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3月11日に発生した東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県本吉郡南三陸町は、 ぼくの親父の故郷ですが、先日南三陸町を訪れました。 父の住む千葉県八街市をふたりで車で出発したのは、5月22日の朝。
東北道のサービスエリアで休憩しながら、現地へ到着したのは、同日の夕刻。 父の生まれた山間部の村は、まるで何事もなかったかのように穏やかな田園風景が広が っていました。
その夜は父の妹の家へ泊めてもらい、翌朝、近所を歩くと、地区公民館の広場には避難 本部があり、自衛隊の応援部隊のキャンプがおかれていました。
近くの小学校の体育館は、避難所になっています。
先祖の墓参りをしたのですが、墓石が崩れ地震の影響が大きく残っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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