パンダ女子の暮らし

●実家とサッカー教室〜秋空三日月🌙〜●


午前中は車を走らせて
実家へ行き掃除のヘルパーさんと
打合せをしてから
大パンダと一緒にスーパーに買い物
ゆっくり歩いて徒歩で行けるところにある
だけれども大パンダにとっては
重労働で疲れは相当なもの
大根とイカの煮物とりんごを持参
着くなりパクパクと大根を完食
食欲はあるようで安心😮‍💨
額に傷があり血が滲んでいた
こけて打ったようで本人的には
あまり痛くないらしい
洗濯物を外に干しに行って
こけたのかもしれない
用事を済ませ帰宅
眠くて眠くて昼寝をすることにした
１時間ほど横になってから
パンダ姫に渡すフェルト小物の
仕上げ製作をした
間に合って良かった
小さな子どものサッカー教室の
付き添いをするのにまたまた
車を走らせて迎えに行って
グランドまで行って
練習風景を見学
気持ちのいい気候で
それほどまだ寒くはない
いい季節だ〜
空には三日月が光っている
夜空がキレイだ
小さな子どもは
同年代の子どもより
カラダが小さくて細い
懸命に頑張っている姿が
なんだか愛おしく思うのは
バァバだからだろうか
不思議なあたたかい気持ちになる
感謝だなぁこんなチャンスがもらえて
こんなことを想像できなかったよ
歳を重ねて得られる幸せがある

所用を終えて家に帰ると
パンダ王子が帰って来ていた
バタバタと夕飯の支度をして
久しぶりに一緒にご飯を食べた
仕事のことをアレコレと
話しをしてくれる
頑張ってるんだなぁと思う
幼少期のことを思うと
想像もつかないほどの変わりようで
人前で話すことができなかった子が
人の前に立ち声を張り上げて
話す仕事についている
力強さというのは秘められた力で
発揮する時と場を備えられた時が
出番なのかもしれない
小さな頃は泣き虫でイイ
怖がりでイイ
ママと一緒でイイ
しっかりなんてしなくてイイ
不安な気持ちを持ってイイ
強さと優しさはその中で
育まれていくのだ
３４歳のパンダ王子を見ていて
そう思うのです
小さな子どもとパンダ王子の
共通点はサッカーが好き
ということ
パンダ女子はあの頃の面影を
小さな子どもに照らして見ているのかも
だから幸せなのかなぁ
これから極寒の冬が来るけど
寒さ対策をしてサッカー教室に
着いていきます！



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フェルト小物
パンダうさぎコアラ
修正をして納品完了
やはり作業はキッチリと
納得のいくものでなくては
ココロの迷いや不安は
消えません
自信というのは
やるべきことをやった時に
ココロに与えられる感覚なのだと思う
その自信をもって次に進む
この積み重ねなのかな









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