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2024年08月12日
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カテゴリ:最近観た展覧会
13日に墓参りに行くことが決まったとき、その前日に美術館巡りをすることにし、
「あいの風・IR・ハピライン連携 北陸3県2Dayパス」を12日からの利用として購入しました。

当初、富山県の美術館に行く予定でしたが、
会期が25日までの美術展が石川県内に複数あったので、前日に予定変更。

まずは小松へ行って、こちらの美術展を観ました。

こちらの美術館に来るのは初めて。

また来たいと思いました。

■概要
1923年9月、関東大震災が日本を震撼させました。
当時、東京の川端画学校洋画部で学んでいた宮本三郎は、京都に移り関西美術院に入学します。
浅井忠、鹿子木孟郎らが築いた同院では、両者から指導を受けた黒田重太郎が宮本の師となります。
本展覧会では、京都洋画の黎明期に活躍した浅井と鹿子木の作品を紹介し、
黒田と宮本の作品を二科会、二紀会と関連づけながら展示します。
このように宮本を「京都」の文脈に照らし合わせることで、新たな宮本像を紹介します。

第1章 関西美術院 ―浅井忠と鹿子木孟郎
第2章 黒田重太郎と宮本三郎
第3章 二科会





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最終更新日  2024年08月21日 12時56分21秒
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