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2008.02.12
カテゴリ：カフェ感
今日は休み。あさからマサイ族のDVDを見てました。
マサイ族は、うれしいとジャンプします。ジャンプのシーンがたくさん出てきます。 そういえば、カフェに来る、ちびっ子もよくジャンプします。 なぜか、ジャンプしているときの顔は、マサイの戦士も日本のちびっこもいい顔。 そういえば、最後にジャンプしたのはいつ頃だっただろう。。。 マサイの会話は実にストレート。 マサイの若者が、傷ついて弱ったガゼル（小鹿のような感じ）の子を助けます。 別のマサイの若者が殺して食べようとすると、一言。 ”こいつを殺すなら、おれを食え！” そして、彼らはやたらとおしゃれ。 常に戦闘前、祭り前、くぎり、くぎりで入念に化粧をします。 友達を大切にし、家族を大切にし、親や年長者をうやまう人々。 そしてライオンとヤリで戦う人々。。。 まさに人間の原風景。 日本の政治家の方々も、アメリカや中国にばかり行くのではなく ぜひ、ODAの仕事とは別に、アフリカに行くことをすすめたい。 ディベートのない世界でかれらは何を話すのだろう。 ライオンが来たら、ヤリで戦えるのだろうか。国民を守れるのだろうか。 ふと、宮崎駿の”紅の豚”の一説を思い出した。 ”飛べない豚は、ただの豚だ” 最後にマサイの印象に残った言葉をひとつ ”さあ、やりと盾をもて！” お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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