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カテゴリ:カフェ感
生まれて初めて、クラシック買った。
たまたまアマゾンで買い物していたら、すごいレビューがたくさん書かれたCDがあり衝動買いしてしまいました。 昨日の日記にも書きましたが、日々すごいスピードで変化している世の中にあって、このCDは1976年の4月にロンドンで録音されたもの。今からなんと30年前。。。にもかかわらず、このCDを超える作品は、いまだに無い。らしい。(好みの問題もありますので)しかも驚くことに、このCDでピアノを弾いている方は、88歳のおじいちゃん○☆△!(ジャケットの写真の左側のサンタクロースのような人です) このおじいちゃんは、ルーヴィンシュタインという人で、11歳から天才と呼ばれ、80年間天才であり続けた人だそうです。 CDに入っていた説明文より~ ”ルーヴィンシュタインは、その演奏術にかけては、若い頃よりありあまるほどの才能を持った天才であったが、およそ80年にもおよぼうという長い演奏生活の最後の時期に一気にそれを突き抜けてしまった。この演奏全体を支配する唯一のものは人間が音楽において手に入れることのできる精神の高貴さの極限である。” まったくすごい形容詞のオンパレードです。 聴いた感想は 今日は吹雪、あたたかい部屋で、荒れ狂う大自然をながめながら苦いコーヒー。。。 BGMにはぴったりでございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.24 19:49:27
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