自然にフォニックス
"フォニックス(phonics)"って、聞いたことあるりますよね(^-^)アルファベットを覚えるのに、 A B C エイ、ビー、シィー だけでなく、a = ア、 b = ブ、 c = ク と音も一緒に覚える方法です。この、フォニックスを教えたくて、我が家でやっている方法があります。それが最近、成果が現れてきたので、ちょっと紹介しちゃいます(^m^)まずは、お風呂で100円ショップで買ってきたアルファベット遊びを始めました。A から順番に教えたいところですが、そこは気にせず、TARO は映画カーズ、 R はトーマスのキャラクターの名前で覚えます。M for MaQueen 「 エム フォー マックイーン 」T for Thormas 「 ティ フォー トーマス 」この 伝え方 にこだわったって、とにかく毎日お風呂のたびに繰り返しました。好きなキャラクターなので、喜んで 真似をするのがポイントだと思います。M エム が マ という音なのだということを、自然と分かることができるんです。次に、リビングの壁にアルファベットの一覧表を貼りました。そうしたら、同じものを探してきて、「 A for Apple (エイ フォー アッポー) 」と言い出しました。お風呂のときは 「 P for Percy(パーシー) 」だったけど、リビングでは、「 P for Pineapple(パイナポォ) 」と覚えていきます。ここまでくれば、しめたものです(^^)bもう、毎日の生活のその時その時で、いつでもフォニックスの習得ができます。じゃがいもを買うときに 「 Potato, P(ピー) for プ、プ、potatos 」隣のかぼちゃを手に 「 Pumpkin, P(ピー) again, P(ピー) for プ、プ、pumpkin! 」いちごを食べるときに 「 Strawberry, S(エス) for ス、ス、strawberry 」電車を見ながら 「 Train, T(ティ) for トゥ、train 」フォニックス習得用の絵本や、教材もたくさん出ているのですが、絵本を開いてCD聞きながら、というお勉強スタイルではなくて、日々の生活の中で、自然と習得してほしいなとずっと、思っていました。なんだかうまく行きそうで、とってもうれしいです(^-^)