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喪中ということで~~~ 昨日、息子宛にクリスマスカードが届きました
小学生のときに、毎夏、BBSキャンプというのに参加していたんですが、そのときのあるリーダーからです。 当時大学生だったOちゃんリーダーも、社会人5年目☆家具作りをしてはるって以前おっしゃってました。 毎年、すごい手の凝った手作り年賀状をくれるOちゃんです。 3年生のとき、解散場所である神戸港に迎えに行くと、息子が涙うかべてるんです。 「ど、ど、どうしたん!!」 なにせ、友達とではなくたった一人で参加させてるから、不安もひとしお(@_@) 今までは、「楽しかった~~」って笑って帰ってきてたやん。 それが神妙な顔して、涙浮かべてる・・・。 な、なにがあったん! 「もう終わったんが、悲しいねん・・・」 えっ!? 彼にそんな繊細なデリケートな気持ちがあるとは到底思えない。 かなり疑った母ですが(笑)キャンプで何かあったわけではなさそう。 釈然としないまま家に帰りました。 そして翌年。 同じように迎えに行くと、去年よりさらにもっと涙ぐんでる。 ぽろ~~っ ついに涙がこぼれたぞ! やっぱり、 「終わったんが寂しいねん・・・」 そのときリーダーが近寄って来られて・・・・ 「S(息子)最後まで、浜に残ってたんです。 そろそろ港までの送迎が出るから、帰ろかって言うとすごい寂しそうにしてね。 フェリーに乗ってからも、小豆島が見えなくなるまでずーっと浜のほうを見てやったんです」 楽しいという一言では表現できない何かがそこにあったんだろう。 後にも先にも、彼が、このような種類の涙をこぼしたのを見たことがない。 小学校の卒業式でさえも・・・。 当時、もう中学受験塾に通ってたから、その年限りでもう参加できないのがわかってたからかもしれない。 目の前に広がる受験と言う大きなことに向かう緊張感もあった・・・ない(^^? 息子には、Oちゃんみたいな素敵な大人になってほしいです。 ~~~~~~~~~~ そして、私にも友達からのクリスマスカードが届きました 先週は娘が5日も寝込んで、バタバタと忙しく、アッと言う間にやってきたクリスマス。 ケーキも色々選ぶ余裕もなく、パパッと注文(><) ともすればだだだ~って迎えてしまいそうなクリスマスに、時間を確かめるようほっと呼吸させてくれた友達に感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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