カテゴリ:言葉の容器
2013.3.18 安倍晋三首相は3月17日発売の韓国月刊誌「月刊朝鮮」のインタビューを受け、1995年の村山富市首相談話、2005年の小泉純一郎首相談話を踏まえ、歴史認識に関する新談話に触れ、「戦後70年になれば70年目の談話を出さなければならない」と述べ、2015年の談話発表を目指すと明らかにした。インタビューは3月2日に行われた。首相は竹島の領有権問題に関して「日本が武力を行使することはあり得ない」と述べ、法にのっとり冷静に対応すべきだとの立場を強調した。旧日本軍の慰安婦問題は「専門家や歴史家に任せるべきだ」との認識をあらためて示した。 集団的自衛権の行使容認などに韓国で反発が出ていることをめぐっては「韓国を含む大多数の国家が採っている安全保障体制に近づこうとしているだけだ」と指摘。「私の主張が極右的なら、世界の国々も全て極右国家になる」と述べた。(共同通信社の配信を一部修正) ▪ 大陸中国と韓国の「反日無罪」は、NOと怒らぬ日本が招いたことでもあるのでしょう。反日無罪の影響は韓国の裁判所にまで深く浸透している。 2013.1.19 北朝鮮の朝鮮中央通信は19日の論評記事で「新年に入るや、軍国主義をあおり立てる無分別な言動が相次ぎ、国家政策の方向は極右保守へと流れている」と安倍政権を非難した。記事は、安倍政権が取り戻すとしている「強い日本」が「軍国主義日本であることは明白」と主張。集団的自衛権行使を容認する憲法解釈見直しや、日米防衛協力指針(ガイドライン)再改定に向けた動きなどを批判し「日本当局は軽挙妄動してはならない」と警告した。(共同通信社の配信) ▪ 北朝鮮は自国の軍国主義を棚に上げておいて日本が軍国主義になるとは噴飯ものだ、しかし、そう思っている日本国内の同調者も多いのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.03.19 13:47:37
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