幕を読むのが大変なので、吹き替え版の方がおすすめということでした。これも素直に聞き入れ、吹き替え版2Dで私は見に行きたいと思います。しかし公式HPにて上映館とか確認したら、字幕2D吹き替え3Dで展開してるところが多いですね。新宿とか3つ映画館あるのに2D吹き替えどこもやってないし。吹き替え2Dはむしろ少ないから、行くところが限られてしまうなあ。見に行った方が、どなたも「おもしろい」とおっしゃるのはいいんですが、じゃあ我々が期待する、あるキャラクターは出るのかと聞くと、皆口をつぐんでしまうんですよね…。そこは期待しないで見に行きます…。

2018.04.17

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ぐでたま5周年

結構ぐでたまが好きで、期間限定カフェや、ピューロランドでぐでたまのアトラクションやグッズを楽しんだりしたことあるんですけど、ぐでたまが5周年ということで、各地でイベントやキャンペーンやってるみたいですね。ぐでたま5周年スペシャルサイト個人的には、極楽湯ってところとのキャンペーンが気になってるんですけど、自分の住まいからのアクセスがいまいちなんだよなあ。温泉堪能がてら気合入れて行かないと行けなそうですが、限定メニューやグッズ等の情報は一応チェックしておきます。ぐでたま×極楽湯コラボキャンペーンでも、この雰囲気からすると、今後とも各地でイベントやキャンペーンは続きそうですから、行けそうな場所のが発表になったら暇なうちに行っておかないと。以前も、ぐでたまカフェが都内にオープンしたときは行きましたからね。今やっててまあ行けるかなと思うのは、渋谷。井の頭線渋谷駅のスペースをジャックしているとか(笑)。それは1週間しかやらないみたいです。ショップは後日4/19から渋谷地区にあくようですけども、ショップがやってないうちに展示物だけを見に渋谷まで行くのは面倒くさいから(笑)、多分展示が終わってしまった後に、忘れた頃にショップに行ければよしとするという程度で。こういった情報は、ふとした時に入手できたり、逆に、気づいたときには終わってたりすることもしばしばなので、長期にネットができないでいると、見逃してしまいます。情報を得るのが忙しい今日この頃です…。

2018.04.16

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コスパの新作ゴジラシリーズアパレル

先日、コスパというブランドで機龍Tシャツを頼んでいたのが届きました。久しぶりに新しいTシャツを買って、しかも最近暑い日もあるので、着れる日も近いと喜んでおります。そんな中、またコスパで新作のゴジラTが出る予定です。もうTシャツはいいや、と思いつつ気になってラインアップを見たところ、ショルダーバックもあったので、そっちがいいなと思ってます。これならさりげなく使えそう。デパートのロゴマークに似せてるのも好感度高し。ランドマークならぬ、ラドンマークアパレルです。ゴジララドンマークショルダートート/NATURAL[コスパ]《06月予約》ちょっとした茶目っ気っていいですよね。あとは、これを使う場面がどのくらいあるかで、購入に踏み切るかを確認です。勢いで買っちゃって後悔しないように念のため(笑)。ショルダートートなら使う場面は、我が家のTシャツ激戦区(笑)より多いとは思うんだけどなあ。詳しくサイズを確かめて検討したいと思います。

2018.04.15

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熊本地震から2年

あの地震から今日で2年です。私はもう関東住まいでしたが、実家は熊本ですので当時は驚きと不安でいっぱいでした。幸い、実家の方は家も壊れておらず、避難所なども最初の方で水をもらいに行ったりする程度で、家族親戚みな無事ではありましたが、地震後に最初に帰省した時に飛行機から眺める熊本の風景が痛々しかったです。いろんなところにブルーシートがまだかかっていて。実家は、上述のとおり、壊れてはいませんでした。でも、私が帰った時、台所付近の足元に違和感を感じ、「ここ傾いてない？」と家族に聞きました。家族は「傾いてないよ」と言い張りましたが、「いや、絶対傾いてる」と私も主張し、じゃあ試しにビー玉転がそうと言って転がしたら、やっぱり一定方向にビー玉が流れていきました。被害がないように見えた家ですが、地震後にわずかに傾いてしまっていたわけです。たまにしか帰らない私だけが気づいたというね。日常生活には支障がないし、住んでる家族が気づいてなかったわけですから、壊れてる申請も出しようがないのですが、将来的にずっとその傾きが進行しないとは言えないし、また大きな地震が来たら今度はこの程度で済むかもわかりません。そういう意味で、2年前の4月14日より以前の生活には、今後戻ることはできないんだろうと思います。私自身は、東日本大震災でも熊本地震でも被災していないため、つい平穏な生活に慣れてしまって、防災の備えをおろそかにしてしまいます。今の住まいには多少の備蓄と、防災マップなどしかありませんが、いざという時には防災マップを見る時間もないと思いますので、こういう機会にもう一度マップを見直したり、備蓄の賞味期限を確認したりしたいと思います。熊本にも、去年『熊本城×特撮美術』を見に行きました。そこで熊本で過ごして、何か買ったり、SNSで宣伝したりするのも、一つの復興への応援になるかと思ってます。もう2年。まだ2年。両方の想いがあります。これからも熊本を応援する気持ちは変わりません。また帰省する日を楽しみに、そしてまた熊本城の元の姿が見れる日を楽しみに、これからも過ごしていきます。

2018.04.14

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アニゴジ第二弾公開記念　東京SOSがBS11で放送決定

個人的に嬉しいニュース。アニゴジ第二弾が5/18に公開されるのを記念して、プロモーションで『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ　東京SOS』がBS11で放送されることになりました。地上波ではありませんが、BSなので、CSより多くの人に見ていただける機会になるでしょう。これはめでたい。『GODZILLA 決戦機動増殖都市』公開記念！最後のメカゴジラ登場作品『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』がBS11でテレビ放送決定！私が知る限り、東京SOSが放送されるのは久しぶりではないかと。ゴジラ生誕60周年の時に、NHKでゴジラの作品のいくつかが放送されましたが、そのときに『ゴジラ×メカゴジラ』の放送はありましたが、東京SOSはありませんでした。そもそも私が東京SOSを見たのはBlu-ray発売後で、人よりだいぶ遅く、見たときはおもしろさのあまり「なんでもっと早く見なかったんだ」と後悔したものです。映画公開以来、テレビで放送される機会がなかったとすれば、東京SOSを私がそれまで目にすることがなかったというのも、言い訳ですが当然です。熊本ではテレビ東京の系列局がないので、それ以外の民放とNHK合わせても、東京SOSの放送はなかったように思います。（かつてテレ東では放送あったっぽいんですが…）地方など、民放が2局しかない県もありますから、ある意味地上波の民放での放送よりもBSの方が全国に通じている面はあります。なのでこれを機に全国の方に見ていただければと思います。放送楽しみです。

2018.04.13

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まさかのコラボ

昨日、サイコパスというアニメ・漫画の話題をしました。漫画を買ってもらって読み終えたのは3月だったのですが、ちょうど私がこの漫画を読み終えた翌日に、こんなイラストがネットにあがったので、その日はかなりびっくりしました。『PSYCHO-PASS サイコパス』と『GODZILLA 決戦機動増殖都市』がコラボまさか、読んだばかりのマンガが、アニメゴジラとコラボすることになるなんて。しかしよく考えたら、このサイコパスとアニメゴジラの脚本を書いた人が一緒なんですよね。なので十分あり得る話なわけですが、ニュースとイラストを初めて見たときは「!?」となりました(笑)。いやあ、漫画読んでおいてよかった…。この人物も持ってる銃の意味もわかるよ…。読んでなかったら銃を持ったただの女の子だなという認識しかなかったですから。今の所、このイラストのコラボしか発表はありませんが、今後また展開があるのでしょうか？3月のアニメジャパンで数量限定のクリアファイルが発売された程度ですが、グッズ展開はもう少しあるのではないかと思ったのですが。もちろんそれぞれに今後新作の発表は既に出ているので、独自でもグッズ等は出続けると思いますが、コラボももう少し展開してほしい気がします。この前のアニメジャパンだけじゃ物足りない！順次情報を待ちたいと思います。

2018.04.12

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サイコパス

旅行先のBOOKOFFで、100円コミックも含めて全品20％offだったので、旦那さんが、私が気になっていた漫画を買ってくれました。サイコパスという漫画で、全6巻です。旅行先で買うには勇気がいったんじゃないかと思います（荷物が増える意味で）。【中古】afb_【単品】_監視官常守朱 1 (ジャンプコミックス)サイコパス製作委員会 and 三好輝もともとはこの漫画はアニメが先らしいですね。アニメをコミカライズしたと。なぜこれが気になっていたかというと、このお話に出てくる銃のおもちゃが近年発売になり、好評だったということで、それでどんなアニメ（漫画）なのかなと単純に思ったわけであります。ゴジラにまつわるものは別として、漫画なんて最近買った覚えなかったから、読んでいて、久しぶりに中高生の時代を思い出しました(笑)。読み終わるまで動かないというね。お話の内容を細かく説明するのはこの場では差し控えますが、大まかに感想を言えば、一筋縄ではいかない話ではありますけど、わかりやすくはありました。設定はいろいろ現実離れしてるとはいえ、おもしろかったです。続編がありそうな感じはしますが、まだそこまで調べてないのと、アニメとコミックでは話の広がりの差があるのかもしれませんから、今後アニメも含めて触れる機会があればと思います。まあしばらくは忙しくてそこまで到達しないんですけどね…。トホホ。いつこの忙しさから解放されるのか。今月の辛抱です。

2018.04.11

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5月の須賀川

あいにく私は予定があって参加できないのですが、5月に福島県の須賀川市で行われる国際映画祭のイベントゲストが豪華です。「すかがわ国際短編映画祭」ゲストトーク「巨神兵東京に現る」の上映もあるので、それに伴いというのもあるのでしょうが、庵野氏、樋口氏、尾上氏の3者そろい踏みって実はあんまりないのでは。一人か二人だったら見たことあるけれども。5/12(土)の13：10～開始です。さらにいえば、同日15時より、三池敏夫さんのワークショップもあるというから、これまた豪華。いっそ三池さんもゲストトークに登壇すればいいのにと思ったり(笑)。しかし、このイベントが行われる須賀川文化センターというところは、あんまりアクセスがよさそうじゃなくて、最寄り駅の須賀川駅からは車じゃないとだめで、公的な施設だから平日はまだバスもあるみたいなんですが、土曜日はほとんどバスもないという、そんな場所みたいです。なので、土日で開かれる映画祭と言っても、地元の人じゃないとなかなか行きづらそうですね。そういう意味では、私がおととしと、その前の年に行った徳島の映画祭もそうなんですけども(笑)。やはりこうした映画祭は他県からの訪問客より、地元を盛り上げる方がメインなのかな？須賀川のトーク、行きたいなと思って調べたら、そもそもちょうど用事が入ってる日付だったので、交通を軽く調べただけで終わりました…。もしシンゴジ3監督ゲストトークや三池さんのワークショップ行かれる方がいらしたら、ネットでの感想アップお願いしたいです。あとどうやってその場所にたどり着いたかも(笑)。須賀川は、円谷英二氏とのなじみもあって、ウルトライベントも結構ここで行われているのです。いつか行く機会があるのではとも思います。なので、交通は今後のためにも知っておきたいです。行かれる方、報告よろしくお願いいたします。

2018.04.10

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東宝特撮公式ヴィジュアルブック

ゴジラストアに行きたいんですが、なかなか行く暇もなくて、そうこうしているうちに3/24に、公式ヴィジュアルブックのvol.10として、3式機龍の写真集が発売されていました。東宝特撮公式ヴィジュアルブック同じく3/24にはラドンも発売開始に。ラドン推しの私としては、どちらも欲しい！まあでもラドンそのものは、個人的には初代よりそれ以降の方が好きなんですが、ラドン1956の魅力はラドンのみにではなく、福岡のミニチュアの精巧さにもあるので、ヴィジュアルブックにその辺の写真がくっきり載っていたらそれも買いですな。ゴジラストア開店以来、商品が初期のころより充実してきて、今では、ミレニアム期などの映画公開当時品（の売れ残り…）と思しきものも並び始めたため、それも欲しいので、行かなきゃな～と思っているのですが、もうしばらく忙しいので行けないのが残念。売り切れる前に買わないといけないのに～。今後とも商品情報要チェックです。

2018.04.09

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映画衣装物語感想

読み終わりました。おもしろかったです。映画衣装物語ドキュメンタリー昭和映画 [ 池田誠 ]何がおもしろいって、やっぱり普段聞いたことのない、衣装さん視点の映画の現場の話。特定の衣装を忘れて肝を冷やしたとかいうのは想像はつきますけど、著者が長年にわたるキャリアにおいて、俳優さんだったり監督さんだったりとの交流の中で、「この方はこういう人だからこういう準備をしておこう」とかだんだんわかってくる、そういう、周囲との信頼関係あってこそのエピソードがおもしろかったです。それによって私も初めてお人柄を知る人物も、たくさんこの本で登場していました。特に、故人の方の人柄なんかは、もうこういう文献で知るしかないですから。しかし本の中で不満だったのが、表紙の帯みたいなのあるじゃないですか。以前この本を紹介したときにも、それを見て読むの楽しみと言ってて、それがこの文言。三船敏郎が怒鳴った「こんな、物着れるか！」黒澤監督が突然立ち上がり、バケツ一杯の灰を頭からぶっかけた！この文言見たら、普通、この2行は一つのエピソードだと思いません？でも読んでたら違ってて、三船敏郎が怒鳴った話と、衣装に灰をぶっかけた話は異なる違うエピソードの話で、しかも灰を頭からぶっかけられたのは三船さんではなくてエキストラさん。つまり、この文言の上段と下段は、全くの別の映画の別の話だったわけです。これってちょっと詐欺じゃないですか？本そのものがとてもおもしろかっただけに、なんでこんな詐欺まがいのキャッチコピー出しちゃうんだろう…。だいたい、「こんな、物着れるか！」より、「こんな物、着れるか！」の方がいいと思うし、本文にも誤字、特に人名の誤字が結構見受けられたし、おまけになぜか本文中で特定の段落だけ、素人目には気づかないフォントの違いがあったし。普通に読み進める分には問題なく、気づかない人も多そうな微妙な差異なのですが、例えばフォントのひらがな「た」の文字の大きさを隣の段落の「た」と比べたら違ってたんで、フォントがなぜ違うのか、段落に何らかの意味があるのか最初は疑ってしまいました。今の所の私の見解としては、多分フォントの違いに意味はなくて、単なる間違いか適当かだと思うんですけどね。聞いたことない出版社ですし、自費出版に近い形で、校閲が甘いのかもしれないと思いました。ページに収まって文章が成立してたらフォントの多少な違いはどうでもいいのかもしれません。内容としてはすごくよかっただけに、このようなよくわからないふわふわした点が惜しかったですね。でもでも、一読の価値はあります。買ってよかったし、できれば続きとか、掲載できなかった作品・エピソードももっと知りたいです。もし講演とかあれば行ってみたいくらい、著者の話には興味がありました。おもしろかったんで、映画好きな人にはおすすめしたい一冊です。

2018.04.08

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ムービーモンスター　メカゴジラ（機龍）とビオランテ

昨日、30cm機龍の話をしましたが、そういえばムービーモンスターの事をここに書いてなかったと思い立ち、書いています。先月、ムービーモンスターの機龍（重武装型）とビオランテが発売になりました。ゴジラムービーモンスターシリーズメカゴジラ(重武装型) ゴジラムービーモンスターシリーズビオランテ特にビオランテについては、30年近くぶりのこの手のソフビ販売らしくて、どんな形になるのか、大きさはどうかなど、事前にかなり期待されていました。すぐ売り切れるのかなと思ったら、十分に生産されたのか、定価かそれ以下で現状入手できます。機龍については、何度もソフビ化されてますし、近年も高機動型は発売されていたので、重武装型が出て、驚きはさほどなくて、「人気ですごいなあ」とだけ最初は思っていたのですが…。実はネットで話題になっていたのですが、なんとこの機龍の左腕が間違っているらしいのです。この重武装型は、メカゴジラ2004、つまり3式機龍〈改〉のタイプ。〈改〉となると、2003年にゴジラに右腕を破壊されて、修理された腕であり、劇中ではドリルアームにもなる新装甲です。それに対して、左腕は2003年にゴジラに壊されてはいないので、2003年の機龍と同じ左腕がついてないといけないのですが、この新作ムービーモンスターメカゴジラ2004（重武装型）の左腕は、右腕の新装甲と同じになってしまっているらしいです。あららら、バンダイさんやっちゃってますね。まだ私も現物で見たわけでなくて、ネットの画像を見ただけですが、これが本当だとしたら、チェックが甘いと言わざるを得ません。レールガンとかがついてるから、見づらいと言えば見づらいのですがね…。今度おもちゃ売り場で見つけたら、機龍のこのミスと、ビオランテの出来具合を確かめたいと思います。私はしばらく忙しくておもちゃ屋さんに行く暇もありませんけども…。みなさんも、お店で見かけたらチェックしてみてくださいね。

2018.04.07

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またしても機龍

プレバンのメールマガジンで、ゴジラシリーズという文字が目に入ったので、「なんだなんだ？」と思ったら、また機龍の品物が発売されるとのこと！東宝30cmシリーズ 3式機龍2002(夜間戦闘Ver.) 【送料無料】30ｃｍだから大きいけれど、その分お値段も…。S.H.MonsterArtsよりサイズも値段も2倍だよなあと思い。自分としてはS.H.MonsterArtsの方が欲しいかなと思うので、30ｃｍシリーズは多分買えないんですけど、シン・ゴジラ公開前に出てたエヴァカラーの30ｃｍ機龍よりはまだ欲しいかなあ。確かあれも値段3万弱でしたよね。それにしても、機龍の商品はコンスタントに発売されて、すごいですね。こうしてプレミアムバンダイでプレミアムな商品も出てますけど、手ごろな商品も出てますからね。ムービーモンスターとか、昨年の食玩とか。それだけ機龍は人気があるんですね。正直、私はミレニアムシリーズ見てなかった頃はVSのメカゴジラがマイメカゴジラ（←マイベスト的な意味）だと思っていたんですけど、東京SOS見てからは機龍の方が好きになりました。それもこれも作品を見て感動したというのが大きいと思います。あと設定がちゃんとしてるのもいいですね。というわけで、せっかく好きになった機龍を自分で買えそうにないのは心苦しい限りですが、予算が潤沢な方、ぜひプレバンの30ｃｍ機龍をよろしくお願いいたします。

2018.04.06

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日本映画専門チャンネル　東宝特撮王国

4月から、日本映画専門チャンネルで、『東宝特撮王国』なる大変魅力的な企画が始まりました。実は3年前にもあったらしいですが、そのときは私もこのチャンネル見れなかったので、今回初めて視聴することができます！といいながら、昨日の4/4が初回の放送だったのですが、あまりに疲れていて、見ることができませんでした…。初回の放送は『空の大怪獣ラドン』。HDリマスター版です。この度の東宝特撮王国の売りとしては、放送される映画がHDリマスター版だということ。まだ『ラドン』のHDリマスター版は自分は見たことがないので、今月の再放送は見逃さないようにしたいと思います。毎週水曜日9時は、4月は『ラドン』と『宇宙大怪獣　ドゴラ』が交互に放送されます。昨日が『ラドン』だったんで、来週が『ドゴラ』ですね。しかし、タイムスケジュールを見たら、水曜9時以外にも再放送の枠がたくさんあるので、水曜9時が難しい場合はそれ以外の日程で合わせることもできます。『ラドン』だけで本放送再放送合わせて4月中に6回も放送あります。助かる！すでに6月までラインアップ出てますが、すごいです。5月はフランケンシュタイン作品が2本。フラバラとサンガイ。6月はなんと8作品も一挙放送。こちらはまだスケジュールは出ておらず、放送予定作品だけの発表ですので、どのような組み合わせで放送されるのか楽しみです。水曜夜9時という枠の中で、2本立てなのかなあ。6月まで楽しみが続きます。ラインアップ（現状6月まで）やスケジュール（現状5月まで）は公式サイトでご確認くださいね。東宝特撮王国

2018.04.05

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「シン・ゴジラ」ロケ地巡りバスツアー　その３

最終回となります。長きにわたり（？）お送りしてきたロケ地ツアーの締めくくりは、昭和電工さんの敷地内です。昭和電工さんは、たくさんの工場設備を持ち、川崎の夜景工場見学でも定番の場所だそうです。確かに、夜に見たら綺麗だろうな～と思います。昭和電工さんも、普段は独自に工場見学のプランをお持ちのようですが、普段は外観のみだったり、中に入れないところに今回お邪魔できるということで、楽しみでした。場所は、敷地内の本事務所です。かなり歴史のある建物だそうで、外観も中も趣がありました。その建物のある一室でロケが行われたわけですが、写真がこちら。多分これだけだとあんまりピンと来ないかもしれませんね。実は、アメリカの国防省のオフィスのシーンを撮影した場所なんです。劇中の実際のシーンでは、カーテンなどがもっと仰々しいものに取り換えられ、調度品を変えていたり、室内に米国の旗を立てていたりと、見比べないと本当にこの場所がロケ地なのか確信が持てない部分もあります。でもそれを指し示すパネルやメイキング写真が部屋の前に展示してあるので（こちらは撮影不可）、訪れた人はそれを見て納得できます。撮影時は、窓の外から中に照明を当てて人物が逆光になるくらいの映像のため、見学するときは見えている窓の外の景色（木とか）は劇中では見えません。また、角度的に、↓の写真の左のエアコンがうまく隠されて撮られているので、生活感がにじみ出ない雰囲気でシーンがちゃんと表現されていました。こちらの場所は２階ですが、１階にはおそらくそうした来館者のために、シン・ゴジラ以外でもここがロケ地として使われた映画やテレビ作品の紹介のパネルや、訪問された役者さん・スタッフさんたちのサインなどが飾られていました。シン・ゴジラでも着用されたという、防護服がなぜか無造作に(笑)展示されたりもしてました。しかもありがたいことに、そのときの余りなのか、防護服を全体で３着いただき、帰りのバス車内で防護服争奪のじゃんけん大会も行われたくらいです。昭和電工さん、貴重な場所を見せていただきありがとうございました。こんな感じで、盛りだくさんで見ていきまして、１日があっという間でした。最後の昭和電工さんではじっくり見学しすぎて、川崎駅に戻ってくる時間が予定より３０分くらい押してしまったほど。でも非日常の体験がいっぱいできて、大満足でした。今回のツアーで感じたのは、川崎市と大田区が共同でツアーに協力し、いろんなところで工夫がみられ、両自治体が観光に力を入れてるなあという点です。シン・ゴジラだけでなく、他にもロケ地に使われた場所をまとめて、ロケ地探訪の冊子を作っていらしたり、ガイドさんもとても慣れた感じの方だったので、そういった観光プロモーションを日常的にされているのでしょう。ツアーの冒頭でもその辺説明があり、「おたかわ」の名称で、連携して事業を行っているとのことでした。都と県、区と市をまたいで、共同で観光まちづくりをしているというのは、今回初めて知って、「そういうやり方もあるんだ」と勉強になりました。シン・ゴジラのロケ地というだけでなく、そういった市や区そのものの魅力を知ることもできたのも収穫です。すごくおもしろかったので、今後もこのツアーやってほしいです。場所によって入れる時期が違ってたりもするでしょうから、毎回少しずつ違う訪問場所を入れてくれるとまた楽しいですね。企画していただいた、川崎市と大田区の方、ツアー会社の方、ガイドさん、見学させてくれたロケ地の関係者のみなさん、ありがとうございました。また、お客さんも協力的な方ばかりで、スムーズに見学できたのでよかったです。皆々様ありがとうございました。またこういった機会が来ることを期待しています。長くなりましたが（汗）、やっとロケ地巡りツアーのレポは今日で終わりです。お読みいただきありがとうございました。

2018.04.03

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「シン・ゴジラ」ロケ地巡りバスツアー　その２

お待たせしました。いよいよ後半戦です。まずはタバ作戦の指揮所となった、多摩川浅間神社。神社の敷地からこの風景が見れます。あのビル群のあたりにゴジラがいたよなあ…と想像できる光景です。この場所に自衛隊のテントが設営されたという設定ですよね。川沿いにCGで戦車が合成されたり、橋が壊されたりしました。劇中で、ピエール瀧さんなどがこの階段を上って指揮所に行くシーンもありました↓。外ばかり見ても神様に失礼ですので、お社にもちゃんとお参りしました。今まで立ち寄った観光のうち、午前の箇所とこの神社までは、一般にどなたでも立ち入り可能です。いよいよ、この後、一般には入れない、企業さんの敷地内のロケ地に参ります。まず、ドイツの研究所のシーンに使われたLiSEという施設。企業さんが入っているビルなので、基本は企業に関係する人しか入らない場所です。普段は１階のカフェ＆レストランのみ、一般の方でも入れます。でも今回我々が訪れるのはそのレストランではありません。あくまで施設内の、廊下といいますか、階段を含めたとあるスペース。どうです？見覚えありますか？ここは、シンゴジ劇中で、ドイツの研究所として登場した場所で、日本が助けを求めていて、協力するか、やめとこうかとお尋ねに来る部下に対し、喜んで協力すると女性の上司が答えてくれた、あのシーンの場所なのです。清潔感もあるし、そもそもドイツのハンブルク空港か何かにすごく似ているらしいので、無理なくドイツの設定で採用されたんでしょうね。この窓からは、羽田空港が見えて、飛行機が飛ぶのが見えたりもするので、その意味でもハンブルク空港に似ていそうです。天気もよく、さわやかな風の心地も漂い、私も外国に来たような気分になりました。この後も、まだまだ外国の気分は続きます。といっても、次が最後の観光なのですが、長くなりますので、明日にまた更新します。

2018.04.02

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「シン・ゴジラ」ロケ地巡りバスツアー　その１

大変遅くなりましたが、3/26に参加した、川崎＆大田区をめぐる、「シン・ゴジラ」ロケ地巡りバスツアーの日記をようやくアップします。当日は朝に川崎駅を出発し、夕方に川崎駅に戻ってくる日程です。指定場所に集合して、ツアーの配布資料をもらいましたが、A3の紙をA5サイズにまで四つ折りにしてたたんだもので、その名も「シン・ヨツオリ作戦要領」と書いてありました。まず訪れたのは、直接のロケ地ではありませんが、ゴジラが初めて現れた場所を臨めるということで、川崎マリエンという施設の展望台に行きました。そして肝心の眺めですが、この日は天気がよすぎて、逆にかすんでしまい、カメラで写しても写らず…。肉眼ではなんとか風の搭とか、羽田空港付近が見えるんですけど、風景写真は全然ダメで、結局入り口付近にあった川崎で取れたホオジロザメのかわジローを収めるにとどまりました(笑)。いきなりロケ地と関係ない写真ばかりですみません。ちなみに、ツアー会社の方の企画として、我々が訪れる名所の何か所かで、合成写真が撮れるという試みをしてくださり、アプリを起動してフォトスポットにかざすとポリゴンで作られた画像がスマホに表示され、その画像を使って写メが撮れるという、今風の企画をやってくださったのですが、いかんせんそのポリゴンの画像が、きっと頑張ってくださったんでしょうが似てなかったり、うまくアプリが起動しなかったりで、せっかくやってくださったわりには成果が少なかったというね(笑)。この場所でも、みんな四苦八苦して撮っては見たのですが、海の風景を撮ると、海から水蒸気の水しぶきがあがってるような感じで、ポリゴンの水しぶきが写メに合成できるようになっていたのに、先ほど申し上げたように外が晴れ過ぎて真っ白だったため、真っ白な景色に真っ白な水しぶきが合成されても全然わからなかったという(笑)。こんな感じでワーワー言いながら、かつ、ぐでぐででやっていきました(笑)。次の訪問は蒲田方面（意図してなかったのに洒落みたいになってしまった…）。蒲田にはあえて少し遠回りをして、いったん羽田近くまで行ってバス車内から羽田を見たり、呑川という、ゴジラ第二形態が上って行った小さな川を目的に、バス車内からこんな風景を眺めたり。これ、わかりますか？映画を見た人ならすぐピンとくる方もいらっしゃるかと思いますが、劇中で「ジャック＆サリーねこ病院」という看板がかかっていた川沿いの風景です。画面の中央のピンクの看板が見えますでしょうか？あそこに「ジャック＆サリーねこ病院」の看板が、映画では合成されてました。本当はクリーニング屋さんの看板でした。映画では川からガンガン、船が流れ、押し出されてきてて、悲惨な光景になってましたが、実際は実に穏やかな川であります。この川を通り過ぎて蒲田駅方面に向かい、駅近くで下車と昼食でした。下車した場所のすぐ隣にBOOKOFFがあったものですから、昼食後の自由時間にもれなくBOOKOFFに寄ってしまうという…。あと、さっき川崎でやっていただいたようなポリゴンの合成で、第二形態風のものと蒲田の大通りを合成しようという企画がありました。でもアプリを立ち上げてみたらポリゴンが第二形態には似ても似つかなかったもので、ここでの合成写真は参加しませんでした。（でもむしろ似てたら著作権とかうるさいのかもしれませんから苦肉の策だったのかもと後日思う）とりあえず、ただただ自分と蒲田の風景を携帯で撮っただけにしました(笑)。午前は、下車としてはたった2か所の見学となりましたが、この後本命の場所が登場してきます。普段は入れないような見学場所、それが午後にあるのです。午後からの散策についての記事は、また明日お送りしますので、よろしくお願いします。

2018.04.01

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