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2009/12/22
カテゴリ：子育て 子育て
あまりマイナスなブログは書きたくないんですがぁ、 ま、これも、子育て中の思い出として、あとで読み返して笑うために、書かせてください。    イギリス旦那さんから、言われたんです。 「もっと、ふたりの世話をするのに、作戦をたてられないの？」 「いつもＲが泣いてから、ミルクのお湯沸かしてるでしょう。 お風呂も、泣き始めてから、１５分かけて準備してるし、 Ｒをわざと疲れさせて眠たくさせるために、泣かせてるみたい。」 『 分かる  私も、そう思っていたところなの。さすが、よく見てくれてるね 仕事して疲れて帰ってきて、泣き声聞くのはいやだよね。 言ってくれてありがとう  明日からは、ちゃんと前もって準備をしてから、ミルクやお風呂するね。 』 ↑夫の想像する、妻の模範回答は、こんな感じでしょうか(笑)    確かに、イギリス旦那さんの言うことは分かるけど…でも、言わせてもらいますが、 ミルクのお湯は、魔法瓶に入れておいてるから、その場で沸かしてるのは５回に１度くらいだし、 お風呂の準備って、まず１５分もかかってないし、お湯が冷めちゃうから直前にやるんじゃん、 泣かしておくのも、Ｒはまだ寝返りしないから、泣いたまま待たせても安全… その前に、油物や、私の化粧水(笑)や、どうにもできない２歳児を先に、やらないとぉ。 それに、とにかく、意見するなら、まず、１日２人を面倒みてみてよ。 そんなこんなで、作戦なんてムリ！という言い訳を、最初は落ち着いて言い返してたけど、 言っているうちに、だんだん感情的になってしまい （なんで女って感情的になるんでしょうね） 、 じゃあ、Ｒを泣かせるなっていうの？それなら、寝たあとに帰ってきてよ！ と、 最終的には、手に持ってたお菓子を、床にぶちまけて、布団にもぐりこみました(笑) こんな時も、イギリス旦那さんはいたって冷静で、 「ただの、提案でしょう。提案が通りませんでした。ただそれだけ。」 …こういう冷静さが、また女の感情を逆なでするんですよぉ。    ああ、やっぱり、ブログに書くと、頭が整理できる  それに、いつものことだけど、イギリス旦那さんは、全然悪いことしてないのよね(^^;) あ、でも、今回の提案は、ムリです。 ３ヶ月と２歳児との毎日の子育てで、効率よくできる作戦があるなら、 世の中のママたちは、こんなに大変な思いをしてませんから  同じような家庭環境の、パパ友達を見つけて、愚痴でも言って、すっきりしててよ  ●お互い言いたいことを言って、いい年越しにしましょ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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