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カテゴリ:その他
今日は阪神大震災のあった日です。
朝から、12年前の神戸が燃える映像が、ばんばん流れていました。 あの映像を見ると、今でも涙がでてきます。 あの時、妹が、芦屋の駅前に住んでいて、親は「連絡とれないのよ…」と何度も携帯に連絡をとっていました。 さいわい、大阪の友人の家に泊まっていて、難を逃れた事、 その日の夕方わかった時はどんなにほっとしたことか…。 でも、妹が住んでいた、芦屋の家は1階がぺしゃんこになって、2階が1階になっている状態でした。 いつも、1階で寝ているので、もし、その日、友達の所に遊びにいっていなかったら、どうなっていたか…。 生まれも育ちも、関西で、この地震があるまで、関西には、絶対に地震はおこらないと信じていました。 私だけでなく、まわりの人、みんなが思っていたように思います。 友達の中で、結婚で、東京に行かないと行けないことになった子と、 「東京は、地震が多いから、怖いな~。」というのを話したことを憶えています。 とんでもない認識でした。この地震があって、日本のどこでも、大きな地震がくるということをしりました。 大好きな神戸が、燃えているとこを見るのは、本当につらいけど、目をそむけずに しっかりと、みていかないといけないものだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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