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今日は昨年逃した名古屋市役所と愛知県庁の公開に行きました。 市役所では「ステキな金縛り」「笑いの大学」「官僚たちの夏」などが撮影されました。 文化の道鬼頭邸では樹齢300年以上になる盆栽を見学しました。 市役所では思いがけず立派な部屋で無料オペラアリアコンサートを立ち見鑑賞、又時計台まで登りました。 又オペラが観たくなるほどです。 オペラ座の怪人、25周年記念アルバートホールの映画、明日までと知り車飛ばして遠くの映画館に駆けつけました。夜一回のみ、ベイシティは遠い。 でも大画面で熱くて豪華絢爛の舞台、観てよかった~♪ カーテンコールでは初演マイケル・クロフォードも出てくれました。 レミゼの記念映画は劇場でもテレビでも見逃しましたのでこれは観たかったのです。 カーテンコールで作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーが初演クリスティーヌのサラは「私の音楽の天使」と紹介。元妻のために作ったミュージカル、当時社会的にも話題になりました。 まだサラを愛してますね。 サラのコンサートの後、出待に遭遇、優しく握手してくれたことは生涯忘れないでしょう。 作品は映画版より熱気あふれてました。 あっと思わせた舞台芸術家のマリア・ビヨルソンなど故人となってしまいました。 四季の初演見たときにカーテンがどんどん開きながら一度聞いたら忘れられない、陶酔感のある曲が流れて‥これだけでノックアウトでした。 ロンドンで見てからは四季版も観ていません。 映画版は椅子がパタパタ起きていく冒頭ぐらいでしょうか。 今回はシャンデリアが落下せず、花火のよう。 お父様が音楽の天使を送ってくれる♪などの場面でぐっと来ます。 25年前の幸せな時代を懐かしみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.11.04 00:02:59
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