|
カテゴリ:カフェ感
くるまのラジオから女子プロゴルファーの諸見里選手の話が流れてた。子供の頃、とても貧しく六畳で一家が生活していた。よくぞここまでがんばった!という話だった。先日読んだ本で、プロ野球の現役最年長、工藤投手の話があった。やはり子供の頃、貧しく、いつも、おかずが少ししかなかったので、その分ごはんをたくさん食べて腹を満たしていたという話だ。楽天の野村監督も、家計を助けるために、子供の頃、新聞配達をして、豪雪地だったので、少しでも効率よく配達するため、ルートをいつも考えて配達していたらしく、その頃から”考えて仕事をする”という”ID野球”の原点が身についたらしい。
でも、ふと思った。貧しくて、のちにビックになった人は実はたくさんいる。 むしろ、大金持ちの御曹司が、ビックになった話の方が実は聞いたことがない。 お金持ちで生まれるということは、じつは大変なことなのかもしれない。 そういえば、徳川の将軍様も代々、弱々しくなっていった。隣の国の将軍様も。。。 また、永田農法(別名スパルタ農法)で育てた野菜はうまい。水や肥料を極限まで減らし、生命力を引き出して育てる手法。工藤投手や野村監督の育てられ方と似ている気がしないでもない。 フライドポテトとテレビゲームではすごい人は、育たないという事か。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.04 14:27:47
コメント(0) | コメントを書く |