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テーマ:★台湾生活★(354)
カテゴリ:風習
台湾は急に春のようなポカポカ陽気です。このまま冬は終わっていくのでしょうか?!
そんな天気のせいかりあんの風邪がうつったのかりあまん久々に風邪を引いてしまいました。りあんを産んで以来鼻水程度の風邪は引きましたが久々にしんどいです・・。 関節が痛いし昨日から微熱・・。主人も風邪気味で家族仲良く?風邪引きです(笑) 今日は台湾の習慣で不思議と思ってていつか日記に書こうと思っていたお話なんですが。 台湾では「乾○○」と言って例えば「乾妹妹」とか「乾ママ」とか言うのがあります。 乾妹妹は妹みたいに仲良くしてる人の事を言います。(他も同じ) 日本で言ったら私の仲良くしてる友達などにりあんがとても懐いてママみたいに慕ってるので、ママ2号とか育ての親?とか言う感覚かなーと思ってたのですが、違うようです。 これは私が(ママが)ママ2号だねって言ってますよね、これが違うんだそうです。台湾の乾ママだと乾ママになった人が、私はりあんの乾ママになるわね!と言うんだそうです。 でも言うだけではダメできちんとお世話をしたり何かを買ってあげたりと本当の親・きょうだい・子供に接するようにするのが台湾の「乾○○」なのです。 実は主人には「乾姐姐」と「乾兒子(息子)」がいます。乾姐姐は別にいいんですけど、乾兒子と言うのが何かしっくりいきません・・。 私と結婚する前から主人には乾兒子がいたんですが、結婚する前からこの男の子の写真を財布に入れています。(今もですよ) これだけでもしっくりいかないんですが、以前ケンカしたときにこの「乾兒子」の事が出てきました。 子供は小さい(年長さんぐらいかな)から特に何もないんですがこのママとが友達なんですね、なので乾兒子に発展していったと思うんです。 そしたら私はこう思うわけですよ、「乾兒子」のママだからママは「乾太太」なの?!って。 主人は「乾太太」なんてないよーって言いますが嫌な感じなんですよ。 主人の旧暦の誕生日(こっちの人は旧暦で誕生日を祝う人もいます、とくに年配の人)に一人だけバースデーカードを送ってきたりとか。 私なんて旧暦の誕生日なんて知りもしませんから、お祝いされてる主人を見るとまたまた「乾太太」って思ってしまいます。 台湾にお嫁に来られた方ならみなさんご存知だと思いますがこの風習どう思います? 私が気にしすぎなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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