幸せ
人から見たらとても幸せそうな子に見えただろう。。 ちぃっとも幸せではなかった。でも今は幸せ。 それは自分の意志で生きられるようになったから。 なんで私は怪我したときに親の望む道を生きようとしてしまったのだろうか。 それは自由に生きていて自分のしたことで親にとても迷惑をかけてしまったから。 そんな親の心からのぞむ道を生きるのは苦しかった。 全てを与えてもらった。 でも自分で欲しいものは掴みにいったことはなかったから。 今は親の温情にはすがりたくないから欲しいものは自分で掴みに行っている。 抵抗、非難、という社会の荒波はある。 そんな荒波は私を大きく成長させてくれている気がする。 今まで私は親に守られていたことにも気付いた。 守られていたから成長もなく子供のまま止まっていた私か居たんだ。 楽しんでいこう。