カテゴリ:映画・本・ドラマ
「おてあげ」は、先日紹介した本と同じく、帰省中に買い求めた本です。
商業誌ではなく、リトルプレス(ZINE)です。 本職の編集者の人たちが作ってる、本のまわりの困りごとを中心に書かれているものです。 単独のホームページ等が見つからないので著者のXアカウントを載せときます。 困ってる人文編集者の会 私が買ったのは第2号になりますが、第1号も読みたかったです。 結構検索しては見ましたが、第1号は売り切れ続出でまだ出会えていなくて。 本にまつわる困りごとが大きなテーマなのが興味深く、 それに加えて号によってもう少し細かい特集が組まれている感じです。 でも大まかと言うか、ガチガチにテーマに即してなかったりするので、ゆるくていいです。 第2号の特集は「がまん」でしたが、対談ではがまんの話にたどり着くまでだいぶページ割いてました(笑)。 次の第3号はちょうど今制作されてるみたいで、5月の文学フリマで発行される模様。 文フリには行く予定ないですが、こちらもその後何らかの方法で購入したいところ。 おそらくはあの熊本の本屋さんでもまた入荷してくれるのではと思います。 そしたらそのお店の通販で買うことができますしね。 余談ですが、今までこういう本に出会う場がなかったので、 その意味で熊本のあの本屋さんの存在ありがたいなあ~と思ってます。 いいお店といい本に出会えて、いい春です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.04.13 13:26:44
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