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この日曜日、ケロピーにとっての、
引退試合も無事終わり、一息ついています。 彼女の最後の試合を見て、大人になったなあと 感じることができました。 今まで、精神的に弱くて、本番前にがたがた、震えて 泣いていたのに、一人でもくもく公式練習をこなし、 失敗しそうな、投げを何度も練習している姿を見て なんか、大きくなった感じることができました。 成績は、あまりよくなかったのだけど、彼女が 自分の気持ちをコントロールすることを 出来るようになっただけでも 母は大満足です。 がんばっている、娘達を見て、 最近、もし、彼女たちが 完全に私の手がいらなくなった時の事を 考えるようになりました。 がむしゃらに、年子の娘二人を育ててきて、 今してる、DTPの仕事も子育てと両立できるということが 前提で、職場を選んできました。 正社員にもなって、時間制限なく働きたいと 思ってもいました。 でも、娘との時間も大切だから、 今、娘たちに、私の手が必要なうちはと 思っていました。 最近、私という存在が必要ではなくなり、 どんどん旅立っていく 娘たちを見て、そろそろ、私も、 自分の事を考えても いいかなと思うようになりました。 子どもたちに追いていかれないように 子どもたちばかりにがんばれといっていても、 駄目だなと思うようになりました。 少し勇気がいったのですが、 正社員の面接を受けて この前採用のお電話をいただきました。 とても、うれしい反面 今まで、子育ての片手間で、 やっていた私が通用するか? 私ぐらいのスキルで、仕事になるのか? 不安はいっぱいなのですが、 子どもにも、駄目でもチャレンジしなといっていた自分が、 尻込みしてては、駄目だと思いました。 今の職場は、人間関係もよく、子どもの行事等理解もあって、 とても居心地がよかったのだけど…。。 とりあえず、娘たちに負けないように、 母もがんばります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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