カテゴリ:言葉の容器
この半月で北方領土問題に日記で二回触れました。 タイムリーでかつ内容がスクープであったことに自分でも驚きました。 ▪ 安倍首相はロシアを訪問してプーチン大統領を北方領土交渉に引きずり込みました。(プーチン大統領のシグナルに乗った要素が大きいのですが安倍首相のイニシアティブが目立った会談でした) ▪ 2013年ゴールデン・ウイークに毎日新聞-TBS(TV)は北方領土交渉を取り上げた。ぼくが得た情報は「エコノミスト」と「WILL」からだったのですが、ぼくの視点が同じように論じられていました。 特に、北方3島+αの返還提示がロシアから過去にあったことはスクープです。外務省は歴史に禍根を残すまちがった判断をしてしまっていました。 ぼくの結論 ▪ 外交交渉ですから最初から譲歩して交渉に入る必要は全くありませんが、最終的には面積等分分割、つまり歯舞諸島+色丹島+国後島+択捉島の25%を日本領土として決着すべきです。日本も譲歩しなければ交渉は成立しないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.04 20:03:42
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