カテゴリ:演劇・ミュージカル
a new musical "SONG WRITERS" -ソングライターズ-. この世に100の悲しみがあって も 101個目の幸せを 書き足せばいい. 脚本・作詞:森雪之丞; 演出:岸谷五朗. CASTS: エディ・レイク:屋良朝幸; ピーター・フォックス:中川晃教; マリー・ローレンス:島袋寛子 ... www.tohostage.com/song_writers/ 劇団☆新感線の作詞もされている森雪之丞と、アッキー(中川晃教)屋良朝幸、武田真司のオリジナルミュージカル、期待してました。 劇場も盛り上がってました。 アッキーが可愛いヘアー(かつら?)でピアノ演奏もソロもあったので嬉しいのですが私にも覚えられる大名曲がなくて、ちょっと残念。 内容も興業の世界はマフェア、(日本なら暴力団、美空ひばりが問題視されたことがあります。)とつながっているとか、世間のミュージカルに対する偏見などもはっきり台詞で言わせています。 逃げるシーンは装置や照明を上手く使い、役者も動きが良いし歌唱力のない人もいない。 ユング桑田、さすが声優、ゴスペル歌手ですね。大河ドラマ清盛にも出演。 藤林 美沙 (フジバヤシ ミサ). CHARGE代表。 脚色・構成・演出・振付・出演まで! そろそろ玉様一筋で行かなくてはと反省、12月まではごめなさ、家人に。 金毘羅歌舞伎なども我慢したので。と言い訳。 日本のオリジナルミュージカルならわらび座やOSK,宝塚「ベルサイユのばら」、四季の「李香蘭」などは傑作、しっかりした脚本、名曲が不可欠です。 役者は昔のように歌えない人が主役ということもないので。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.11.13 13:01:11
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