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カテゴリ:映画、ドラマ
娘の新体操の練習で、たまに使う体育館の近くに、
とても大きな図書館があり そこで、時間をつぶすのが大好きです。 DVDは貸し出し禁止で、視聴ブースでの視聴になります。 少し早めに、その図書館にいって、 「アリー my Love」というドラマを 1巻~ずっと地道に見続けていて、5巻めにやっとはいりました。 一話完結で、コメディで、見やすく、おしゃれで、素敵な海外ドラマです。 5巻の最後にとってもいいお話があって、図書館ということも忘れ 大泣きしてしまいました。 アリー(ニューヨークで、弁護士をしている)が、 ある会社の会長と元ホームレスの2人の男性の弁護をするのですが、 その弁護の内容が、心臓の悪い会長に、元ホームレスの男性が、自分の心臓をあげる と主張しているのですが、病院側が拒否しているという内容でした。 その二人は、大の親友で、まわりが、Yesマンばかりで、孤独だった会長に、 唯一本音で語ってくれる友達がその元ホームレスの男性でした。 そのホームレスの男性もその会長に憎まれ口を叩きながらも、家庭人としても、 友人としても、とても尊敬していて、 自分が彼にできる唯一の事が心臓をあげることっだったみたいです。 この下からは、ネタバレになるので、見たい方は飛ばして下さい。 結局、この二人の願いは却下されてしまうのですが、 裁判で、自分の願いが却下され、怒る元ホームレスに 会長が 「もし、自分が死んだ時、きっと、子ども達に遺言する思う。 子どもたちに残すものは、本当に価値あるものは 遺言に書いた、財産や、土地などではない。 本当に、価値あるものは友達だ。 自分の命に変えても、心臓をくれようとしていた 君だと…。 それを証明すり為に裁判することを了解したんだよ」 いいセリフや~。 本当に判り合える友達、相手の身になって考え行動できる友達 どんな宝石や、財産よりも価値あるものなんだと…。 娘たちにも、これからの長い人生を送る上で、 そんな友達をたくさんみつけてほしい。 また、自分もそんな友達になってほしい。 その他にも、いっぱい~いいお話が満載なので、ぜひ お暇な時は見て下さい~。 アリー my Love シーズン1 Vol.1 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月14日 23時21分51秒
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