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カテゴリ:カフェ感
今日の山形の日差しのつよさは、春ではなくて夏のよう。季節を分ける日(節分)とはよく言ったものだ。
”夏への扉”いまから50年前に書かれたSF小説。最近、いままでと違うジャンルの面白さに 気づきつつあります。東京の人が田舎の雪見露天風呂にひかれ、田舎の人が銀座、渋谷に買い物に行くようなものなのかもしれない。 むかし、取引先の銀行さんに行ったとき、担当の方から質問されました。”新聞は何を読んでるの?”私”日経と朝日です。”と答えると”だめだなあ、営業マンはもっと幅広く情報を集めないと、日経を読んでいる人よりもスポーツ新聞を読んでいる人の方が多いんだよ”といわれ、まさか、お堅い銀行の方からスポーツ新聞を進められるとは、と驚いた記憶があります。 大きな銀行で、社員食堂では、和食、洋食、中華、カフェも二つもあり、さらにすしを握る職人さんまでいたのを覚えています。 日本がアメリカの象徴、ロックフェラーセンタービルを買収し、ハワイにホテルを作っていた頃。そうバブルのどまんなか、つよい日差しの午後の話ではある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.02 11:39:31
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