カテゴリ:演劇・ミュージカル
今回は婦人公論一月号の表紙に玉三郎丈が登場しています。
篠山紀信撮影2008表紙 [[attached(1)]] [[attached(2)]] 「心地よい緊張感でいっぱいです」 舞台空間、が大好き、演じることも演出することも、客席で観ることも人生の喜びそのもの…坂東玉三郎 鷺娘の写真もあります。二月は歌舞伎座に出演されます。 衣装もきれいに見せてくださいます。 [http://blogs.yahoo.co.jp/rururu_115 お藤さん]がおっしゃる今話題の?篠山さんですが初めて玉三郎を撮ったとき、芸の父である守田勘弥丈に、勘当するとまで叱られたそうですが玉三郎が譲らなかった話などを思い出したので追記します。 2000,6月号FRAU 「自分が演じる女性は女性にとっての理想の女ではなく、男の目で見た理想の女」を誰からも説明されることもなく看破したのはケビン・クライン。彼が初めて玉三郎をみたというNYメトロポリタンで歌劇場での「鷺娘」はハリチャード・ギアをも魅了 [[attached(5)]] [[attached(6)]] 「椿姫」の舞台を観て(観たかった!私が観た洋物の舞台はエリザベスとこの映画だけ。)一目惚れしてドフトエフスキーの「白痴」を基にした「ナスターシャ」で念願のコラボレーションを果たしたポーランドのワイダ監督 [[attached(7)]] [[attached(8)]] この「白痴」では玉三郎はムイシュキン侯爵も演じている。 ジョルジュ・ドン、パトリック・デュポン、バリシニコフ、ベジャール、ヨーヨーマらのラブコールで共演。 映画「エリザベス」のケイト・ブランシェットが「エリザベス1世は実は男だった」という舞台のドレス姿の玉三郎を観て「もう見られないのかしら」と夢中になったという。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.14 07:43:59
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