キルト美術館
お隣、島根県のキルト美術館へ行ってきました~いやぁ~山陰道が斐川(ひかわ)まで延びたから、結構楽に行けました。肝心の写真は・・・ないんだけどね(^^ゞま、ここをみてみてください。↓観光案内「出雲キルト美術館」出雲キルト美術館織在月展とにかく「和」の作品が建物と素敵なバランスで、展示されていました。キラキラ光る着物地が使われた作品が、とても効果的な照明の光で幻想的・・・もとは古民家というこの建物、梁も素敵。家の真ん中に小さな池も素敵。外庭の松とかもカッコ良かった~デッキも素敵だった~部屋の窓?から廊下の先、庭の池向こうに見える窓に大きな桜の木のキルトが見えて、春の景色が楽しめるし、ほんと建物含めてすべてが調和されてて、キルトだけでもすごいのに、建物や光の演出でよりすごさを感じました。ショップ付近に八幡垣さんご本人がいらっしゃいましたよ。 それから、2つめの会場 荒神谷博物館 へ向かいました。ここでは、生徒さんの作品や韓国の方の作品なども見ることができました。最後にちょっと小腹がすいて食べた「冷やしぜんざい」おいしかった~もうちょっと早くて、蓮が咲いてたらもっと素敵だったかな~なんて思っちゃいましたが普段、まったく縁のない「和」なキルトをみることができて、とても勉強になりました。作りたいという興味はまだないけど(^^ゞこの感動は心の引き出しに詰め込まれたことでしょう~(*^v^*)