ありがとう さっちゃん
ありがとう さっちゃん
パンダ女子の大切な人が天に召されました。
さっちゃんは人生の生きる意味を教えてくれた人です。
お茶目なかわいい楽しい
人で好奇心いっぱいで破天荒な奇想天外な発想の持ち主です。
絵を描くのが上手くて料理が美味しくて掃除が下手です。
心にはしっかりとした考えと意志を持っていてぶれることはありません。
パンダ女子に伝えてくれたことは 《神さまに愛されている》ということでした。
『私たちは大切なことを忘れて生きてしまっている』
『思い出そう。覚えていなかったら知ろう。探そう。見つけよう。』
パンダ女子はそうして忘れてしまっているものを探しはじめたのです。
パズルのピースのように一欠片づつ拾い集めています。
溜まってきたピースを繋ぎあわせてみたり、何のピースだかわからなかったり。
そして聖書をプレゼントしてくれました。
今でもそれは大切な宝物 パンダ女子が生きるための《いのちのパン》なのです。
ずいぶんボロボロになりくたびれていますが、この中に書かれていることは真実であると信じています。
歴史とは英語で history
聖書 はHis story (イエスキリスト)の話です。
パンダ女子の人生はイエスキリスト物語のひとコマなのだと思っています。
さっちゃんのような豪快さは持ち合わせていませんが、歳を重ねたことで心もカラダも図太さが付いてきたように思えます。
これからのパンダ女子の人生をどのように生き抜くのか試行錯誤を繰り返しながら周りの状況の変化に揺り動かされ進んでいくのだと思います。
10月から仕事を始めます。
54歳の再就職です。
人手不足のご時世のお陰なのか働くところがありました。
とにかくやってみるしかありません。
お若い方たちの中に混じって奮闘してみます。