テーマ:最近観た映画。(40094)
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右はルーブル美術館展のお土産、メガネふき、額がついていたので買いました。 この《レースを編む女》に再会。ルーブルで観たより大きく見えました。 美術展や映画の記事がいくつも完成できないでいます。どこから手を付けていいやら。これも8月の美術展です。 昨日、左のポン・ジュノ監督 長編最新作 主演:キム・ヘジャ、ウォンビンの「母なる証明」観て衝撃受けました。スペイン映画「ボルベール」のやむにやまれない殺人に似たところがあるのですが。 J・デップの新作映画「パブリック・エネミーズ」にしても観て浄化されるとか、ハッピーになる映画でもないので今日は豊田美術館の「近代の東アジアイメージ展」見てきました。 近代の東アジアイメージ 日本人としては非常に胸に刺さる絵もありました。その話は又後日。 ジュゼッペ・ペノーネの草の香のする巨大な作品が好評のため、残されていてうれしいです。 ルーヴル美術館展 ―17世紀ヨーロッパ絵画― ヨーロッパ絵画史上、「黄金の世紀」と呼ばれる17世紀。その多様な側面を、1.「黄金の世紀」とその陰、2.旅行と「科学革命」、3.「聖人の世紀」と古代文化という3つの章に分けて紹介する。 フェルメール《レースを編む女》、レンブラント《縁なし帽をかぶり、金の鎖を付けた自画像》、プッサン《川から救われるモーセ》、ラ・トゥール《大工ヨセフ》など、ルーヴル美術館の至宝71点を展示。 額の秘密 そこで額なのですが、常設の藤田嗣治の風景画の額が又と時計草かバラの様な立体彫刻の飾りがあって写真撮れないのが残念です。 前回も藤田手製のかわいらしい額がありました。 「近代の東アジアイメージ展」も観たことのない藤田の絵が二点ありました。 「北平の力士」の子供が着ている虎の柄が猫のようで可愛い。 フェルメールのこの額に似た額をベルギー王立美術館展で観ました。それもフェルメールに似た絵なのです。偶然なのでしょうか。 これは観ることの出来なかった美術展ですがこのフィギュアが気になって。 [http://www.asahi.com/louvre09/ ルーヴル美術館展 美の宮殿の子どもたち] 「ミュージアムショップで本展の公式図録(税込2,500円)を購入された方、毎日先着50人に「台車にのったライオン」のミニフィギュア=写真=をプレゼントしています。表紙カバーの穴からルーヴル7部門の出品作品が並ぶかわいいデザインの図録を、ご来場の記念にご購入ください。 若冲展のあったミホミュージアムのランチ、オーガニック野菜やパンです。おにぎりランチは売り切れでした。 お皿はミホミュージアムのロゴ入りです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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