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カテゴリ:その他
この季節、主人の実家から、春のお届けものがきます。
それは、たけのこなのですが、今年は、その小包と一緒に、 去年、夏の主人の母校が甲子園にでた、記念アルバムも同封されていました。 主人の母校は、鹿○島工業という所で、いつも、地区予選で負けていたのが、 去年、組み合わせ運の助けもあり、 初出場ということで、我家は、超~盛り上がりをみせました。 娘の新体操の試合をかかさず見に行くパパが、娘をほって、 甲子園に母校を応援にいった時は、とても、驚いてしまいました。 娘より、母校なの~~~。。(ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・ という私も、無理矢理、第一戦には、つれていかれ、鹿児島弁飛び交う アルプススタンドで、応援しました。 最初冷めてみていたのですが、すごくいい試合で、9回裏には、 我を忘れ、タオルをふりまわし、手がはれるほど、拍手、声援を送ってしまいました。 野球は、もともと好きで、よく、プロ野球とかも、10年前までは、みていたのですが 娘が、新体操やり始めて、試合が、夏にたてこんでいるため、最近は、 「夏の甲子園終わったみたいやな~」ぐらいの認識しかなかったのですが この夏…。 一回戦で大敗すると思っていた、主人の母校、なんと、ベスト4まで、勝ち残ってしまいました。 対戦相手のこともあり、毎日、見れる試合はチェックし、 ご丁寧にも「熱闘甲子園!」まで、夫婦で見てしまいました。 早稲田の斉藤君が世間では、話題になっていましたが、 我家の夏のヒーローは、鹿○島工業の面々でした。 身びいきだとも思うのですが、初出場で、ういういしくて、さわやかで、 なにより、チームワークがよかったです。 本当に野球を楽しんでいました。 あの大きな試合、大きな甲子園という会場で、 なんで、あんなに、力がだせるんだろうと すごく、試合で、緊張して、萎縮してしまう我が娘とくらべて、 とても、考えさせられました。 早稲田に負けた後、誰もが笑顔で、本当に心から、ここで野球をできた 喜びと、精一杯、戦った、すがすがしい様子が、テレビからも、伝わりました。 (関西の放送では、斉藤君がいっぱい、アップでうつっていましたが…残念…) 本当に楽しんで、試合に望むという域にいけるのは、いつのことなのだろうか? ほとんど、さとりの境地のようにも感じます。 そんな、こんなを思い出させてくれた、おじいちゃんからの小包。。 ありがとうね~。おじいちゃん~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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