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カテゴリ:カフェ感
日本人がピアノコンクールで勝てないのは、ピアノを弾いてしまうからだそうです。ノーミスで完璧に弾くのですが。。。ピアノは弾くのではなく”歌わせるもの”なのだそうです。
たとえていえば、写真と絵の関係に近いのでは。実際に正確にその場を写し取る写真よりも、 印象派の絵のほうが不正確な表現ではあるが、より正確に雰囲気を伝えることが出来る。 つい4日前までは、アマゾンでR35のCDを買って聴いていた(JAYWALKの何もいえなくて・・・夏はいい)ものですが ベートーヴェンの面白さを知り、今度は、ブラームスとショパンを買うことにしました。 とくにショパンの”別れの曲”というのが早く聴きたい。なんでもショパンいわく”一生のうち二度とこんなに美しい旋律を見つけることは出来ないでしょう”と絶賛した曲だそうです。とても気になります。 今、くだものや野菜、お酒をつくる時に、モーツァルトやベートーヴェンを聴かせて育てる人が増えている。なんでも音響熟成法というらしい。より甘みが増す、なぞの現象。 なんとなくではあるが、くだものの気持ちもすこし分かるような気もする。なんとなく 追伸 モーツァルトベリーといういちごがあるらしい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.26 17:37:34
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