1290656 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

☆ひとりぐらしの部屋へようこそ☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2024年07月14日
XML
カテゴリ:最近観た展覧会
「金沢市文化施設共通観覧券」の1年間パスポートの有効期限(7/17)が迫ってきているので、
先週に引き続き、駆け込み?的に観に行くことに。

企画展「レコオドと私~秋聲の聴いた音楽~vol.2」

徳田秋聲記念館で制作したオリジナルCDをもとに、秋聲の愛したさまざまな〝音楽〟を通じ、
それらの描き込まれた作品(小説・随筆)と時代についてご紹介するテーマ展の第2弾です。
豊竹呂昇の義太夫に始まり、松井須磨子「ゴンドラの唄」、三浦環「ある晴れた日に」(「蝶々夫人」より)、田谷力三「巴里の屋根の下」など日本の俳優・歌手による歌曲、
ジンバリスト演奏「アンダンテ・カンタービレ」やガルドニ演奏「碧きドナウ」など海外の演奏家によるクラシック音楽など、
それらを辿ることで、明治から昭和にかけ秋聲が体感した日本における西洋音楽受容の過程を部分的に追うことができます。
昭和5年、60歳で社交ダンスを始めたことで知られる秋聲。もとは大正10年前後、長男一穂の要望により自宅に購入した蓄音器ですが、
ダンスに没頭してからは、いつしか秋聲本人の傍らに欠かせない道具ともなりました。著作のほか、秋聲愛用の蓄音器やSPレコードもまじえて展示します。
----------

徳田秋聲記念館は鍼灸院の近くにあるので、治療のあとに行きました。

暑かったので「バスに乗ろうか?」と思ったのですが、停留所1つ分。

歩けば、バスを待つ間に着いてしまう…と思い直し、歩いたのですが、
バスに乗るために大通りに出たものだから、結果的に遠回りする羽目に。

記念館のなかから外の景色を眺めたとき、
裏道を通れば、鍼灸院からめっちゃ近いことに気づいたのでした。

次からはそうしよう。

音楽好きの私には、この企画展はとても楽しいものでした。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年07月25日 08時10分37秒
[最近観た展覧会] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X