カテゴリ:芸能
鑑賞記の続きです。
2回目の休憩が終わったらいよいよ、サンバ含めたショータイムです。 期待したいのはもちろんマツケンサンバ2。 でもおそらくそれはフィナーレだろうと予想して鑑賞してました。 健さんの他にゲスト出演者の方(女性1男性1)のソロタイムもあるのですが トータルで13曲もあるのでビックリ! セトリは公式パンフに書いてありました(帰宅してから書いてあることに気付きました)。 健さんはほぼほぼキラキラの衣装です。 それも何回も衣装替えがあるので、短時間でこの回数すごいなあ~と驚かされます。 そもそも、暴れん坊将軍の舞台の方でも、かなり衣装替えがあったので(なんと女装含む)、 今回の舞台では衣装も大きな見どころです。 歌の方は、この舞台のために書き下ろされた「マツケンパラダイス」が新曲です。 このときは髪型も、マツケンサンバのあのヘアスタイルではなくて、ポニーテールみたいなのでした。 このように、曲によって演出も変わるので、バリエーション豊かだし全部華やかです。 でもなぜでしょうか、そういうキラキラの健さんが登場すると、 まず起きるのが歓声というより笑いだったりします(笑)。 やりすぎ感があるのか、お客さんが「ギャハハ」みたいに笑ってました。 でもすぐ歓声になるし、いつの間にか馴染んで拍手に包まれるので、歌謡の時間は楽しさしかありません。 フィナーレは予想通り、マツケンサンバ2です。 私もこの時間は満を持してという気持ちでした。 というのもこれまで生マツケンサンバを2回聞いたことがありますが、 そのときは衣装があのキンキラ衣装じゃなかったんです(カツラも違う)。 「いつか完全体のマツケンサンバを見たい!」という気持ちが非常に強かったので、 今回、念願かなって自分の見たかった最高のマツケンサンバを見ることができ、感激しました。 その時間は会場が一体となりました。誰もかれも光るサンバ棒を振ってました。 私も気付けばサンバ棒はおろか、売店で買ったうちわまで振ってました。 このときの感動は今も忘れられません。 こんな感じで多幸感に包まれて、公演が終わりました。 休憩含めて16:30~20:50まである長丁場。一大エンターテインメントでした。 すぐに「これはもう一回来たい!」となりました。 お客さんの層は確かに高齢層が多いものの、 昨今のマツケン人気から20代30代のファンも多く見受けられました。 老若男女皆さん楽しめる舞台だと思いました。 この夏の思い出に強くお勧めします(笑)。 地方でも秋に大阪、冬に博多、春に愛知での公演が予定されています。 興味ある方はぜひお近くの公演に足をお運びください。 きっと損はしないと思いますよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.07.11 14:04:15
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