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残念ながら、落ちて帰ってきました。
発表の後、大泣きし、担任の先生がわざわざ、自宅まで 送ってくれました。 「とっても、がんばりやさんだから、絶対、受かると思っていたのですが…」 と担任の先生の言葉を聞いて、お姉をすごく、心配して、 気遣って頂いているのがわかりました。 お姉は、帰ってきてから、腫れた目をしながら 「学年主任の先生や、担任の先生、体育の先生等々に、 いっぱい、慰められて、吹っ切れたよ。 それに、学校で、先生たちに、『泣きたい時は思いっきり泣き』といわれて、 泣いてきたから、もう、大丈夫、大丈夫…」 と私の前で、笑顔を作っていました。 (お姉、無理してるの、わかってるから…。 小さい時から、そんな子だから…。) こんなに、先生たちに、愛されている生徒だという事が判っただけでも チアに落ちるという経験をした事は、無駄じゃないと思いたいです。 この学校に入った時からの夢だったから、 悔しいだろうけど、今からの人生、どんなに望んでも 手に入らないものがたくさんでてくると思うよ。 自分で、手に入ったり、手に入らなかったりしながら、 どちらも、自分の中で、消化して、大きくなってほしい。 母も、正直、ショックやけど、チアのオーデションも受けずに 諦めるより、絶対、こっちの方がいいよ~。 あたって砕けてしまったけど、 これで、挑戦するという事を 怖がらないでほしいよ~~。 絶対に、チャレンジする事で、どんな結果になっても 得るものがあるから…。。 お姉のチャレンジ精神は、大好きやからね。 一人で、こつこつがんばって、積み重ねてきている お姉を、絶対、神さまは、見てるから、絶対どこかで 花をさかしてくれるよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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