カテゴリ:バラエティ
昨日から見始めてるものまねのDVDの余韻が冷めやらないので、今日もものまねの話です。
今日は四天王のDVDの中からビジーフォー編を視聴しました。 ビジーフォーと言えば洋物の印象がありますが、 見ていたところ、思っていたより和物(?)が多く、 数えてみたら33ネタのうち20ネタ以上は国内アーティストのものまねでした。 もちろん、ものまね王座とものまね紅白のDVDが別にあるので、 そっちに収録されていて今回のには入ってないというのもあるので、 厳密に数えたわけではないのですが、8割洋物くらいの気持ちでいたので、 そこまではなかったんだなと自分の思い込みを反省した次第です。 ただ、和物に関してはレパートリー的には他の四天王に比べれば多くなくて、 大体、冬樹さんは長渕剛とさだまさしと布施明を使いまわしている感じです(笑)。 グッチさんは洋楽の方の主体となることもあれば、特殊効果(笑)に徹する時もあります。 グッチさんの方がレパートリーは多そうですが、ただ洋楽は似てるのか不明の物もあるし、 とにかく当時は2人の技を駆使した、構成とかもおそらく練りに練った出し物をして、 トップに立っていたんだなということがよくわかるDVDでした。 例えば、ものすごく似てるけど笑いは取らない相手が対戦相手だとしたら、 ビジーフォーはそっくり性をそこそこにして(というのは失礼だけど)、 エンターティメント性でそれを上回る戦いを挑んでいると思います。 どっちがおもしろかったかというとビジーフォーの方で、結果ビジーフォーが勝ち残るというパターンです。 笑い重視でなくそっくり重視の芸でこれに勝つには本当に似ている必要があり、 実際DVDを見ててそれでビジーフォーを負かした凄技の人もいました。 つまり中途半端なものまねではビジーフォーには勝てないということです。 それだけ、ビジーフォーはショー性というか、そういうのを駆使していたと思うのです。 長くなりましたが、今までこれだけビジーフォーに特化したVTRを見たことがなかったので、 新しい発見がいろいろあり、嬉しくなってしまいました。 いつかビジーフォーの舞台を見に行きたいと思いました(やってるのか不明ですが・・・)! 週末はちょっとDVD見る時間ないですが、来週またDVDの続き見たら感想書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.27 12:28:50
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