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2008.02.13
カテゴリ：納豆
モーツァルト納豆を食べた。
１９０５年に創業した老舗の納豆屋さん、現在４代目の社長さん。 １００年間以上、納豆を作り続けているというだけでも、粘り勝ちだ。 世界のトヨタ自動車より、歴史があるのだから！ 朝の９時に、醗酵室では、モーツァルトの交響曲２５番が響きわたるそうだ。 ４代目は、演歌しか聴かないが、 どうもモーツァルトの曲には、”１/ｆのゆらぎ”と呼ばれる癒効果のある波動があるらしく 決めたらしい。 個人的には、演歌で育てた納豆も食べてみたいものだ。 醗酵室は、温度４０度、湿度８０％という環境のため、サウナ用のスピーカーを 取り寄せて取り付けたらしい。 大豆は山形産、そして月山の湧き水を使い、七輪で炭火をおこし発酵をたすけるなど 細部にもこだわりをもった納豆。 すべて、手作りの為、一週間で２００パックしか製造できないという一品。 これです！  感想 私の後ろで、ベートーヴェンの”運命”が扉をたたいております。 どうも、ベートーヴェン好きの私には、相性がもう一つでした。 ごめんなさいです。 ”天才”より”戦う人”が好きなんですね～ 吹雪のカフェより お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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