カテゴリ:演劇・ミュージカル
やはり、團十郎丈がなくなってしまった…白血病という病を抱えて働き過ぎではありませんか、朝、海老蔵の自宅前のインタビューでどっと悲しくなりました。 昨年、御園座海老蔵奮闘公演で素襖落(すおうおとし)の太郎冠者と石川五右衛門での秀吉を観たのが最後でした。 大きな存在感のある方でした。お若いころは口跡がよくなくて舞台に出ると笑われたとか、精進なさったでしょう。 お若いころの海老・玉コンビは録画でしか見たことがありません。 私は一月の上方花舞台も観ることは出来ず、玉三郎丈はパリに。 追記 團十郎丈は同じ白血病患者支援に尽力されていました。舞台に招待したり… 招待された奥谷さんは(骨髄移植受けた方)「場内に響き渡る力強い声と鬼気迫る表情の演技に、とても大病されたとは思えない」と、感激。記念写真も撮り一人ひとりに握手。「暖かくて包みこまれるような大きな手に力をもらいました。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.05 08:42:25
コメント(0) | コメントを書く
[演劇・ミュージカル] カテゴリの最新記事
|
|