Demi-Pointe～ドゥミ・ポアント～

　今日は、行かないとと思っていたバレエの大先生に、
コンクール受けさせて頂くにあたっての
ご挨拶に行かせていただきました。

　根が全然、気のつかない、天然な性格なので、
先生にご挨拶とか、お礼とか、本当にいつも悩み倒してしまいます。

　新体操のコーチにしろ、ケロピーの直のバレエの先生にしろ、お若いので、
緊張はあまりしないのですが、やはり、自分より年上の先生という事で、
かなり、緊張してしまいます。

　レッスン終わった後にご挨拶するので、車でまっている間
はじめてのおつかい状態で、最初にいうセリフを何度も暗唱して、
ケロピーからのレッスン終わったよという電話をまっていました。

新体操の場合、こういった事で親がでていかなくても
いいので、助かります。

というのは、うちのチームだけなのかな。。

基本的に、新体操は、子供とコーチという関係で、
その間に親がはいることが、ないように思うのですが、
どんな小さい時でも、試合の時は、ほとんど親が介入する事もなく
過ぎていきます。

そのおかげか、ある程度、頭のセットや、ストレッチなど、自分でできるようには
なりました。

　その乗りで、バレエの役員をさせて頂いた時、先生の意向もあり
なるべく、できるかぎり自分で、ということを目標に
発表会の準備をしていた所、中学生近くなったお子さんのお母さんでも
かなり、心配されていることがわかり、少し驚きました。

　新体操で、小学校4年の頃から、コーチとお姉さんたちについて、
泊まり試合にださせて頂いていたので、自分自身が心配という感覚が
にぶっていたということがわかりました。

　ケロピーは、ケロピーで踊り自体に色々な違いを感じていますが
親は親で、バレエと新体操の先生とのかかわり、親の感じ方の違いなどを
感じています。