平安神宮紅枝垂コンサート
京都行きを予定した頃は勿論大震災も起きてはいませんでした。玉三郎南座公演は今年はお花見にぴったりの時期なので一泊しました。一泊だけ?といわれましたが。昨年秋の紅葉も素晴らしかったです。春が巡ってくると最近ではあと何回桜を見られるかと思っていましたが、それどころか、今生の名残かなと‥どこでも義援箱があります。[[attached(2,center)]][http://blogs.yahoo.co.jp/les_fleurs3106 フルールさん]が紹介されていた平安神宮紅枝垂コンサートに行きました。[[attached(3,center)]]コンサートは7日から10日まで、毎日ミュージシャンが変わります。私たちが聴いたのは初日の女神・星吉紀さん、シンセサイザーです。星さんは岩手県生まれ。平安神宮東神苑でのコンサートは幽玄・幻想的な雰囲気でした。この後清水寺の夜桜も鑑賞しましたが生演奏には勝てません。音楽の力は素晴らしい。しかも生演奏です。[http://www.youtube.com/watch?v=MYyS9pA71PEyouyuube 動画]アップしましたが今までのように共有ボタン押しても出来ません。なぜなのでしょうか?[[attached(4,center)]] 平安神宮は久しぶりです。こんなに素敵に思えたのは初めてです。[[attached(5,center)]][[attached(6,center)]][[attached(7,center)]][[attached(8,center)]]京都の桜は枝垂れ桜が多いので豪華に見えます。平安神宮の桜は約20種類、250本の桜があります。半数近くが「紅しだれ」正しくは「八重紅枝垂れ」南神苑にもっとも多く植えられています。この『紅枝垂れ」の祖先は近衛家の糸桜、津軽藩主が持ち帰り育てたそうです。 その他の写真はこちら[[attached(9,center)]][[attached(10,center)]][[attached(11,center)]][[attached(12,center)]][[attached(13,center)]]大極殿の前は集会が出来そうなくらい広いです。今年は今日とも人が少ないそうです。海外からのおき焼くさんは喜屋武セルが多いとか。敦賀や浜岡の原発が事故起こしたら世界遺産、文化財の多い京都はいったいどうなるのでしょうか。今でも日本全体が被害受けたと世界からは思われているらしいです。