カテゴリ:言葉の容器
あまりにもドラスティックな結果をどうとらえれば良いのだろう。。。『あほばか、おまえはどこに投票したのさ』ってちゃちゃが入りそうなので、はじめに自分の投票行動を述べておきましょう。
ぼくは地元の候補者をよくしらない^^; 伝統ある保守政党からひとりの候補者が推薦されいつも選挙掲示板に貼られますのでお顔は存じ上げているのですがとてもこわそうなお顔なので近寄りがたい。この候補者は政治家の家柄で前回選挙では民主党の勢いの前にあえなく落選していました。過去を振り返ると対抗馬にはその時々の風に乗ってさまざまな候補者が現れておりました。ぼくは政治行動にまったくのしがらみのない人間なので、、つまり世間では無党派層というレッテルでくくられている人間ですので、自由に行動できます。 今回は自分の2票が死に票にならないようにという基準だけを判断材料として投票しました。結果はズバリ的中しました。 さて、選挙結果のことなのですが、政治に関心の高い人々としがらみに縛られている人々は分析の対象から除きましょう。別の公理から得られる定理を活用しなければならずぼくのような政治しろうとには荷が重いからです^^; あまり頭の整理ができておらず言える事は少ないのですが、 (1)いちばん衝撃的だったのは日本未来の党の惨敗です。選挙区で勝てた政治家はお二人しかおりません。党首は時間が足りなかったとおっしゃっていますが、あるいはそうかもしれません。しかしそれで終わらせてしまっては来年の参院選挙で勝てないでしょうね。 (2)、(3)、 (4)、準備してあるのですが書きません。なに、内容がつまらないからです^^; (5) 個人的には、民主党の野田佳彦氏をあっぱれと評価しています。果たせぬ夢は多々あるでしょうが、船橋駅前に立ったときの信念をまっとうされましたね。 責めを負い党首を辞任するようですが、あえて書かせていただきました。 (6) 国民の審判はいがいと正確なんだなぁ~~。いまの実感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.12.17 14:16:05
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