カテゴリ:政治・平和
画像はこちら
[http://www.tbs.co.jp/unmeinohito/ 日曜劇場運命の人]、完結しました。 [http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/33188724.html 日曜劇場運命の人]」 [http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/33221264.html 運命の人と密約] 批判はあるかもしれませんがTBSやスタッフ、キャストはよくやってくれました。 最終回は沖縄の戦中、戦後の悲劇にも触れてくれました。 子供の時に米兵より人権侵害を受けた女性と少女が手を取り合って。 もう随分前に女性史の沖縄大会に参加し、初めて沖縄に行きました。 ほとんど戦跡巡りと勉強会でした。 ビル三階ぐらいの大きなガマ(鍾乳洞、説明者が懐中電灯消すと中は真っ暗です)に沖縄の人々と日本兵が隠れ投降しようとすれば日本兵にやられます。 方言を話すとスパイ扱いされました。 非国民、スパイ扱い、これは本当に怖いことだったのです。 赤ちゃんが泣くと黙らせろ、とどなられるか、自決を強要される。 自決というのは家族により家族を殺すこと。 水も食料も乏しいガマの中で取り返しのつかない悲劇が起こりました。 [http://www.gettounohana.com/ GAMA月桃の花]この映画にも描かれています。 [http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/30106404.html 私が観た戦争映画] 戦後も土地の大部分を米軍基地に取られてしまいました。 コーラ数本分の価格で! 沖縄でナンバーのない米軍の車を見ました。 交通事故や土地の人に乱暴しても逃げることが出来ます。 [[attached(2,center)]] {{{宮森小学校米軍機墜落事故 1959年6月30日午前10時40分頃に、アメリカ空軍のノースアメリカンF100Dジェット戦闘機が操縦不能となり、パイロットは空中で脱出、機体は民家35棟をなぎ倒した後、石川市にある宮森小学校(現うるま市立宮森小学校)のトタン屋根校舎に衝突、さらに隣のコンクリート校舎を直撃し、炎上した。 事故直後から軍警消の各部隊が事故現場に急行し救助活動に当たった。 被害者の治療のために沖縄本島中部在住医師のほとんどが駆けつけた。 事故による火災は1時間後に鎮火したが、 死者17人(小学生11人、一般住民6人)、 重軽傷者210人、 校舎3棟を始め民家27棟、公民館1棟が全焼、 校舎2棟と民家8棟が半焼する大惨事となった。 事故当時、学校には児童・教職員ら約1000人がいた。 当時は2時間目終了後のミルク給食の時間で、ほぼ全児童が校舎内にいた。 特に直撃を受けた2年生の教室の被害が最も大きく、 火だるまになった子供達は水飲み場まで走り、 そのまま次々と息絶えたと伝えられている。}}} ウィキペディアより [[attached(3,center)]] {{{沖縄国際大米軍ヘリ墜落事件 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 事故直後、消火作業が終わった後にアメリカ軍が現場を封鎖し、事故を起こした機体を搬出するまで日本の警察・行政・大学関係者が現場に一切立ち入れなかったことも反発を招いた。さらに当該機のローターブレードには氷結などによる亀裂・劣化を検出するために放射性物質であるストロンチウム90が1個ずつ(CH-53のローターブレードは6枚なので合計6個)のステンレス容器に納められており、そのうちの1つが今回の事故で機体の燃焼により損壊し放射能汚染を引き起こした疑いが持たれている[1]。ただし、米国大使館は報道機関に対して、ストロンチウム90は機体の燃焼、熔解で気化した可能性が高いと回答している。そして、アメリカ軍によって土壌や機体は回収されてしまったことで詳細を解明することは困難になった。 事故からおよそ1か月後の9月12日には事故現場の沖縄国際大学で抗議集会が行なわれ、主催者発表で3万人が参加した。これは、1995年10月に開催された沖縄米兵少女暴行事件抗議県民総決起大会(8万5千人参加-主催者発表)以来の大規模なものであった。 事件はSACO合意に基づく普天間基地の辺野古への移設に反対する世論を強めることになった。 事件発生時の米軍による規制によって、大学関係者や宜野湾市当局はおろか沖縄県警察すらも現場に入れない状況が続いた。そのため、日本の施政権・大学の自治を侵害する事件であるとして、大学関係者のアメリカ軍への抗議は2010年現在も続いている。}}} 操縦士が無事パラシュートで脱出したのは [http://blogs.yahoo.co.jp/shishi5235/18307691.html パパママバイバイ]と同じですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.20 21:43:47
コメント(0) | コメントを書く
[政治・平和] カテゴリの最新記事
|
|