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人には色んな人生があって、
子どもが大きくなるにつれて、 親の思う通りに生きいってくれなかったり、 自分で、自分の道を決めて、それに向かって 走っていってしまう。 小さい頃、バレエ習いだした頃、いっぱい夢みてました。 3才の初舞台の時、お姉もケロピーも、右も左もわからなかった。 だから、親は、舞台で、一人で自分の位置に立てただけなのに、 すごくうれしくって、 「なんて、うちの子たちってかしこいの~~~」 って感動できた。親バカや~~。。 そのうち、トウシューズを履いているお姉さんたちに あこがれて、早く履かせたい、履きたいって親も子も思い出して…。 でも、身体の堅いお姉は、教室のだれよりも トウの許可がおりるのが遅かった。 初めて、トウを先生から、いただいた時 どれだけ、親も子もうれしかったか…。。。 そんなお姉も来週の発表会を最後に バレエは辞めると決心しています。 理由は、勉強との両立、あと、しっかり、 自分の実力を見極めているから…。。 といいました。 親として、とっても、寂しくて、もう少し続けてほしいと思ったのだけど…。。 今、パンパンなのは、見ていて、よくわかる。 通学に時間はかかり、私学のため、土曜日も学校で、 唯一の日曜日は、レッスンに本部に行かないといけない…。。 本当は、ケロピーが、バレエ、離れる時から、 悩んでいたみたいなのだけど 大好きな先生の記念公演になる、発表会…。。 これだけは、絶対、出たいと思ったみたいです。 全幕もので、パドシスで、お姉の花道にぴったりです。 練習もずっと、一人で、いってたのでどんな風になっているのか、 全然わからなくて、 来週、本当に楽しみです。 夢をいっぱいみさせてくれて、ありがとう。 お姉ちゃん。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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