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テーマ:食べ物あれこれ(50350)
カテゴリ:tree/flower の庭
山崎ランチパック、‘関関同立’シリーズです。
母校‘関西大学’のは、「紫いも&ホイップ(求肥ーぎゅうひー入り)」です。 求肥→白玉粉を蒸して、砂糖と水飴を加えたもの。 商学部の学生と山崎との共同企画製品だそうです。 紫いものペースト入りあんとホイップクリームと求肥をサンド。 ←アメフトと・・やっぱフィギア! しかも紫芋持ってるし(^^; 求肥ってすごい! ほんとお餅のような食感です。 生クリームとの相性もGOOD (^0^) 思ってたほど甘くないのですが、かんでるとじわ~っと甘さが! パンとの食感にちょっと違和感があったので、焼いてみたんですが、そうすると、パンがかりっとするからよくあって美味しいけど、生クリームがとろ~っととけて食べにくいのと、甘さがちょっときつくなりますね(><) <学生からのメッセージ> 関西大学のスクールカラーは「紫紺」です。 この色をイメージして考えた結果、紫芋が選ばれました。 娘の通う中学の大学、‘同志社’のは、「ぜんざい風味」です。 こちらは経済学部の学生さんとの共同企画。 もち風フィリングと粒あんをサンド。 甘さ控えめで、ほんのりぜんざいって感じです。 もち風フィリングがパンと合ってます。 ←京都っぽい! <学生からのメッセージ> 同志社大学では今でも、毎年冬に二回、校祖墓参が行われ、その際に甘党であった新島襄の好物であるぜんざいが振舞われています。それにちなんでぜんざい風味を考えました。 どちらも焼いたほうがパンが美味しくなるので(ランチパックならでは~)、総合的には美味しくなるのですが、ただ熱を加えると中味がとろ~っとして食べにくくなるのと、甘さ倍増になるのが・・・・・。 そして~~ 大学のイメージカラーそしてキャラクター、顔とも言えるスポーツがプリントされた関西大学。 大学自体を全面に押し出してます(卒業生としては嬉しい♪) あくまで新島襄をアピール同志社大学。 さすが西日本一、京大との併願1位である余裕すら感じられる!? 控えめにしたって人気なのよ、みたいな(^^; 商品自体だけでなく、パッケージに至るまで、両者おのおの特色があるなぁ~と感じました。 そしてイメージ通りにあくまでスマートな同志社、バンカラ(最近はちょっと違うかな)な関大と、そういう面でも面白いなって思いました。 惣菜パン寄りの関学・立命館も食べてみたいと思います! 噂によると、関学のが一番美味しいとか~~~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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