カテゴリ:言葉の容器
秋葉原、最近はあきばとも呼ばれるらしい。東京都千代田区(一部は台東区)にある多様な電気電子関連の機器やソフトウエアを売る電気街です。 そこで自民党の党首が選挙のために街頭演説を始めると選挙カーの周囲には日の丸の国旗が林立し、朝日新聞をみつけると「売国奴帰れ」とヤジが飛びました。 メディアは報道しませんでした・・ネット社会で育った新右派の影響力を計りかけているからでしょう・・(朝日新聞は12月27日の紙面で報じました)。 日本維新の会の橋下徹氏は政治的にはまだまだおこさまですが、かれの発言に一定の支持(期待)が得られました。大阪都構想を実現したら国政に参加したいでしょうね。
風は吹きませんでしたが、山は動きだしたと見るのが妥当でしょう。変動の行き先がどこなのか2013年はそれが見えてくる年となるでしょう。当然、左派勢力は攻勢をかけて阻止しようとするでしょうね。
中国や韓国は日本が少しでも安全保障の強化に踏み込む発言をすると『軍国主義の復活。右翼の台頭』などと報道官が発言しメディアはそれを垂れ流します。 戦後60年を経ても日本人はそれに対して反射的に心を曇らせます。それは日本人の良心からです。しかし、平和を自分たちで守ると考えることが人間倫理から外れているようにはどうしても思えません。
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最終更新日
2012.12.28 08:29:39
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