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カテゴリ:カフェ感
ペリーが黒船で日本に来てから、まだ150年ちょっとしか経っていないんですね~
当時の江戸の人は驚いたことでしょう。金色の髪の人間を始めてみたのですから。ペリーの方も ちょんまげには驚いた事でしょう。しかも失敗すると切腹という儀式があった国ですから。。 わずか150年の時間で、日本人も随分と金色の髪の方が増え、高校の修学旅行や社員旅行で普通にアメリカやカナダに行ってしまっているからすごいことです。実際、私もフランスやニューヨークには行ったことがありますが、山口県や富山県には行ったことがありません。ますます地球は小さくなりつつあるようです。以前テレビで宇宙飛行士が、地球を一周するのには1時間30分くらいかかり、大西洋を横断するのには、24分ぐらいかかるから、やっぱり海は広いなあと感じたと話しておりました。(山形から東京までは新幹線で2時間以上かかります。) 私の宝物は、アポロ13号のジム・ラヴェル船長の直筆サインです。なぜか、わたしは 月着陸した11号より、地球から30万キロ離れたところで爆発事故をおこし、しかもJAFも呼べないところで様々な危機を英知で切り抜け、無事地球に戻ってきた連中の方に魅力を感じます。NASAの人も”給料に見合う仕事をしたのは、11号を月面着陸させたことより、13号を地球へ帰還させた事だ”と語り継がれているそうです。まったく同感です。 あと100年もしたら、高校の修学旅行で、月や火星にいっちゃうんでしょうか。 その時、黒船とペリーにまた遭遇するのかも知れない。楽しみはつきません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.22 09:44:42
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